派遣会社の正社員になりたい人必見!派遣社員と正社員の給料の違い、求人に募集する方法など徹底解説!

派遣会社の正社員になりたい人必見!派遣社員と正社員の給料の違い、求人に募集する方法など徹底解説!

公開日:2017/07/04  最終更新日:2018/12/06

あなたが今派遣社員で正社員を目指しているならば、「常用型派遣」と呼ばれる派遣会社の正社員について知っておきましょう。派遣社員から正社員に変わると、給料・待遇面だけでなく、自分の生活も変わります。

ここでは、派遣社員が「派遣会社の正社員」として働くためのメリット・デメリット、給料、求人募集に応募するための方法などをご紹介します。

派遣会社の正社員として働くメリット・デメリット

朝のビジネス街とスーツを着た男性
まず、派遣会社の正社員として働くメリット・デメリットには、どのようなものが考えられるのでしょうか?

派遣会社の正社員として働くメリット

メリットには、以下の3点が考えられます。

  • 派遣会社の派遣社員より雇用が安定する
  • 給料や福利厚生などの待遇が派遣社員よりも良い
  • 専門性を活かしながらキャリアアップを目指せる

今まで派遣社員として働いていた状態からレベルアップできるのが、正社員です。人材派遣会社の正社員として働くと、まずは無期雇用になり雇用が安定します。

また、給料面や福利厚生なども改善が見込まれます。特に、給料面は大きな違いが出てきます。月収があがるだけではなく、賞与の支払いがあるケースが多いからです。また派遣社員にプラスした、福利厚生も受けられます。

そして、派遣会社で正社員として働く場合、あなたが今まで行ってきた専門業務や知識を活かして働くことができます。その上、「派遣会社」に所属しているので、自分のキャリアプランに沿ったプロジェクトへの参画や、注目のベンチャー企業や大手企業など、多彩な会社で業務経験を積むことができます。

派遣会社の正社員として働くデメリット

正社員のデメリットには以下の3点が考えられます。

  • 自分のライフスタイルの変化に柔軟に対応できない
  • 派遣会社の仕事内容によってはイチから学び直す必要がある
  • 派遣会社の正社員枠に挑戦するのは難しいこともある

正社員になると給料の安定に繋がります。しかし、その一方で自分の都合に合わせて働くのは難しくなるといえます。正社員は基本的にフルタイムで常駐することが前提なので、派遣社員のときよりも就業時間が制限されがちです。

その分、派遣社員は労働時間の調節がしやすいため、プライベートを充実させることが可能です。

派遣社員から派遣会社の正社員になると、派遣先によってはあまり経験がない業務を担当することもあります。新しい技術や知識をイチから学ぶ必要があるケースも珍しくありません。

また、派遣会社の正社員募集の枠が少なくなっていたり、中途入社では即戦力を求められるケースも多くあります。ちなみに、既卒・第二新卒の就業サポートに特化したUZUZなら、未経験からの挑戦であっても安心です。

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参考:一般社団法人 日本人材派遣協会「派遣の現状

派遣会社正社員の給料・待遇は?

財布に中身を見せる男性
派遣会社の正社員の給料・待遇はどうなのでしょうか? まず、派遣社員の年収や月々の給料から見てみます。

27年度賃金統計調査・人事院調査票をまとめた「平均年収.jp」を参考にすると、派遣社員の年収は「平均328万円」となっています。月の給料にすると平均27万円です。

次にもう一方の、派遣会社正社員の年収や月々の給料を見てみます。人材派遣会社国内売上一位、株式会社リクルートスタッフィングの採用情報を参考にすると、初年度月収例が月30万円程度とされています。これは、新卒採用・中途採用変わらずの額です。

年収にするとボーナスなども合わせて、「約520万円」になります。つまり、派遣社員の年収から額を引くと「約192万円」の差が出るのです。

待遇面でいうと派遣社員の場合、派遣先の事務所が意見聴取を行っていれば、受入期間3年を超えても、期間をさらに3年延長するのが可能になりました。それに対して、正社員も待遇は充実しています。通勤交通費が全額支給され、給与見直し制度、有給休暇・特別休暇、各種保険、退職金制度、会社によってはインセンティブまで発生するのです。

やはり、派遣社員と派遣会社の正社員には、金銭面の格差があることは否めません。

参考:
平均年収.jp 派遣社員の年収【正社員との格差】
株式会社リクルートスタッフィング

派遣会社の正社員の求人募集はどこで見つけられるのか?

