半年退職の先に見えた未来とは。第二新卒の4つの就活体験談

希望の会社に就職できても、理想と現実との違いから退職を選択する人も少なくありません。また、次の転職には不利だと分かっていても、半年で退職する人も。しかし、退職には人それぞれ理由があり、原因を分析し新たな道を勝ち取った人も多くいるのです。

そこで、今回は半年で退職をした後、転職を成功させた人の体験談を2つご紹介します。

「体験談」腱鞘炎になり無念の退職、選んだ道は

窓際で仕事をする女性
美容業界に就職したIさん(女性)は「ハワイのロミロミができるようになりたい」という夢を持っていました。リラグゼーションサロンのセラピストとして研修に励み、男性のお客様の施術も担当していたところ、力を入れて指を酷使したことがたたって、腱鞘炎と診断を受けたのです。

施術の合間にアイシングをしてケアしていましたが、治りが悪く退職を決意しました。医師からの診断書があれば退職の理由に相当します。しかし、Iさんはできることなら続けたいと思う気持ちもあり、迷いがある中での退職。次の仕事に選んだのは、自分の得意とする人とコミュニケーションが取れる営業職でした。

Iさんの気持ちの中では転職に対する不本意さを感じていたようですが、体からのサインに耳を傾けることの大切さが分かる体験談なのではないでしょうか。心と体の健康が保たれてこそ、イキイキと働くことができるのです。

(参考元:ウズキャリの評判|セラピストをわずか半年で退職!?15卒女性が営業職に転職!

「体験談」安定ではなくやりがいを選んだKさん

設計をする人の手元
Kさん(男性)は、大学を卒業したら安定した仕事につきたいと思い、卒業後は公務員一本で勉強をしていましたが、公務員試験は不合格になり、自衛隊の試験には合格し入隊を決めたそうです。しかし現実はそんなに甘いものではありませんでした。

自衛隊は防衛省が管轄する防衛組織で、日本国民の平和と安全を守り、時には人命救助や災害派遣に備え、日々訓練を積む必要があります。慣れない隊員との共同生活や訓練に疲れ果ててしまい、3ヶ月という短さで退職を決意しました。

Kさんのように安定を求める人もいますが、安定の裏に隠された努力や責任を見落としてしまっている人も多いのではないでしょうか。Kさんはこの退職をきっかけに自分自身と向き合い、自分にできることを見出していくようになります。

そして出した結論がインフラエンジニアでした。今まで公務員一本に絞っていたためか、他の業界に対しては知識がなく、自分で調べ学習することから始めましたが、不採用通知を受けること数回。それでも逃げずに頑張り続けたKさんは希望のインフラエンジニアとして働くスタートラインに立つことができたのです。

一度味わった挫折を跳ね返すほど粘り強く活動を続けた事例と言えるのではないでしょうか。

(参考元:自衛隊3ヶ月退職の15卒!半年に及ぶ就活…内定獲得の理由は?

まとめ

今回は半年で退職の道を選び、見事転職に成功した事例をご紹介しました。それぞれにドラマがあり、苦悩を乗り越えて成功をつかみとった姿を想像することができます。

希望の会社に入社できても理想と現実が違ったということもあって当たり前の時代。その中で将来を見据えてどういう人生を送りたいかを考え踏み台にすることで、新しい道が開けるかもしれません。

今の仕事に迷っている人は、いろいろな体験談を見ながら参考にしてみてくださいね。

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