大学留年、内定辞退。様々な苦難を乗り越えた27歳が未経験からITエンジニアへ

大学留年、内定辞退。様々な苦難を乗り越えた27歳が未経験からITエンジニアへ

公開日:2015/06/27  最終更新日:2018/07/06

今回は2015年卒のFさん(27歳・男性)が、未経験でエンジニアに就業されるまでの体験談をご紹介します。Fさんが内定を獲得されるまでは紆余曲折の道のりがありました。

2校の大学に通った学生時代〜“暗黒”から“光明”の時代へ〜


高校時代のFさんは北九州にあるスパルタ予備校に通い、1年間携帯やTVなどが禁止された環境で勉強と精進料理だけの生活を送っていたそうです。血のにじむような努力をするも残念ながら志望校には受からず、希望していなかった大学への進学を余儀なくされました。

大学に入学するもFさんは通う意味を見出すことができず、のちにこの時代を「人生における暗黒時代だった」と話しています。(ちなみに学校に通っていた頃まともに人と話したのは、わずか2〜3回だったそう)

2年が経った頃、Fさんはついに東京の大学への編入を決意。言うなれば“リセット”です。心機一転で勉強を行った結果、Fさんは見事大学に合格!新しい学校生活をスタートさせます。ここでは学生団体などにも積極的に参加して、暗黒の時代から「光明の時代」へと変遷を遂げて行きました。

楽しい学校生活をおくっていましたが、大学4年生でFさんにある事件が起こります。ゼミの教授と意見が食い違ってしまい、卒論を提出することができず留年することになってしまったのです。1年後にはどうにかこうにか卒業することができましたが、気がつけば7年間も大学に通っている状態でした。

田舎で弁当でも売ってこい!


ただFさん、就職活動はきちんとやっていました。ITベンチャーを中心に選考を受けており、アルバイトやインターンにも積極的に参加していたそうです。そのうちの1社から内定をもらうことができ、インターン生として大学卒業前から働いていました。

しかし厄介なことに、内定を獲得した会社は体育会系色がものすごく強い会社で、いわゆるブラック企業だと言われても仕方のない企業でした。Fさんはひたすらテレアポを行い、一日で約250件ほど電話営業をかけていたそうです。

「ブラック企業に入ってしまった!」と後悔している方はこちらの記事をぜひご覧ください。
就活生の天敵『ブラック企業』に入社してしまったときの対処法とは?

それだけであればまだ良かったのですが、Fさんは契約に結びつかないアポイントリストを渡されるなど、上司から嫌がらせに近い行為を受けていました。何とか顧客を獲得するため架電リストを作成したり、自ら残業を懇願するなどしていましたがうまくいかず、挙げ句の果てには社員全員の前で結果が出ないことを理由に罵倒されたりもしたそうです。

(罵声の中には「お前なんか田舎で弁当でも売ってこい!」というような、もう何が何だかわからないものもあったそうです)

そんな企業だったので当然といえば当然ですが、Fさんが内定をもらっていたこの会社は人の出入りが激しく、なかなか社員が定着していませんでした。「こんな環境で長期的に働くことはできない」そう考えたFさんは内定を辞退しUZUZに登録、既卒として就職活動に励む道を選びます。

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少しとがった経験をしてきたからか、面接のフィードバックでは「我が強い」「年齢のわりに素直さが足りない」などのような厳しい言葉をもらうこともありましたが、Fさんはめげませんでした。

面接対策を繰り返し行い努力を重ねた結果、Fさんはついに希望する企業から内定をいただくことができました。

様々な苦難を乗り越えここまでたどり着いたことを嬉しく思う反面、もうお会いできないのだと思うと寂しくも感じます。でもFさん、非常に楽しい時間をありがとうございました。これからが勝負だと思いますので、同期と励ましあって頑張ってくださいね。

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