机に腰掛けてスマートフォンを見る女性
派遣会社の正社員の求人は、どこで見つけられるのでしょうか? 主に以下の3つがあります。

大手求人サイト

大手求人サイトはチェックしておきたいところです。

人材派遣会社の求人募集は小さい求人サイトより多く掲載されているため、会社の選択肢が多いのが特徴です。また、大手ということもあり、長年の実績と信頼があるため、安心して応募ができます。

人材派遣会社のホームページ

直接、人材派遣会社のホームページに掲載されている求人をチェックしてみるのもひとつの手です。

特徴として、人材派遣会社の求人情報は中身が非常に充実しており、採用情報だけでなく社員インタビューなど、働いている人の顔が見えるように工夫されています。そのため、あなたが「ここで働きたい」という人材派遣会社がある場合、自分自身が働くイメージを描きやすいのが良い点です。

所属する派遣会社の紹介

現在登録している派遣会社の紹介で、人材派遣会社に入社するのも可能です。登録している派遣会社に社員として入るには、その会社が「派遣社員を正社員にする制度」がある事業所であるかを、チェックしてください。

しかし、厚生労働省が出している「雇用の構造に関する実態調査(派遣労働者実態調査)」によると、派遣社員を正社員に採用する制度がある事業所の割合は13%で、その中でも正社員採用した割合が1.7%という厳しい結果もでています。この方法はあくまで、レアケースと考えたほうが良いでしょう。

参考:厚生労働省「雇用の構造に関する実態調査(派遣労働者実態調査)」

派遣社員が派遣会社の正社員になるための方法

一つのタブレット端末を見て話し合うスーツを着た男女

それでは、派遣社員が派遣会社の正社員になるためには、どのような方法があるのでしょうか?

必要な資格・スキルを身につける

人材派遣会社は業務内容によってはデスクワークが多くなる傾向があるため、パソコンに強い資格を持っておくが有利です。例えば、MOS(Microsoft Office Specialist)検定の資格や、エクセルやワードがしっかり使える資格などがおすすめです。

また、人材派遣会社で実際に行うような事務処理の経験や営業経験があると、アピールポイントになります。

求人情報サイト・人材派遣会社の求人情報を使う

必要なスキルや資格を取得が完了したら、求人情報サイトや人材派遣会社の求人情報も活用してください。

先述した通り、多くの採用情報が掲載されているため、「実際にどのような人材派遣会社があるのか」や、「どのような仕事内容なのか」が細かく書かれています。イメージを掴んでからの応募が可能です。

就職・転職サポートを利用する

また、就職・転職サポートを利用するのも手です。これまで紹介した方法とは違い、サポートするカウンセラーと一緒に相談し合いながら、戦略的に派遣会社の正社員求人に応募できる点が最大のメリットです。

例えば、株式会社UZUZでは、個別にキャリアカウンセリングを行うだけでなく、スキルアップセミナーや面接対策、さらに入社後のフォローまでも完全無料で行ってくれます。

もちろん第二新卒者だけでなく、派遣社員の方も受けられるので、気になる方は以下から詳細を覗いてみてくださいね。

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まとめ

派遣社員の期間が終了するタイミングや、延長するタイミングで、次を考えるひとつとして、人材派遣会社の正社員への応募も検討してみてはいかがでしょうか。

「正社員として働きたい」と感じたなら、必要なスキルや転職サポートを受け、まずははじめの一歩を踏み込んでみてください。