【アクセンチュア社員インタビュー】コンサルタントとして学んだ人生の投資対効果

外資系総合コンサルティング企業として有名な「アクセンチュア株式会社」にお邪魔し、社員の方に様々なことをお伺いしてきました。

  • どのような会社なのか?
  • どのような働き方をしているのか?
  • どのように成長できるのか?

など、この記事を読むと具体的なことがイメージできると思います。

「アクセンチュアが気になる!」

と思っていたら、ぜひ参考にしてください。

社員プロフィール

お名前:Y.S(記事では佐藤さんとお呼びします。)
年 齢:31歳
出身地:秋田県
社 歴:入社9年目
ご経歴:学生時代にITベンチャー企業でインターン経験を積んだのちに、大学2年でパートナーと起業。しかし、事業の収益性が悪化し、退職する。その後、第二新卒枠でアクセンチュア株式会社に入社する。現在は人事部リクルーティングに所属。

政治家を目指したり、起業したりと落ち着きのない自分だったが、アクセンチュアは評価してくれた

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若い頃の佐藤さんはどんな人だったんですか?

中学、高校は野球部に所属していて、部長や副部長をやっていました。

スポーツ以外でも生徒会長やったりとわりとアクティブな青春時代を送っていましたね。

他にも東南アジアのような発展途上国を訪れた高校生を追いかけるドキュメンタリー番組に出たこともありました。

この時に訪れたベトナムで自分の人生を変えるできごとがあったんです。

ベトナムではストリートチルドレンが多くいて、その何人かは手足がない子どもがいました。

最初は地雷か何かで手足を失ったと思っていたのです。

しかし、現地のスタッフに「あれは、物乞いのために親に手足を切られたんだよ」と伝えられました。

この時のベトナムでの経験は、かなり衝撃的でした。

日本で生まれた自分は何不自由なく生活できていて幸せなんだとこの時に気づきました。

日本の「普通」は、世界では「特別」なことなんだなと。

それからというもの、漠然と世の中をもっと良くする仕事、政治家になろうと考えるようになりました。

大学に入る前から政治家になろうとしていたんですか?

そうです。

だから、大学では政治経済学部を専攻しました。

政治について勉強するために、政治家の事務所でインターンをしていました。

その際、政治家の仕事はとても大変なんだと体感できたのは大きかったです。

ステークホルダー(利害関係者)が多いので、関係者との調整に苦労しました。

これでは世の中を変えられないと思い、方針転換することにしました。

そして、目標が「政治の力で世の中を変える」から「経済の力で世の中を変える」に変わりました

それからというもの、当時勢いのあったITベンチャーでインターンを始めました。

インターン先では、新規事業の立ち上げも経験させてもらいました。

大学生に新規事業を任せてくださり、大きなチャンスを与えてくれた当時の会社には本当に感謝しています。

事業を立ち上げるために、毎日100件以上のテレアポをして売り込んでいました。

でも、全然うまくいかなくて、立ち上げを任せてくれた上司の前で泣いしまったこともあります。

人生初の大きな挫折だったので、かなり悔しい想いをしました。

その時の悔しさをバネに、起業してリベンジすることにしました。

挫折の経験から学んだことが今の自分の強みになっている

勢い余って学生で起業したってことですか?(笑)

一人ではなかったのですが、パートナーと一緒に当時EC化がそこまで進んでいなかったコーヒー業界で、全国4000店舗ある個人焙煎店向けのECプラットフォームを作ろうとしていました。

でも、自分の未熟さから、売上をうまく伸ばすことができませんでした。

1年半で退職してしまったのですが、そこまでに取締役として父親から資本を入れるためにお金を借りたり、それを知った母親に心配をかけたりしてしまいました。

インターン先での挫折とは比べものにならないくらい、完膚なきまでに失敗しました。

その時に「自分は実は何もできない人間なんじゃないか?」と自信喪失していました。

自分の力だけでビジネスをやっていけるほど、今の自分には力がないということが痛いほどわかりました。

なので、ビジネススキルが圧倒的につく会社で修行するために就活することにしました。

ただ、本格的に就活を始めたのは、大学卒業直前の2月頃でした。

アクセンチュア以外にもコンサル系の会社を受けましたが、アクセンチュアだけがこれまでの経験を評価して「第二新卒枠(職歴あり)」で選考してくれたんです

自分の挫折を経験として評価してくれたアクセンチュアから内定をもらったので、迷わず入社を決めました。

この会社では手に入れたいものが明確じゃないとやっていけない

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やっぱり起業経験があるとアクセンチュアでも通用するんですか?

アクセンチュアに入るまでは、起業した経験もあってか、多少は通用するんじゃないかなと思ってました。

当時の私は本当に生意気な新入社員だったと思います。

でも、その鼻っ柱はあっという間にへし折られました。

起業した時以上にアクセンチュアでは自分の力が通用しませんでした。

考えると当たり前のことなんですが、アクセンチュアのコンサルタントが相対するのは、だいたい大企業の事業部長、経営者クラスです。

40代、50代のビジネスの先輩方に自分が考えた改善案などを提案しなければならないのですから、何から何まで能力が足りません。

何もできない自分を成長させるためには、「仕事を選ばずに、やれと言われた仕事をがむしゃらにやろう!」と決めました。

入社から3年間は貪欲に何でもやって、何でも吸収していたと思います。

でも、その頃に恐れずたくさん失敗したからこそ、自分には今武器ができたなと感じています。

失敗したからこそ身についた武器って何なんですか?

