第二新卒の転職を成功に導く!優良企業を見極めるポイントは?

第二新卒の方にとって、転職先の選定は慎重に慎重を期すものです。企業規模や業種、給与や待遇、福利厚生など、前職の体験を踏まえた上で比較、検討する方が多いのではないでしょうか。

第二新卒の転職を成功に導くためには、優良企業を見極めることが重要なポイントとなります。そこで今回は、優良企業の選び方についてご紹介します。

優良企業とは

「SUCCESS」と書かれた画像
優良企業の定義はさまざまです。安定した業績や事業の将来性はもちろんのこと、社内風土や職場環境、福利厚生や給与体系など、優良企業を計る目安には違いがあります。労働環境面における優良企業は「ホワイト企業」とも呼ばれ、就活の際の企業選びの大きな基準ともなっています。

転職を希望する第二新卒にとっての優良企業の第一条件は、「働きやすい環境であること」ではないでしょうか。「働きやすい環境」には、適切な労働時間や福利厚生の充実、給与レベルの高さや有給休暇が取得しやすいなどがあげられます。

ただし、優良企業の定義は明確ではなく、個人の判断や感じ方によって多少の違いが見られるようです。

3年後離職率を比較してみる

レンガの上に置かれた目覚まし時計
優良企業を判断する目安として、社員の離職率があります。なかでも、「3年後離職率」と呼ばれる新卒の離職率が低い企業は、職場環境が良好であると考えられます。

東洋経済オンラインが公開している『最新!「3年後離職率が低い」トップ200社』よると、200社のうち99社は「3年後離職率」が0%という驚きの結果に…。

上位にランクされているのは、有名自動車メーカーや機械メーカーなど、就活生に人気の高い企業が名前を連ねています。「厚生労働省|新規学卒者離職率調査」によると、平成24年3月卒の「3年後離職率」は大卒で32.3%を占めています。

その結果を考えると、誰ひとりとして離職していない企業は、働きやすい環境が整っている優良企業といえるのではないでしょうか。

平均勤続年数と平均年齢

手を重ね合わせるビジネスマン達
離職率とともに比較されるのは、平均勤続年数です。労働環境が整っている優良企業は、社員の勤続年数が長くなるからです。給与面や待遇に対する満足度が高く、男女ともに長く勤続している社員が多いことは、優良企業を判断する重要なポイントといえますね。

さらには、社員の平均年齢や男女比、年齢層にばらつきはないかなど、事前にしっかりとチェックしてみてください。特に、女性役員の割合が高い企業は、「社員の能力を適正に判断するキャリアアップ制度が整っている」と判断してよいのかもしれません。

福利厚生の充実度

明るいオフィスと笑顔の女性
働く上で、重要視したいのは福利厚生の充実度ですよね。福利厚生とは、企業が実施する従業員に対する賃金以外の非課金報酬制度のこと。従業員の労働意欲の向上や経済的支援を目的に、企業によってさまざまな福利厚生制度を定めています。

健康保険や雇用保険、厚生年金はもちろんのこと、住宅手当や勤労者財産形成貯蓄制度など実際に活用されている福利厚生をチェックしてみましょう。他にも、子育て支援や資格支援など、企業独自の福利厚生を実施しているケースも。

社員が自由に利用できる、保養所などの福利厚生施設の充実度も優良企業を計る指針となります。また、社員旅行の実績や会社行事も福利厚生に含まれます。募集要項や求人票を確認する際には、その企業の福利厚生にも注目してみてくださいね。

労働時間と残業

忙しそうに働く人々
優良企業を判断する指針として、労働時間と残業があげられます。残業代を支給せず過酷な労働を強いる「サービス残業」の問題をうけて、2015年には厚生労働省が本格的な労働調査を実施しました。

具体的な策としては、労働基準法に照らし合わせて違法な労働を強いる企業の名前を公表すると発表しています。

労働基準法第32条では、1日の労働時間は8時間以内であり、1週間では40時間以内と定められています。労働時間が適正で、残業が少ない企業は社員を大切にする優良企業といえるのかもしれません。

しかし現実は、残業ゼロの企業は少数とか。残業があっても、「ノー残業デー」を設定し、社員の負担軽減に努力している企業も見られます。残業の有無や勤務状況を事前に確認してみるのも、優良企業を見分けるよい方法なのかもしれません。

東洋経済オンラインの「公開!これが「残業が少ない」トップ500社だ」では、残業が少ない優良企業を公開しています。転職の際の、参考にしてみてはいかがでしょう。

専門家のアドバイスを受ける

握手を交わすスーツを着た二人の男性
過酷な労働環境やサービス残業などを強いる企業を「ブラック企業」と呼ぶ一方で、職場環境が良好で社員を大切にする優良企業を「ホワイト企業」と定義づけています。転職するなら、「ホワイト企業」を選びたいと希望するのは当然といえます。

しかし、ホワイト企業とブラック企業の境界線は曖昧で、個人では判断が難しいものですよね。募集要項や求人票だけでは、実際の職場環境の全てはわかりません。また、労働条件のよい大企業だけでなく、「隠れホワイト企業」と呼ばれる優良企業も存在していることをご存知でしょうか。

隠れホワイト企業とは、大企業のような知名度は低いものの、年収や労働条件、職場環境に優れている企業のことです。安定した業績を誇り、将来的にも有望な企業や業種があげられます。隠れホワイト企業は、第二新卒にとって最も注目すべき企業といえるのかもしれません。

そこで、第二新卒の転職を成功させるために、専門家でもあるキャリアカウンセラーに相談する方法がおすすめです。キャリアカウンセラーは、数多くの企業情報のなかから、条件に見合った優良企業を見極めてくれます。優良企業への転職を望むのなら、専門家の力を借りてみてはいかがでしょう。

まとめ

いかがでしたか?第二新卒の転職を成功させるための、優良企業の選び方のポイントについてご紹介しました。第二新卒の採用は、年々増加する傾向にあるとのこと。社会経験を身に付けた第二新卒は、企業にとって即戦力として期待されています。

一方で、転職をあせるあまり、雇用条件や労働環境に妥協してしまうケースも見られます。労働条件が良いからと言って、必ずしも優良企業とは限りません。転職だからこそ、将来を見据えた最適な仕事を見極めることが大切なのではないでしょうか。

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