「副業OKの会社」で働く男性にリアルな“副業の実態”を聞いてみた

「副業OKの会社」で働く男性にリアルな“副業の実態”を聞いてみた

公開日:2018/06/20

副業OKの会社が増えてきていますね。弊社の取り扱い求人を見ていてもハッキリと増えてきています。

また、大々的に「副業OK」とうたっていなくても、実際のところ「就業規則上は特に禁止にしていない」という会社も結構多いです。(業務時間以外は個人の自由、という考え方ですね)

そこで今回はITベンチャーにて働くBさん(28歳:男性)に、副業のリアルな実態を聞いてみました。(※ちなみにBさんは2016年にUZUZを利用して現在働いている企業に就職しています!)

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ITベンチャーで働くBさんから伺う副業のリアルな実態とは!?

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普段、会社ではどのような仕事をされてるのですか?

WEBのマーケティングの仕事をしています。SEOやアクセス解析、WEB広告に関連する仕事がメインです。

さっそくですが、ズバリ会社は副業OKなのでしょうか?

就業規則を確認しましたが、副業を禁止する項目はなかったです。念のため総務部にも確認してみましたが「禁止も推奨もしていない」との回答で、「副業をする場合は本業に支障がない範囲で行ってください」とのことでした。

なるほど。ということは副業OKということですね。Bさんはどんな副業をされてるのでしょうか?

WEBマーケティングの仕事を個人でも引き受けてやってます。会社で得たスキルをそのまま副業に活かしている感じですね。

会社で得たスキルをそのまま副業に活かして稼いで…賢いですね(笑)。 いきなり突っ込んだ質問しちゃいますけど……月にどのくらい副業で稼いでるんですか!?

そんなに大したことはないですよ(笑)。家賃がギリギリ払えるか払えないか、くらいです。もっと稼ぎたいんですが、なかなか難しいですね(笑)。

いやいや十分ですよ!! ちなみに、Bさんの周りの人も副業されてる方って結構多いんですかね?

そうですね、皆さんいろいろなことやっていますよ。具体的にはこんな感じでしょうか。

  • ドラマやCMのエキストラをやっている人
  • ジムを解約してウーバーで荷物の配達をしている人(ダイエットしながら稼げるので一石二鳥!)
  • 自らがインフルエンサーになってアフィリエイト等をしている人
  • 記事の執筆をしている人(一般的な記事だと単価が安くなりがちなので、専門分野の記事を書いている)
  • 自分でアプリ作って売っている人
  • 地方の廃校を貸し切って大規模なイベントを行っている人。(これは一人では難しいのでチーム組んでやっているそう)

私の周りは副業に積極的な人が多くて、一緒にご飯食べにいった時も副業でやってるビジネスの話になることが割と多いですね。

結構皆さん活発ですね! すごいです。というか……そもそもの質問なんですが、皆さんなぜそんなに副業されるんですかね?

理由は人それぞれですが、基本的にはこの2つだと思います。

1. お小遣い稼ぎ
2. 自分のスキルと経験につながる

副業を通して勉強になることもたくさんありますしね。

あとは、起業したくてやっているって人もいますよ。副業からスタートして、うまく軌道に乗れば将来的に独立、というストーリーを考えているみたいです。実際、GREEやmixiももともとは副業レベルでスタートしていて、それがうまくいったから起業したってパターンですしね。

なるほど。話を聞いていたら、なんだか私も何か副業をはじめたくなりました(笑)。副業初心者はどんなことやればいいですかね?

いきなり大きく稼ぐことは難しいので、最初は少額でもいいので何かしらやってみるのが大事かと思います。あと、当たり前ですが自分がやっていて楽しいことをやるのが一番ですね。

少し考えてみます(笑)。副業をするときに気を付けたほうが良いことは何かありますでしょうか?

値段交渉で負けない、ってのは結構大事な気がします。特にサービス業の場合はかなり重要ですね。

例えば、レストランにいって「この800円の定食を600円にしろ!」みたいな交渉ってしないじゃないですか。でも「この資料の翻訳の仕事は1案件3000円から2000円に変更できませんか?」みたいな交渉って普通にあるんですよね。

でもここでそれを受けいれたらダメで、その仕事する人たち全体が安くたたかれてしまうんです。実際にそうなっていて問題視されているフリーランスの仕事もありますし……。なので、安すぎず高すぎない値段を常に維持する、っていうのは非常に大事だと思います。

確かにそうですね。副業に限らずフリーランスの人も同じ問題が生じていますね。

「モノがない仕事」って値段交渉されやすいんですよね。なので、逆に言うと交渉力も自ずと鍛えられますね。実際これは本業にも活きています。

副業をやったことでお金やスキル以外で何か得したことってありますかね?

うーん、私の場合は副業を通していろいろな方と知り合う機会があるので、それはありがたいですね。

それはいいですね。話変わりますが、ぶっちゃけ、副業NGの会社ってどう思いますか?

時代遅れだと思います(笑)。 基本的に若い人ってお金ないじゃないですか? なので副業しないと生活厳しいって人もいると思うんですよ。それに労働人口が減っている今の日本で、わざわざ働きたいって人を抑制するのは変だと思いますね。

私みたいにわざわざ休み削って働いている人がたくさん増えたら、労働人口問題がちょっとだけマシになると思ってます(笑)。

ぶっちゃけ、副業って疲れませんか?

好きでやっているので、特に気にしたことないですね。疲れたら辞めればいいだけなので(笑)。

ぶっちゃけ、副業で失敗したことはありますか?

私は特にないですが……。

友人が民泊をやっていて、最近法規制が厳しくなったので大打撃を受けていますね。その友人は自分の住んでいるアパート以外に民泊用で物件を借りていたので……。あと、仮想通貨で損した友人もいますね。

損するのは怖いですね……。そのあたりBさんはどうリスクヘッジしていますか?

私も正直怖いので、WEBマーケティングとかそもそも損することのない副業をやってます。

最後に副業で稼ぎたいと思っている人、副業してみたいけど何をやればいいのかわからない人に向けたメッセージを!

まぁ好きなことやって稼げるのが理想なので、収入が少なくてもいいので自分の興味関心のある分野から取り組むのがいいと思います。

これからの時代、副業OKな会社がもっと増えるべき!

まとめ

Bさん、いろいろ本音で語っていただきありがとうございました! これからの時代「副業OKかどうか」は、仕事を選ぶ上で重要なポイントになると思います。Bさんがインタビューの中で話していたように、副業OKであれば減少しつつある労働人口の力を効率的に使うことができますからね。

本業に支障が出てしまっては元も子もないのは事実ですが、今後一般的な働き方として「副業」がさらに広まることを願っています。

ちなみに副業の有無だけで企業を選ぶことは難しいですが……。UZUZでは、Bさんのような柔軟な考えを持った人に適した求人を紹介することもできます。気になった方は一度話を聞きに来てみてください。

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