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公務員試験を目指すなら今年が勝負!?データを元にプロが解説

公務員を目指すなら今年が勝負な理由
この記事は、人材紹介会社社長の岡本が監修しました。
岡本のプロフィールはコチラ

新型コロナウイルスの影響で、目指している就職先を改めて考え直している方も増えているのではないでしょうか。

エンタメ業界や飲食店とか、打撃を受けている職業は少なくないもんね。

安定を考えて公務員を目指す方も増えてきています。

今回はそんな「公務員を目指している方」に読んでいただきたい、今後の公務員試験倍率の変化について解説していきます!

実は、“来年公務員試験を受けようと思っている方”と“再来年以降に公務員になろうとしている方”で、天と地ほどに状況が変わるんです……!

この記事でわかること
  • 公務員試験の倍率は「景気変動」の影響を受ける
  • 公務員試験の難易度を今年の受験者と3年後の受験者で比べると、2倍以上受かりづらくなる可能性がある
  • 新卒で公務員試験を受ける方の一番賢い選択は、民間と平行して公務員試験を受けること

コチラの動画でも解説しているので、見やすい方をチェックしてくださいね!

結論:公務員を目指すなら“今年”がおすすめ

結論から言うと、公務員試験の合格を目指すなら今年がベストです!

え、なんで?

それは、今後どんどん公務員試験の倍率が新型コロナウイルスの影響を大きく受け始めるから

あくまで現段階の予想ですが、再来年以降は倍率が年々増加して今の2倍以上の難易度になるのでは……と考えられます。

それでは、なぜ倍率の変動が出てしまうのかを解説していきましょう!

倍率の下がっていた公務員試験が、“コロナ”で大きく変わることに…

業務のIT化が進んだり人口減少の影響を受けて、公務員の人数は2016年が「約28.5万人」、2018年が「約28万人」と、たった2年間で5000人も減っています

一般職国家公務員の人数の推移
ですが、同時に公務員の倍率も「4.7倍」から「4.3倍」に下がっているんです。

公務員試験の申込者数と合格倍率
これはつまり、公務員の人数は減っているけど、目指す人はそれ以上に減っていて受かりやすくなっている状態だということです。

それなら今後もどんどん倍率が低くなるかも!数年待ってからのほうが受かりやすいんじゃないの?

ところが、その流れは今年を境に変動する可能性が高いんです!

理由はもちろん、新型コロナウイルスの影響です。

ありとあらゆる業界がダメージを受けており、日本は不景気の時代に足を踏み入れています。

この「不景気」と「公務員試験の倍率」が深く関係しているんです!

前回の大きな不景気は「リーマンショック」であることは皆さんご存知だと思いますので、その時に公務員試験の倍率がどのように変化したのかチェックしていきます。

2008年9月に起こったリーマンショックまでの公務員試験の倍率をチェックすると、リーマンショックが起こった年の倍率は「6.7倍」と、まだ低いといえる状態でした。

ところが、翌年の2009年には「7.7倍」に上がり、2010年には「11.8倍」、2012年は「13.7倍」と、どんどん倍率が高くなっているんです。

不景気が訪れたことにより就活生の「安定思考」が強くなり、公務員になりたい人が増えたということです。

逆にリーマンショックから5年後の2013年には、前年の「13.7倍」から「6倍」まで一気に倍率が下がっています

前年と比較すると、実に公務員試験の合格率は半分以下……つまり、2倍以上公務員になりやすくなったんです。

受ける年が違うだけで、こんなに倍率が変わるのか……!

公務員試験の倍率は、株価と“逆相関”になっている!?

「景気」と「公務員試験の倍率」って関係があるんだね~!

そうそう、株価と照らし合わせてみても変動が分かりやすいんですよ。

公務員の倍率と株価の関係

株価が上がると、公務員の倍率が下がる。株価が下がると、公務員の倍率が上がる……。

比べていると、かなり綺麗に逆相関していることがわかると思います。

リーマンショックから株価がぐいっと回復したのが2013年。その結果、公務員試験の倍率が下がっています。

つまり、今後の公務員試験は新型コロナウイルスの影響を受けて、次の景気回復期までは倍率が上がり難易度がめちゃくちゃ上がる、ということが予想できます。

【予測】今後の公務員試験の合格率の変化

ではこれからどのように公務員の合格倍率が変わっていくのか、私の予測をお伝えします!

