「英語を仕事にしたい」語学オタク!?既卒フリーターからグローバルエンジニアへの挑戦

「英語を仕事にしたい」語学オタク!?既卒フリーターからグローバルエンジニアへの挑戦

公開日:2015/06/30  最終更新日:2018/09/14

今回は「英語を使いたい!」という軸をお持ちだった既卒内定者の声をお届けします。

「英語を使った仕事がしたい」を見つけるのは至難の技です。そんな中、なんと扱う業務の9割が英語案件という求人にて内定を頂いた方がいらっしゃいました。その名もMさん(女性)。今回はMさんから就活を振り返ってのメッセージをいただくことができたので、どんな風に就職活動を行っていったのかぜひ注目してみてください!

語学だけではグローバルに活躍できない

「CHOOSE YOUR LANGUAGE(言語を選んでください)」と書かれた紙を眺める人達
Mさんからのメッセージをご紹介する前に、まず語学力だけを強みにするのは少々危ないということからご説明しましょう。

「英語使いたい!」「世界をまたにかけた仕事がしたい!」「留学していました!ワーホリ行ってました!」etc…こういう方はたくさんいます。語学を活かせる求人もたくさんありますが、実は「語学力」だけでは採用においてアドバンテージになりません。

英語はあくまでツールの一つであり、「外国人を相手にしているのだから英語話せて当たり前だよね」という世界です。つまり採用担当者は英語が話せることに加え、「営業力」or「専門性」or「事務処理能力や分析能力」など、何かしらの力を求めています。

少し厳しい言い方になってしまいますが、前提として「何か社会人としてのスキル(つまりお金を稼ぐに足るスキル)」を持っていて初めて、語学力がプラスアルファとして作用します。既卒であったり、経験が浅い方はまず「どんなお仕事をしたいのか」を考える必要があるでしょう。

それを理解した上で「仕事で英語を使えるかどうか」を考えると、求人の幅が広がってきます。

※もちろん翻訳業務や通訳業務など「語学力」そのものが大切になってくる職業もあります。しかしそういったお仕事も社会人経験や、ものすごいレベルの語学力が必要です。

既卒の就活。バイリンガル人材を目指して

多言語を学ぶ女性のイメージ
みなさんはじめまして。Mと申します。

私は既卒として就職活動を始め、約1ヶ月で内定を獲得することができました。内定をいただいたのは「バイリンガルエンジニア」という仕事です。この記事では、既卒としての就活のこと、また英語を使って働くことなどについて書こうと思います。

既卒としての就活

卒業したぞ。卒業したんだ!学生生活もこれで終わり!そして、私はフリーターに…。何をしていいかわからない。でも仕事をしたい。社会人になりたい。そんななかで出会ったのが、ウズキャリを運営されている株式会社UZUZさんでした。

私が利用したUZUZさんの就活サービスの詳細はこちらです。
内定率は83%以上!第二新卒・既卒・フリーターの方に特化した転職サポート『ウズキャリ』

初回面談へ行った際に「仕事はしたいけど何をしたいかは分かりません。でも、営業は嫌です」なんてことを担当のキャリアカウンセラーの方に言ったと思います。(「営業は嫌だ」なんて、今考えればただの甘えですね。すみません…)

お話をする中で、インフラエンジニアという仕事をご紹介していただきました。未経験でも文系出身でも就業できると言われ、挑戦してみたいと思いました。また留学していたこと、英語が子供のころから好きなことなども話し、英語を使うエンジニアである「バイリンガルエンジニア」の求人も紹介していただきました。つまり、技術力と語学力を駆使するエンジニアです。かっこいいですね。

一般的なインフラエンジニアだと、プロジェクトのお仕事を日本の方たちとすることになりますが、バイリンガルエンジニアですと相手は海外の方です。また、クライアントの海外進出のお手伝いをする「Bridge SE」になり、ネットワークにおいて国と国の橋渡しを担うような仕事もすることになります。

PCが好き、そして語学オタク…そんな私にとってはのどから手が出るほど魅力的な求人でした。ただ、留学先がフランスだった私にとって、英語は第二外国語。選考では英語面接もあるし、今後の仕事でも3割が英語を使う仕事だということで、英語を話すことに不安でいっぱいになりました。

ただ、そこもUZUZさんなら問題なし。なぜなら、英語が話せる社員さんが英語面談のサポートもしてくれるから。初めは不安だらけでしたが、少しずつ英語も思い出ししっかりと面接に立ち向かえました。

なんで英語で仕事するの?

