既卒に捧ぐ!中小企業・ベンチャーで働くメリットデメリット

既卒で就職を志す時、就職先を中小企業やベンチャーに絞る人も少なくありません。現実的に、大企業よりも内定をもらえる確率がはるかに高いからです。

年々大手企業でも既卒を受け入れてくれる企業は増えています。しかし「実際に内定をもらえそうなのは中小企業やベンチャーかな」と考えている人も多いでしょう。ここでは既卒が中小企業やベンチャーで働くメリットとデメリットを紹介します。あなたの就職活動にためになる情報として伝われば幸いです。

中小企業やベンチャーのターゲットは既卒

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2016年卒の新卒獲得に、中小企業やベンチャーは非常に苦戦しました。「売り手市場」と言われた2016年卒は大企業に集ってしまい、中小企業やベンチャーは有能な人材を確保しづらかったのです。そのため、中小企業やベンチャーの矛先は既卒に向いています。

既卒が中小企業やベンチャーへの就職を目指すのは、双方の利害が一致していると言えるでしょう。2016年卒が売り手市場だったおかげで、既卒にとっても中小企業やベンチャーに対して売り手市場になっています。

中小企業・ベンチャーで働くメリット

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まずは、中小企業・ベンチャーで働くメリットを紹介します。大企業では経験できないことをいくつも経験させてくれるので、合う人には大企業で働くよりも活躍できる可能性もあります。ここで紹介するメリットがあなたにとってのメリットなのか、チェックしてみてくださいね。

多くの仕事を経験できる可能性が高い

中小企業やベンチャーでは、少数精鋭で成り立っていることがほとんどです。そのため、1人の社員に複数の仕事が振り当てられます。これは大企業ではなかなか経験ができないことです。

様々な経験はもちろん、多くのスキルが身に付きます。自分を短期間で成長させたいのであれば、大企業より中小企業やベンチャーの方が向いているかもしれませんね。

自分の意思で仕事をする機会が増える

中小企業やベンチャーでは上司や先輩に振ってもらった仕事をするだけでなく、自らが企画を立てて1から仕事をすることも多いです。常に考えることを求められる職場も少なくありません。

「こういう仕事がやりたい」と明確な目標があるのならば、そのチャンスは大企業よりも中小企業やベンチャーの方が与えられる可能性が高いです。人によっては大きなモチベーションになるでしょう。

中小企業・ベンチャーで働くデメリット

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もちろんメリットばかりではなくデメリットもあります。次は中小企業やベンチャーで働くデメリットについて説明します。

組織が出来上がっていない場合がある

立ち上げたばかりのベンチャー企業によく見られる光景です。まだ企業として完成していないために、マニュアルなどはなく先輩から口頭で仕事を教えてもらうことも多いでしょう。また、時には自らがこれからの仕事のためにマニュアルを作る機会もあります。

また新人のサポート体制が大企業と比較すると未熟であることが多く、きちんとした長期間の研修を用意している企業は、少ないと言わざるをえません。

中小企業やベンチャーは忙しい?

「中小企業やベンチャーは忙しい」という印象を持っている人も多いのではないでしょうか。「朝から深夜まで毎日働いて、休みもほとんどない」という印象すらあるかもしれません。しかし、そこまでハードワークな企業はごく一部です。

もちろん中にはハードワークな職場も存在するのでで一概には言えませんが、「中小企業・ベンチャー=働き詰め」という印象は、一度捨てた方が良いかもしれません。

ただし、割合からすれば労働時間の長い企業は大企業より中小企業やベンチャーの方が多いです。そのため、デメリットの1つとしてここで紹介しました。

中小企業やベンチャーで活躍できる人材とは

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メリットとデメリットを把握すると、必然と中小企業やベンチャーで活躍できる人の特徴も見えてきます。あなたに当てはまるかチェックしてみましょう。

自分でなんでもやりたい人

仕事で主導権を握れる機会は、大企業と比較すると圧倒的に中小企業やベンチャーの方が多くあります。入社1年以内で大きなプロジェクトに関わることも十分に可能です。

自分の仕事が成功すれば会社内での評価にも繋がりますし、自分に自信を持てるようになるでしょう。そこでつけた自信は、更なる大きな仕事や成果へと導いてくれます。なんでも自分でやってみたいチャレンジ精神が旺盛な人は、中小企業やベンチャーに向いていると言えます。

自分のスキルを磨きたい人

極端に言ってしまえば、入社前はPCに触ったこともなかった人が半年後にExcelやPowerPointを使いこなしている……このくらいスキルが上がることも少なくありません。

もちろん必要に応じてPCを覚えていくので「仕事で必要だから仕方がなく」という思いはあるかもしれません。しかし「中小企業やベンチャーで頑張った結果、自分に大きなスキルが身に付いた」と感じている先輩方も少なくないのです。

仕事にやりがいを感じたい人

もちろん大企業に勤めても仕事にやりがいを感じられる場面は多々あります。しかし、その瞬間がより早く訪れるのは中小企業やベンチャーでしょう。仕事を任される機会が多く「自分の仕事」と感じて取り組めば、達成感や充足感を仕事から感じ取ることが可能だからです。

仕事に何を求めるのかは人によって違うと思いますが、何よりもやりがいを重視するのであれば、中小企業やベンチャーの方が向いているかもしれませんね。

まとめ:選択肢が広がっているからこそ冷静な判断を

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既卒を受け入れてくれる大企業も、年々と増えてきました。また、新卒が売り手市場だった影響で、中小企業やベンチャーは優秀な既卒の獲得に力を入れています。つまり、既卒も内定が取りやすくなってきているのです。

既卒の選択肢は確実に広がっています。しかし、だからこそ冷静な判断が必要です。大企業だから入社を希望するのではなく、中小企業やベンチャーも選択肢に入れ、自分が何をやりたいのかをよく考えて就職活動に取り組むと良いでしょう。

「やりたいことがある。だから、ここで働きたい」という明確な意思が企業に伝われば、内定は必ず近づきます。頑張ってくださいね。

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