データで見る営業職。求人倍率、求人数、平均年収、平均残業時間は?

営業職の求人ってよく見る気がするけど就職状況ってどうなの?

営業という職種は広く知られていますよね。

営業職の就職状況を知るには求人数求人倍率などのデータをチェックしてみましょう。

データを見ることが重要なの?

例えば、求人数が常に高い場合は社会の需要があることがわかりますよね。

また、求人倍率が高いことは「売り手市場」であることを意味します。

なるほど。実際にデータを見てみるのは大切なんだね!

それでは営業職の求人数・求人倍率平均年収・残業時間についてもそれぞれ詳しくみていきましょう。

【営業職の就職率って?】まずは、求人数を見てみよう

まずは営業職の仕事について簡単に説明します。

営業職は顧客に商品やサービスの良さを伝えて自社商品やサービスを売ったり契約をとりつけたりするのが主な仕事。

営業相手は、法人(B to B)個人(B to C)に大きく分かれます。

また、新たに顧客を作る新規営業と、既存の取引先にさらに営業をかけるルート営業など営業スタイルも分かれます。

営業相手や営業スタイルによって仕事の内容は大きく変わってきます。

一口に営業職っていっても幅広いんだね~

それでは営業職の求人数を見てみましょう。

厚生労働省が2019年2月に発表している「職業別一般職業紹介状況[実数](常用(除パート))」をみてみましょう。

それによると、営業の職業の新規求人数は28,973件、有効求人数は87,152件です。

  • 新規求人…期間中に新たに受け付けた求人数のこと
  • 有効求人…繰り越されている求人数と新規求人数の合計のこと

う~ん、件数だけ表示されてもその数値が多いのか少ないのか分からないや。

では、他の職業と比べてみましょう。

例えば、専門技術職の中でみてみると有効求人数が営業職のように8万件を超える職業は存在しませんよね。

また、職業全体でみてみると、介護サービス業が最も多く、次いで一般事務職・自動車運転の職業・商品販売の職業と続き、その次が営業職です。

介護業界は人口の高齢化で不足しているから求人件数が多くて当然だけど、営業職は何でそんなに求人数が多いの?

それはどんな企業にも営業担当者が必要だからです。

いくら優れた商品やサービスがあったとしてもその魅力を上手く伝え営業できる人材がいなければ商品は売れません。

そうか。企業にとって営業職の人材は大事なんだね。

【営業職の就職率って?】求人倍率ってどうなってる?

続いて営業職の求人倍率についてです。

求人倍率とは、1人の求職者に対して何件の求人数があるかを表したもの。

営業職の求人数が多かったし、求人倍率は高そう~!

DODAの「転職求人倍率レポート(データ)」によると営業系の求人倍率は2.11倍です。

求職者1人あたり2件以上の求人があるってことか。これって売り手市場ってこと?

その通り!

求職者の方が求人を選べる立場にあるので売り手市場といえます。

一方で、求人倍率が1未満になると企業側が有利になるため買い手市場といわれます。

このデータを紐解くと、専門・技術職やIT系は全体的に求人倍率が高く買い手市場ということがわかります。

特別な資格やスキルが必要な場合、求職者の数が少ないので自然と倍率は上がります

一方で、特別な資格を持たなくてもできる職種で求人倍率が高いのはサービス業(2.43倍)と営業職

でもさ、単純な疑問なんだけど営業職の有効求人数や求人倍率が高いのは辞める人が多いから常に求人数があるって言う風にも捉えられない?

鋭いですね!

確かに営業職は一般的に離職率の高い職業です。

営業ノルマや上司からのプレッシャーに耐えきれずに辞めてしまう方も少なくありません。

ただ、営業職は自分の功績がはっきり表れるので、仕事のやりがいを感じやすい仕事ともいえます。

しかし、営業職の中にはブラック企業の求人も多く、長時間労働、上司や同僚からのパワハラに日常的にさらされることもあります。

う~ん……プレッシャーに弱い人は営業職に向いてないだろうね。あとは、ブラック企業の営業職に就いてしまわないようにしないと。

営業職を目指すために必要なことについては後ほど詳しく説明していきますね。

営業職の平均年収や平均残業時間ってどうなの?

