AI化でなくなる仕事となくならない仕事。これからの仕事選びのコツとは?

最近テレビやネットで「AIによって将来的に今あるほとんどの仕事が奪われてしまう」っていうお話、よく聞きますよね。

そうそう、よく聞く! ねえ、それって本当なの?

確かにこのままテクノロジーが進むことで消えてしまう仕事はあります

え~じゃあ、今頑張って就活しても数年後にはその仕事が無くなってしまうかもしれないってこと?
将来なくなるかもって思うと、心配で働けない。

数年後になくなる可能性の高い仕事はあるものの、全ての仕事がなくなることはありません。

それに、なくなる仕事はある程度予測できるんです。

じゃあ仕事を選ぶ前にその予測方法を教えてほしい!

ここでは、これから仕事探しを始める就活生のために「AIに置き換えられない職種選び」と「これから機械に負けずに必要とされる人材になるための方法」について説明していきます。

以下の動画でも、「将来なくなる仕事」について解説中!

ぜひ記事と動画のどちらもチェックして、“仕事選び”に役立ててくださいね。

AIでほとんどの仕事がなくなるのは嘘!?“人”でないとできない仕事とは

冒頭でも述べた通り、AIでほとんどの仕事がなくなるというのは、嘘です。

なぜなら、人でないとできない仕事が存在するから

AIに置き換えづらい仕事はある

例えば、レストランやデパートなど接客業の仕事はAIの導入が難しい分野です。

でもさ、完全自動化のコンビニやレストランも登場しているってニュースを聞くけど。だから接客業はいずれ、AIに奪われてしまう職種だと思ってた。

確かに無人化される部分もあると思います。

実際にレジを無人化したりしていますよね。

でもデパート全体が無人化したらどうなるでしょうか。

ラッピングはしてもらえない、自分に似合う服のアドバイスはもらえないということで実店舗に足を運ぶ意味がなくなってしまいますよね。

確かに!それならネット通販でいいやってなる。

今後、人からサービスを受けられる店舗数は減ってしまうことは考えられますが、「お店に足を運んで接客してもらいたい」というお客さんの需要はなくならないはずです。

また、在庫管理・値札の貼り替えやラッピングなどの細かい作業を1つの機械に置き換えるのは難しい面があります。

したがって接客の仕事はAIに奪われにくいのです。

既に自動化が進んでいる業界では、それ以上の自動化の余地がないことも

これから機械化が進む分野もあれば、既に自動化が進んでいる業界もあります。

例えば建設現場

人手が必要だった作業を少人数で効率的に行えるロボットが現場で活躍しています。

既に機械化できるところは機械に任せて、人にしかできない部分に労力をつぎ込んでいる状態

それなら建設業界って人材がたくさんいる“飽和状態”なの?

そう思いますよね? でも実際には真逆で人材不足が深刻化しているんです。

えっ?何で?

それは、建設現場で働く熟練の技能労働者が高齢化しており、退職者が増加し続けているからです。

なるほど。じゃあ建設現場は機械化が進んでも人手不足ってことか。

このような「人手不足」は、建設現場に限ったことではありません。

いくらAIやロボットに作業を任せて効率化しても人手が必要な仕事はあります

少子高齢化によって労働者の数が減っている日本では、機械に置き換えられても人材不足が叫ばれる職種もあるのです。

AIでなくなることが予想されている仕事はコレ

AIやロボットの導入は少子高齢化の解決につながりそうだね。そう考えれば、なくなってしまう仕事なんてないんじゃない!?

それは違います。
簡単にAIに任せられるような仕事は奪われてしまいますよ!

こんな仕事はAIに置き換えられやすい

ここからは、AIに置き換えられやすい仕事を紹介していきましょう。

最初に結論をのべると、ここで紹介する職種に共通するのは「パソコンの中だけで完結してしまう仕事」ということなんです!

事務職

事務職の仕事は単純作業が多いですよね。

データを入力したり、ファイリングをしたり、書類作成をしたりとルーチンワークが中心です。

これらの作業はRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)というソフトウェア型のロボットを使ってパソコン内での動きを指示すれば、人間でなくても自動処理できてしまいます。

より高度な作業はAIを活用することで代替可能。

このように単純作業が中心の職種はロボットによる自動化やAIとの相性が良いといえます。

コーディング

コーディングとはプログラミングの一部分のことで、プログラミング言語でコンピュータに指示を与える作業を指します。

えっ?ITエンジニアは人手不足が一番叫ばれている分野じゃない?それでもAIに奪われるの?

