おすすめ書籍|海賊と呼ばれた男

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【「ならん! ひとりの馘首もならん」一敗戦の夏、異端の石油会社「国岡商店」を率いる国岡鐵造は、なにもかも失い、残ったのは借金のみ。そのうえ石油会 社大手から排斥され売る油もない。しかし国岡商店は社員ひとりたりとも馘首せず、旧海軍の残油集めなどで糊口をしのぎながら、たくましく再生していく。 20世紀の産業を興し、人を狂わせ、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。その石油を武器に変えて世界と戦った男とは―出光興産の創業者・出光佐三を モデルにした本格歴史経済小説、前篇。】

おはようございます、Kuniyukiです。
最近やたら話題の【海賊と呼ばれた男 上巻】読破しました。

冒頭の文書は表紙部分に書かれてある文章です。

書籍の内容としては出光石油が戦争で従業員1000名の仕事が
全く無くなり、そこから石油以外の事業を初め切り盛りして行き
最終的に世界の出光としてブランド築き上げるまでの
過程について書いてあります。

特に印象的に残ったのは、
終戦直後、重役たちがもう会社を畳むしかないと進言したときに、
「何をがっかりしている。社員という一番の財産がまだ残っているではないか」

会社の財産というと一般的にアセットだと思います。
例えば、ビル/備品/工場/商品/現金などでしょう。
しかし、国岡商店(出光石油の原点ですが)は【従業員】だと
唱えておりました。

1000名の従業員を雇用するとどうしてもトップダウンは当たり前ですし
従業員の裁量が減ってしまうのは普通の事だと思います。
しかしながら、特徴的なのは国岡商店が、海外で暴れ回って世界中に
販売店を開拓していくシーンがあるのですが、各支店のやり方は
支店長に全て任せるという事です。

営業手法/管理手法/提携会社との連携など全てを一任して
ただ一つ教育していたのは、【誠実さ】というキーワードでした。

戦時中に、徴兵されて海外で働いている方達の実家に毎月
給与を送金していたという事も国岡商店らしさが出ている
シーンでした。

著者の百田さんが雑誌のインタビューで、「国岡鐡造、すなわち出光佐三は今の経営者たちと対極にある。
大きな違いは、社員を正真正銘の家族だと考えていることだ」 と答えてあります。

旧海軍の残油集めとして、大きなタンクに泥まみれになっている
タンクに従業員を潜らせロープで油を引き上げいくシーンもありましたが
手がかじかみ、咳をしながらそれでも全従業員で仕事にやりがいをもち
切磋琢磨して日本の発展の為に従事します。

書籍を読んでいて僕らUZUZも石油ほど日本の産業全体に大きな影響を与える
事ができませんが、
『一人でも多くのウズウズしている若者に、就業の場を提供する』
若年層の転職希望者/若年層採用を希望する企業にとって、若年層転職業界No.1のプラットフォームの構築。
という事を頭に今日も営業活動行ってきます!!

いや〜夏にスーツは暑い!!
CoolBizがいいなー。

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