営業職の平均年収っていくらくらい?ノルマを達成したらご褒美(インセンティブ)がもらえるって聞くけど。

DODAの「平均年収ランキング」調査によると営業職の平均年収は444万円です。

ただし、営業職は業界によって給与に大きなバラつきがあります。

例えば、製薬会社の営業職(MR)の場合は、平均年収が700万円を越えるのは一般的です。

一方で、平均年収400万円を切る営業職も存在します。

また、同じ営業職に就いていても営業成績によってボーナスやインセンティブが変わってくるので勤める業界・個人の能力によって大きな開きがあるといえます。

せっかく営業職に就くなら上を目指したいな。でもやっぱり高収入を得ようと思ったら残業は当たり前?

それでは営業職の平均残業時間についてもみていきましょう。

DODAの「15,000人の残業時間ランキング」調査によると営業職の平均残業時間は月42.4時間。

毎日2時間程度残業している計算になり、他の職種と比べても多い方です。

やっぱり営業職に就くなら労働時間が長いことは覚悟しとかないとね。

しかし、国が働き方改革を進める中、2019年4月から残業時間の上限が定められたことを知っていますか。(中小企業は2020年4月から)

残業時間の上限は原則月45時間・年360時間です。

おっと~じゃあ営業職の場合、月42.4時間はセーフだけど年間で508時間以上の残業になるから完全アウトだね!じゃあ、2時間の残業が日常的に続くわけではないってことか。それならいいや。

このように、営業職は残業が多いともいわれてきましたが、法律で時間外労働の上限が規制されたことによって残業は減っていくでしょう。

また、前述した通り営業職はどの企業にも必要な部署のため、景気に左右されにくく安定したニーズがあります。

つまり、営業職である程度の経験を積むと他の業界の営業職としても転職できるチャンスが生まれます。

営業職でステップアップしていけば将来的にも安定した収入が期待できるでしょう。

営業職に就きたい!と思ったら……

営業職に興味が湧いてきた!求人倍率が高いし特別な資格は要らないし未経験からでも簡単に目指せる?

実際に「経験不問」「未経験でも歓迎」などと書かれている求人を目にすると思いますが、ミスマッチやブラック企業への入社を避けるためにも求人は慎重に選びましょう。

営業職は業界や営業相手・営業スタイルによって仕事内容はもちろん平均年収までも大きく異なります。

入社後に「自分が思っていた営業職の仕事とは違う……」と後悔しないように、自分が本当にやりたい仕事なのかどうかリサーチしてから決めましょう。

短期離職をしてしまうとあなたの経歴に傷が残るだけです。

また、安易に求人を選ぶとブラック企業の営業職に就いてしまうリスクも。

激務で体調を崩したり、上司の罵声を浴び続けてうつ病になってしまったりすることだってあり得ます。

うわあ、それだけは避けたい。じゃあどうやって選んだらいいの?

それは人材紹介会社を利用することです。

私たちUZUZは、取り扱う求人を慎重に厳選しブラック企業を排除しています

それは安心!!

また、UZUZではヒアリングに重点を置き、登録者の性格や適性・希望を客観的に見てミスマッチのない職種・企業選びに徹しています。

いいね。営業職を目指す上で必要なスキルってある?

営業職には特別な資格は要りませんが高いコミュニケーション能力やヒアリング能力・交渉力・問題解決能力などのスキルが必要です。

これらのスキルが高いと顧客の問題や課題点を見つけ出して自社商品やサービスと結び付けながら解決案を提案できます。

もちろん、経験を通さないと身につかないスキルもありますが、入社前にどのような能力が必要なのかを知ることは大切

UZUZの個別サポートでこのようなスキルを身につけるための方法を具体的にアドバイスしてくれます。

UZUZのサポートはこちらからチェックしてくださいね。

まとめ

営業職の求人数や求人倍率・平均年収・残業時間に関するデータを見て、営業職は常に社会からの需要があり、未経験からでも挑戦しやすい職種であることが分かったと思います。

同時に求人数が多いからといってよく調べずに入社してしまうとミスマッチによって短期離職したりブラック企業に入ったりしてしまうリスクも……!

しかし、仕事内容を見極めキャリアパスをきちんと描いて入社した後に、経験を積めば高収入を目指せる職種です。

求人探しや営業スキルの基礎を身につけるにはUZUZの利用も検討してみてくださいね。

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