コーディング作業には「クリエイティブな部分」と「パターンによって決まっている部分」があります。

前者は現時点では人間にしかできませんが、後者はパターン化した大量のデータをパソコンに記憶させればオートメーション化が可能です。

例えばデザインを考える部分はクリエイティブ能力が必要ですが、バグ(コンピュータのプログラムの欠損や誤り)の修正はある程度パターンが決まっているのでいずれ機械に置き換えられてしまうでしょう。

じゃあ、クリエイティブ能力に欠けるコーディング担当者は仕事を奪われてしまうってことか

残念ながら、そうですね

英語力のみでできる仕事

「英語が得意だから通訳の仕事に就きたい」と考えている方はいらっしゃるでしょう。

昔なら英語力が高いだけで翻訳や通訳といった仕事に就くことが可能でした。

しかし、英語力が高いことはプラスの要素であることに変わりはないですが、それだけで生業にできる時代は終わりつつあります

例えば既に高機能翻訳機の登場によって、海外旅行などで使用される英会話についてはほぼ機械に任せられるようになりました。

さらには、ビジネスレベルの英会話についても数年程度で機械化が可能といわれています。

英語力のみを活かした「通訳」や「翻訳」といった仕事は、徐々に機械に奪われてしまうでしょう。

AIでなくなると言われている仕事で生き残る方法とは?

実は「それまで存在していた仕事がなくなる」ということは昔から起きていることです。

例えば、昔は駅の改札で切符を確認していたのは改札機ではなく、駅員さんです。

え~そうなの??一枚ずつ確認していたってこと?

そうです。私が子どもの頃はまだ改札に駅員さんが立って、切符に専用のハサミで印を入れていたんですよ。

とはいえ、“駅員”という職種は残っています。

どんなに機械化が進んでも駅員さん自体がゼロになることはないと思います。

もちろん無人駅などは既に存在しますが、人の力が必要な場面もあります。

例えば、人身事故が生じた時など突発的なトラブルが発生した場合に目的地までどのように乗り継げばいいか個別に判断したり、障がい者の方が助けを求めているときにサポートたりといったことは人の方が迅速に柔軟に対応できますよね。

仕事がなくなっているのは今も昔も一緒のことなのです

また、「ユーチューバー」といった身近な例もあるように、これから新しい仕事も生まれてくるでしょう。

ただ、時代の変化のスピードが速くなっていること、未来の予想がつきにくくなっていることがこれからの難しい面と言えます。

じゃあどうやったらAI化が進んでも生き残れる人材になれるの?

それには、以下の3つが挙げられます。

AI化が進んでも生き残れる人材になる方法

  1. 突き抜けた人になる
  2. 新しいことを柔軟に受け入れ適応していく能力
  3. 複数分野のスペシャリストになる

突き抜けた人になる

突き抜けた才能を持った人材はどんな業界でも必要とされます

突き抜けた人材とは、

  • 業務の効率化を図れる
  • どの工程にAIを導入するかなどの仕組みをつくれる
  • 他部署・顧客との高いコミュニケーション能力をもつ

といった人です。

AIやロボットを使う側の人材になれば、機械に使われる人にはなりません。

新しいことを柔軟に受け入れ適応していく能力

目まぐるしくテクノロジーが変化する中で、「自分はアナログが好き」などと呑気なことを言っている人は時代に取り残されてしまいます。

常に最新情報・技術をキャッチして自分の仕事に活かせることは自ら取り入れるくらいの姿勢が必要です。

このように新しいことを柔軟に受け入れて、適応していく能力が求められます。

複数分野のスペシャリストになる

これからは、一つの分野に特化するだけでは生き残りが難しくなる可能性があります

したがって前述したように例えば英語力の高さに加えて、ITエンジニアとしてのスキルを磨けばあなたの付加価値が上がります。

その他、営業力に加えて専門分野の知識を身につけるなど複数分野のスキルを掛け合わせていくことで希少な人材になれるのです。

逃げで仕事を選んでいるとAI化で仕事がなくなる!

最後に仕事選びで心得ておきたいことについて触れたいと思います

ん、何?

それは「逃げ」で仕事を選ばないということ。

例えば「営業が嫌!ノルマが嫌!大変そう!」といった理由で事務職を選ぶのは、逃げの姿勢です。

「楽な方を選びたい」という気持ちは分かりますがそれを基準に職種を選んでいると、将来的になくなってしまう可能性が高いからです。

「楽な仕事=簡単な仕事=AIに容易に置き換えられる」ということ。

創造性が求められる仕事や高いスキル・知識が必要な仕事は、まだまだ人間の方が得意です。

ん~、なんだか自分が上手く仕事を選べるか自信が無くなってきた……

少し脅してしまったかもしれませんね。もう一つのアドバイスとして職種を決める時は、将来のキャリアプランまで考えた上で選ぶようにすることをおすすめします

20代は様々なことを吸収できる一番伸びしろがある時期。

この時期にキャリアを積んでスキルを磨いていくことはとても重要なんです。

もしも、

  • 仕事選びに対して不安な気持ちが消えない
  • AIに奪われない仕事を紹介してほしい

という場合は是非、UZUZに相談してください。

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まとめ

仕事選びもこれからAIに負けないように働いていくのも大変そう

これから先、どう変わっていくか分からない未来を予想して仕事に就くのは難しいです。

ただ、前述した通り、「パソコン内で完結する仕事」を避け、柔軟な適応能力を持ち、複数のスキルを持った突出した人材を目指せば、今後職を失うことはないでしょう。

これから社会人として活躍していく方には、逃げで仕事を選ばずにAIに負けない分野で活躍してほしいと思います。

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