それはリカバリースキルです。

たくさんの失敗をしたからこそ、多種多様なリカバリー方法を学べました。

失敗をした時には、誰にどのような相談をすれば良いか、どのようにリカバリー案を用意するべきなのか、といったことを失敗すればするほど体で覚えることができました。

例えば、私がやってしまった一番の失敗の話をします。

大企業向けの中期リスク戦略立案のプロジェクトを担当していて、データ分析及びプレゼン資料が完成し、会長・社長向けの経営会議でのプレゼンを控えた前日の話です。

プレゼン前日の最終確認を行っていたところ、私が担当したパートで分析ミスがあることに気づきました。

上司に言わずに一人でミスをリカバリーするか、迷惑をかけても上司に報告し、周りを巻き込んでミスをリカバリーするか、一瞬判断に迷いました。

結局は自分の力だけではリカバリーできないと判断し、チームで乗り越えるべきだと思ったため、すぐに上司に報告しました。

この時に上司がかけてくれた言葉が今でも忘れられません。

「プレゼン前にミスが分かって良かった。報告してくれてありがとう。さあ、チームで挽回しよう!」と上司は言ってくれたんです。

周りが全力でサポートしてくれたおかげで、つつがなくプレゼン前にミスをリカバリーでき、会長から『アクセンチュアさんのプランで進めましょう。』と経営会議の場で言っていただくことができました。

結果として、無事に経営会議でのプレゼンは成功しました。

この時だけでなく、何度も失敗することで、失敗をした後のリカバリー方法を学ぶことができました。

今ではそれが私の一番の武器になっています。

コンサルタントの自分が育児休暇を取ったからこそ得られた「家族の絆」

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※写真は佐藤さんが保育園の遠足で子どもに作ってあげたアンパンマン弁当

アクセンチュアで仕事をする上で大切にしていることはありますか?

ちょっと仕事と関係ないように感じられるかもしれませんが、それは「家族」の存在です。

どうしてもコンサルタントという仕事をしていると、忙しい時期はあります。

プロジェクトの最終報告前だとかなり仕事が立て込んでしまいますが、プライベートと仕事のメリハリをつけて両立してきました。

私のモットーは「仕事よりも家族の方が重要」というものです。

家族がいるからこそ、自分は仕事に打ち込めると思っています。

コンサルタントだと仕事人間じゃないのかと誤解されるかもしれませんが、そんなことは全くありません。

私はそのように考えていたので、自分の子どもが生まれた時に育児休暇を迷わず1年間取得しました。

育児休暇を取った際には全く仕事しなかったんですか?

ええ。全く仕事はしていません。

育児休暇の1年間は完全に仕事はオフでした。

妻も地元が同じ秋田だったので、妻の実家に住みながら育児を一緒にやっていました。

私は料理が趣味なので、妻のお母さんから秘伝のカボチャの煮付けを教わって作ったりしていました(笑)。

子どもも今では大きくなりましたが、たまに病気になって保育園から連絡があれば、仕事を切り上げて保育園へ迎えに行きます。

その分の仕事は他に時間を作って対応すればいい。

私の優先順位はいつでも家族が最優先です。

「家族の絆」が土台にあるからこそ、モチベーション高く仕事に取り組めると思っています。

育児は仕事とは違う大変さがありました。

育児の大変さを知れただけでなく、妻と一緒に育児をやったことで、今でもお互いを尊重しながら育児を分担できていると思います。

よくある「夫が育児を全く手伝ってくれない」といった類の愚痴はうちの家族にはありません。

おかげで精神的ストレスのない状態で育児をしながら、仕事に取り組めています。

エッジの効いた人材がチームを組むから絶大な成果が出せるのがアクセンチュア

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最後にアクセンチュアではどのような人材を求めているんですか?

アクセンチュアには、とにかくエッジの効いている個性の強い社員が多い印象です。

なので、何でもいいのでエッジが効いている、武器を持っている人材が求められていると思います。

あと、短い期間で圧倒的に成長したいと考えている人の方が圧倒的に成長できますし、モチベーション高く仕事を続けられると感じています。

この会社のメンバーは良くも悪くもストレートにものを言います。

なので、『Think Straight, Talk Straight』のカルチャーで上司部下を問わず率直なフィードバックが得られます。

そんな時に「何のために」こんなに厳しい環境で難しい仕事に取り組んでいるのか、軸があることが本当に大事なんです。

誰にだって「成長したい」という気持ちはあるはずです。

でも、「いつか成長したい」ではなく、「今すぐ成長したい」、「20代の時間を成長のために投資したい」と考えている集団がアクセンチュアだと思います。

20代の貴重な時間を投資して「何を得たいのか?」を考え抜いて、やるべき方向性が決まってる方と一緒に仕事がしたいですね。

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応募資格

1. 28歳以下(入社時点)
2. 職歴半年以上4年未満

選考の流れ

プレエントリー

下記エントリーボタンより候補者情報をご登録ください。

本エントリー

アクセンチュア社よりエントリーシートのご提出、Web適性検査の受検への対応を実施していただきます。

書類選考

書類選考を実施し、選考通過の方にはアクセンチュア社より選考詳細をご案内いたします。書類選考結果の連絡は、本エントリー後、1週間程度を予定しています。

面接選考

複数回(2回程度)の面接を予定しています。

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