注意を受ける女性

頑張るとは

頑張る優等生
人間は何もしないでじっとしていることができない生き物です。大抵の人なら3日ずっと家にいて何もしないなんて耐えられないでしょう。なので、私たちは何かしら動きます。パスカルは私たちの行動(勉強、遊びなどを含めて)の全てが「気晴らし」と示しました。そして、気晴らしをしなくては生きられない人間を「虚しい」と示しました。端的に言うと「人は黙っていると自分の命に限りがあること、自分が一人では無力であることなどを考えてしまう。それを紛らす為に人は行動するしかない虚しい生き物」ということです。

パスカルが言わんとしていることが正しいと思うかは人それぞれですが、私たちが行動しなくてはならない生き物であるのは確かでしょう。更にパスカルは人間は他者に認められたいという思いが強いと述べています。それ故、その行動も何らかの目標や目的などに向かい、進歩していこうとするそうです。このように考えると私たちは元々成長願望を持って生きているのではないかと思います。なので、自然と「頑張ろう」という思いが湧いてくるのかもしれません。

頑張ることは生きることであり、とても重要なことです。しかし、頑張りすぎている人も多いのではないかとも思います。頑張りすぎるのは危険なことです。特に「完璧主義」は素晴らしい反面、自分を苦しめてしまう恐ろしい面も持っています。

完璧主義は危険

完璧を求める男性
完璧主義とは言われたことややるべき課題を完璧にこなそうとする姿勢を持った人や考えのことを指します。私もそのような傾向があるのでかなり生きづらい性格だなと常々思います。

前職(小売業)にまさに「完璧主義」な方がいました。(ここではAさんとしておきます。)見るからに真面目そうで、人柄の良さそうな雰囲気の方でした。見た目通り毎日のルーティーンワークは勿論、業務中に発生した仕事を全て丁寧に、お客様の対応は時間をかけてお客様が納得するまで行っていました。また、自分の業務外でも気づいたことは自分の業務を置いてでも行うといった性格でした。

しかし、このように全てを完璧にこなそうとするあまり残業時間は毎日大量に発生します。残業は定時から5~6時間後に帰宅といった日々が続いていました。休みの日にも仕事を抱え込み、プライベートがほとんどない状態でした。

ちなみに小売業は残業がどうしても多くなってしまう傾向にあります。なぜなら、小売業はその日の業務が読めません。来客数が多いときは品出しは勿論、問い合わせやクレーム対応も増えます。また荷受をした後の後片付けなどやることが大量に発生します。社員はそういった対応をアルバイトに指示するのですが、アルバイトも接客中になると業務が滞ります。こうなると、やるべき業務が後回しになり、後でツケが回り、終わらない業務は次の日へ持ち越すなどの悪循環になります。これはどの仕事にも言えますが、時間を考えずに業務をやると永遠とやることがあり終わらなくなってしまいます。なので、ある程度見切りをつけて業務を切り上げることも大事になってきます。

Aさんは明らかに「完璧」過ぎました。確かに業務外にも気づいたことは全て行う姿勢はとても素晴らしいことだと思います。しかし、やりすぎると自分の首を絞めてしまうことに繋がります。
実際にAさんの顔色は日々悪くなっていきました。完璧にこなせない日が続くと自分を責めて「もっと頑張らなきゃ」と頻繁におっしゃっていました。そして、ついには病気になって仕事を続けられなくなってしまい辞めてしまいました。辞める直前にもAさんは「もっと真面目にやればうまくいくだろう」と自分自身に暗示かけていました。

たまに休もう

休憩する男性
頑張ることは大事です。ですが、Aさんのように業務の全ての責任を自分で抱え込んでいては体調を崩すばかりでなく思考もマイナスへ向いていってしまいます。
就職活動は面接がうまくいかない、どうアピールしていいかわからないなど悩むことが多いと大変ですが、完璧を求め過ぎないように注意しましょう。たまに休むのもありです。休むことで閃きがあったり、考えがまとまったり、冷静に問題を見ることができたりします。次回、失敗から学ぶ方法やモチベーションの保ち方など詳しくお伝えできればと思います。

UZUZってなんなの??
すっきりしている男性

「第二の就活」を運営するUZUZは、
20代に特化した就職/転職エージェントです。

創業から7年がたち、これまでサポートしてきた方は、約6万人!

もちろん、ただサポートしているだけではありません。

UZUZの実績紹介
  • ESなどの"書類通過率80%"越え
  • 面接からの"内定率85%"越え
  • 入社後1年間の"定着率90%"越え

以上のように業界内でも特に高い実績が残せている自負があります!

下のボタンより、詳しいサービス説明を見ることができるようしました。

私たちと一緒に内定を勝ち取りませんか?

おすすめの記事