おそらく2020年3月以降の新型コロナウイルスの影響をみて「民間企業はやばいかもしれない……!」と考え、公務員志望に切り替える人もいたと思います。

ですが、そこまで大きな影響は与えていないでしょう。

上がったとしても2018年度と同程度の4.3〜4.5倍程度に落ち着くと思います。

2021年はおそらく今年よりもグッと上がるものの、まだ上がり幅は限定的で5〜7倍程度になるのではと思います。

ですので、2020年〜2021年に公務員試験を受ける人“まで”は、公務員を目指すのは「あり」です

21卒・22卒までは、4~7倍の倍率を潜り抜ければOKなので、現実的なチャレンジですよね!

ですが、今大学2年生の23卒や大学1年生の24卒あたりは、就活で公務員試験を受ける頃には「10倍以上の倍率」になっているのではないかと予想しています。

え!10倍…!?

つまり、公務員試験の難易度を「今年の受験者」と「3年後の受験者」で比べると、2倍以上受かりづらくなるということ

公務員を目指している大学1〜2年生の方は「生まれた年が1年、2年違うだけで、こんなにも違うのか……」と思ってしまいますよね。

その気持ちはとってもよく分かるんですが、この事実を知らずに就活時期を迎えるよりも予め知って対策を立てれる方が良いと思い、今回お伝えさせていただきました。

まとめ:公務員を目指すなら、新卒のゴールデンチケットと“併用”しよう!

ここまで公務員試験の倍率について解説してきました。

改めてまとめると、以下の内容です。

  • リーマンショック不景気時の「公務員合格倍率」を考慮すると、今年・来年までは合格倍率はそこまで上がらない
  • 再来年以降は年々増加していき、今の2倍以上の難易度になる

じゃあどうしたらいいの?諦めるしかないの……?

と思っている23卒・24卒の方々へ。

そんな皆さんにお伝えしたいのは、公務員を諦めるのではなく民間企業の就活も平行して行ってほしいってことです!

高卒と大卒別、新卒者の就職率
このグラフを見てわかるように、高卒新卒者の内定率は一番低くても97.2%、大卒でも内定率は91%と90%を切った年はありません

つまりなんだかんだ言って、「新卒」は日本においてメチャクチャ強いということ。

このゴールデンチケットを使わないのは、かなりもったいないんです!

現実問題、公務員一本に絞ったとして倍率10倍であれば9人が落ちてしまいます

翌年もその翌年も……と公務員を目指し続けても、いつ合格倍率が下がるか=好景気が訪れるかは、正直わかりません。

なかには「2019年と同じような経済状態になるには、10年はかかるのでは?」と話す人もいます。

「そろそろ視野を広げるか……」と思った頃には年齢を重ねていて、仕事の選択肢がなくなっているかもしれません。(不景気の時期は、既卒や第二新卒などの就活も厳しくなります)

一番仕事の選択肢が多いのは新卒の時です。

結果的に公務員試験に合格して晴れて公務員になれたとしても、就活時に世の中の仕事について知っておくことはきっと人生にとってプラスになるはず。

万が一に備えた“賢い就活”を行っていきましょう!

「公務員試験を受けようか迷っている」「民間企業の就活のやり方がわからない」そんなあなたは、そんなあなたは、一度UZUZのキャリア相談を受けてみてください。

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この記事に登場したキャリアカウンセラー

岡本 啓毅

「第二の就活」を運営する株式会社UZUZの代表取締役社長。米国アラバマ州立大学にて、宇宙物理学を専攻。

これまでのキャリアカウンセリング経験を元に、現在はYouTube「ひろさんチャンネル」で、就職・転職で使える面接ノウハウを発信中。

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