既卒・フリーターのお悩み相談所|就職浪人か就職留年どっちがいいのですか?

Q.就職浪人か就職留年どっちがいいのですか?

今、大学4年で就職浪人をするか、就職留年をするかを迷っています。
大手企業を目指して、大学3年のころから就活していたのですが
内定を取ることができませんでした。

既卒になって就職活動をするのはかなり厳しいと聞いているのですが、
就職留年をして新卒として就活をしても希望の企業で内定を取れるのかが不安です。

どちらが良いのかアドバイスをいただければと思います。

よろしくお願いいたします。

A.就職留年、就職浪人双方のメリット・デメリットを理解して自分の立場を踏まえて選択しましょう

相談者の方のように大手を目指している場合に既卒として就職活動をするのであれば、大手求人は少なくなるのが現状です。
なぜなら応募が沢山集まる大手企業は、新卒で募集人数を採用することができるためです。

例えば大手のメーカーや銀行、TV局などは、そもそも新卒メインの採用をしている場合があります。
そうなると、新卒ではなくなることで受かる可能性が非常に低くなってしまいます。

しかし、就職浪人をするのではなく、就職留年を選ぶ時に注意した方が良いことがあります。
そもそも、目指している会社や業界の学歴フィルターを突破できるか?という点です。

学歴フィルターは実際に存在します。
そして、企業はそれを巧妙に隠しながら採用に使っています。
だって、おおっぴらに上位校しか会いませんよ〜言ってしまうと、将来お客さんになるかもしれない皆さんの印象が悪くなってしまうからです。

しかし、学歴フィルターが存在することは必然だと思います。
年間10万人以上のエントリーが集まる大手企業だとしても、新卒の採用担当者は5名〜10名ほどだったりします。
その人数で全てのエントリーシートを隅々までみて、当落を決めることは時間的に難しいのが現状です。
しかし、人事の方のミッションは限られた採用期間の間に採用基準に達する人材を、目標の人数採用することです。
そのミッションを達成するために、より効率的に選考を進めようと学歴を利用することが多いのです。

つまり、就職留年したとしても目指している企業の書類選考すら通らない可能性もあるのです。
そして、自分の学歴で採用フィルターを超えることができるのかは、エントリー時点ではわからないことが一番の問題です。
受かる可能性がない企業を目指して、20代の貴重な一年を過ごしてしまうことはいかがなものでしょう。

大手企業を目指している方はその点を踏まえて就職留年することを決めると良いでしょう。

また、就職留年の難しい点は「一年間ずっと就活を頑張ることは難しい」ということです。
就職留年をしたものの、だらけてしまって結局内定が取れないまま卒業してしまった既卒者ともよくお会いします。
就職留年を選ぶ場合は「まだ一年ある」ではなく「もう1年しかない」という気持ちで取り組みましょう!

では就職浪人をするメリットはあるのでしょうか?

もちろんあります。

それはより早く社会にでるチャンスがある、という点です。
就職留年をして、一年社会にでるのが遅くなるよりも、
就職浪人をして既卒となり、全力で就職活動をすれば4月に内定をもらって、5月から働くことも可能です。
そうなれば、新卒で働き始めた同級生からの遅れも1ヶ月ですみます。
1ヶ月の差であれば、少し頑張ればすぐに追いついて追い越すことも可能です。
一年遅れてしまうと取り返すことが不可能になる、というわけではありませんが
差が小さいうちに取り返す方がよっぽど楽です。

就職留年、就職浪人のどちらにもメリットとデメリットはありますし
個人の状況によってもどちらが正しいかは変わってきます。

自分の場合はどうすればよいのだろう?そう悩んでしまった時にはお気軽にご相談ください。

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