タブレット端末を見せながら何かを説明する女性
「なんで英語を使いたいの?」という質問はよくあります。友人や家族からも、企業様との面接でもよく聞かれます。なんで使いたいの?と聞かれれば答えはすっごく単純明快です。「ただただ英語が好き、フランス語も好き、海外が好き、海外かぶれ、それが私や。だから使いたいねん!」っていうのが正直なところですね。

でも、それでは内定はいただけない。だから既卒になってしまいました。もっと自分を客観的に知っておくべきでした。実際のところ、今までなんでも自分の趣味趣向を優先し、人生の選択をしてきました。

フランス語を勉強したい。そして、それを持ち前のオタク気質で追及。英語も料理も、ものづくりもしかり。そして、今まで続けてきています。だから実際のところバイリンガルエンジニアも、自分のアンテナに触れたので志望しました。だから選考を通過したくて仕方がなかったです。でも、今回は新卒の時のように失敗したくはない。

だから申し訳なかったのですが、UZUZさんにはたくさん面談していただきました。そして、「なんで英語を使いたいの?」と聞かれると、「英語が好きだからです。でもそれ以上にBridge SEになりたい。その目標のために英語は必要です」と考え始めました。これが就職活動において私の柱になりました。

グローバルに働けるエンジニアになりたいです

椅子に座ってこちらに微笑みかける人々
「語学を活かして仕事をしたい」と考える方はいっぱいいるでしょう。私もです。だから、3つも4つも言語を勉強しましたし、大学入学時には心理言語学の勉強に没頭していました。ですから語学を活かして仕事したいという気持ちはよくわかりますし、素晴らしいと思います。

でも「英語を話したいから働きたい」ではなく、「グローバルに○○として働きたい、だからそのために英語が必要です」っていうロジックのほうが良いと思います。今回私は縁あってグローバルエンジニアとしての仕事をさせていただくこととなりました。ただ面接対策の時も、なんで語学を使いたいかよりも、なんでエンジニアになりたいかをより多く考えてきました。

夢は、グローバルに働けるエンジニアになること。語学ができることは面接で証明しました。日本語面接において企業様が求めているものが、学ぶ意欲と強い挑戦意欲があるかどうかでしたので、それに関してアピールをしました。

もし身に着けた語学力を使いたければ、それを使える企業様へ応募しましょう。そして、そこで何の仕事をしたいか、どう成長していきたいか、また企業様が何を求めているかをよく知り、面接へ向かってください。そうすれば、語学を必要とされる仕事を見つけられるのではないでしょうか。

英語を使う求人を求めるということ

世界地図を広げカナダを指差す人
語学力を求める企業様は、すでに一定レベルの語学力を持っている人を欲しがります。なので、そこのアピールを強くする必要はあまりありません(英語面接でちゃんとできるので)。そうではなく、なぜその企業様か、なぜその仕事か、そして、そこで自分が短期的、長期的にどうなっていきたいかを考えてください。

つたない文章ですが、私の考えをお分かりいただけたら幸いです。「英語を使いたい!」「○○語を使いたい!」とウズウズしてる方が私は好きです。就職活動はUZUZの社員さんがサポートしてくれるので、きっと大丈夫です。ぜひとも頑張ってください!

語学力を生かしてエンジニアを目指した方は他にもいらっしゃいます。詳細は以下の記事をご覧ください。

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