70社からお見送りになった15卒が内定獲得出来た理由とは?

Kさんは新卒の就職活動はほとんど苦労知らずでしたが、第二新卒の就職活動はとても苦労されておりました。なぜ、第二新卒の就職活動で苦労されたのでしょうか。その理由は、とても小さなことでした。恐らく、第二新卒で就職活動をされている方にも同じような境遇の方がいると思います。今回は、そんな方に是非読んで頂きたい内容です!

有名大学を卒業後、コンサルティング業界に

Kさんは国立大学を卒業して、新卒でコンサル会社に就職しました。新卒時の就職活動では、親戚が会社を経営していることもあり、経営に興味があったため、コンサル業界を志望されていました。コミュニケーション能力も高く、地頭も良かったため、新卒時の就職活動はほとんど苦労しなかったそうです。そして見事にコンサル会社から内定を獲得しました。

Kさんが苦労されたのは入社してからでした。退職理由は「提案が通らず、風通しが良くない」「教育体制が整っていない」大きく分けるとこの2点です。ただこの退職理由が原因でKさんは第二新卒での就職活動で約70社の企業から「お見送り」になってしまいます。

自分の現在地点を理解する

現在地点からどちらに進むべきか考える男性
Kさんと面談させてもらった時感じたことは「自分の過ちを認めることが苦手」ということです。当初Kさんは退職に至った経緯も自身でなく、会社や環境に責任があると考えられていました。もちろん、全てがKさんに責任があるわけではありませんが、その環境を選んだのもKさん自身です。Kさんはその点を理解することに苦労していました。

自分の改善点を理解出来ないまま面接に臨んでしまった結果、70社以上の企業から「お見送り」が続いてしまったKさんですが、初回面談では、今の自分に足りない点・将来像を明確にするため、Kさんの現在地点の話をメインにしました。また、自身の考えにも甘さがあったということを理解してもらうために、自分と向き合う時間も多く取りました。

自身の転職理由を客観的に判断するのは非常に重要です。以下の記事では転職理由を考える際のポイントをまとめていますので、併せてご覧ください。

転職理由は妥当?第二新卒が退職する際に判断したいポイント&面接官への上手な伝え方

Kさんは頭の良い方だったので、すぐに理解していただき、それをしっかりと自分の言葉で伝えることも直ぐに出来るようになりました。結果、弊社からは2社のみの紹介でしたが、2社から内定を獲得することが出来ております。

内定を取れるかどうか、実は小さな部分が分かれ道になっています。それを知っているか知らないかによって大きく状況は変わります。Kさんは自身の足りない部分を理解出来ましたので、次の会社でもそこを重点的に鍛えていけると思います。

Kさんのように、面接お見送りを繰り返しながらもウイークポイントを克服し、内定を獲得した方は他にもいらっしゃいます。詳細は以下の記事をご覧ください。

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