こんな面接官は◯◯だ。既卒が面接で遭遇する4タイプのやりづらい面接官たち

面接官も人の子、ごく普通のサラリーマンなんです

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就活は恋愛と一緒とはよく言ったものです。受けた企業と自分が合うか合わないか、一緒に働きたいと思うか、自分と相手の魅力を分かり合えるかなど、実際、似ている部分は多々あると思います。

もうちょい分解してみましょう。

企業といっても、会社と話すわけではなく、複数の面接官と話して、その相性を確かめていきます。それは、現場のリーダーだったり、取締役だったり、はたまた新人だったりするのです。つまり、その企業と合うか合わないかというのは、その複数いる面接官との相性で決まるんです。

そんな企業の顔である面接官ですが、彼らも人間です。彼らももちろん、それぞれに好きな人もいるし、嫌いな人もいます。面接中には分からないですが、実は社内や家庭で嫌なことがあったり、トラブルを抱えていて、面接を受ける候補者に八つ当たりしてくる面接官もいるかもしれません。

そのため、たくさんの企業の面接を受けていくと、さまざまなタイプの面接官と出会います。時には、「いやいや!あれはあの面接官が絶対悪いだろ!」と、尾崎豊ばりに世の中の理不尽さを嘆いてしまうこともあるかもしれません。

今回はそんなちょっとやりづらい面接官たちの特徴を4つに分類して紹介したいと思います。

スーツも心もクールビズ!できればいっしょに飲みたくない!沈黙タイプ面接官

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沈黙タイプの面接官は、就活生側が何を言っても、ほとんど無視に近い対応をする面接官たちです。これと後述する「ネガティブタイプ面接官」が合わさると、圧迫面接のフルコースが決定します。

基本的に、質問に対する就活生の回答はほとんど無視します。たまにしゃべったかと思うと、「へ〜〜〜、そうなんですね。(アンニュイな雰囲気)」とか言ってきます。

就活生からすると、どのような感触を持ってくれているのか全く分からないため、回答が合っているのか、話を聞いてくれているのか、とにかく不安になります。さらに、面接官のやる気が全く感じられない場合、いくら面接をしてもらっているとはいえ就活生側がイライラしてしまうケースもあります。

沈黙タイプ面接官への対処法

おそらく面接官は、あえてそういう態度を作っています。(そう思うことにしましょう)それであれば、こちら側もそれに合わせて役になり切るつもりで相対しましょう。どれだけ冷たい対応をされても、けなげな主人公よろしく、明るく振る舞いましょう。沈黙が我慢できなくなると、無駄にしゃべりすぎてしまうので、落ち着いて役を演じ切ることが重要です。

これが社会の闇なのか!人を信じられなくなってる!ネガティブタイプ面接官

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ネガティブタイプ面接官は、就活生側が何を言っても、何かにつけてイチャモンを付けてきて、会話をネガティブに変えてしまう、黒魔法使いタイプの面接官です。

回答に関して、ねちっこく質問を続け、揚げ足をとることが何よりも楽しそうです。回答を深掘りするのも、就活生の思惑を聞くためと言うより、就活生からボロが出るまで質問をすることで、「やっぱり、私の思っていた通りだ!」と日頃の仕事の鬱憤を晴らしたいだけの人もいます。

例えば、こんな感じのやり取りです。

面接官「大学時代に頑張ったことは?」
就活生「バイトやサークル活動です。」
面接官「へぇ〜、てことは、勉強やってなかったんだね?」
就活生「いえ、勉強にも力を入れていましたが、特に力を入れていたのが、バイトやサークル活動ということです。」
面接官「あぁ、そう。バイトとかサークルって自分の好きなことでしょ?てことは、好きなことにしか力入れられませんってことね?」
就活生「いえ、もちろん好きなことに力を入れてきたのですが、勉強も疎かにはしていなかったつもりです…。」
面接官「じゃあ、仕事してても、趣味とか他に好きなことがあったらそれに一番力入れるってことだよね!?」
就活生「い、いぇ…。その…。」

もちろん、丁寧に答えていけば、悪い印象を与えることはなく進めることはできます。でも、どうにも精神耐久面接になってしまいます。誤ったことを言わないように、適当なことを言わないようにしなければ、どんどん面接官の思うように進められてしまいます。

ネガティブタイプ面接官への対処法

こればっかりは、とにかく耐えるしかありません。性格の悪い面接官に対しては、アツくならずに対処することが重要です。諦めずに丁寧に、丁寧に対応することで面接官にもその誠意は多少なりとも伝わるでしょう。

その笑顔に何度だまされたことか!聞き上手すぎる!ニコニコタイプ面接官

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ニコニコタイプは、これまでの「沈黙タイプ」「ネガティブタイプ」とは真逆で、終始爽やかに、笑顔で面接をしてもらえます。こちらが話しやすいような空気を作るのがうまく、就活生からみるとどうみてもいい人です。

さながら、自分がきちんと話せているから、興味を持って聞いてくれているのではないかと淡い期待を抱いてしまい、ついつい余計に多くのことを話してしまい勝ちですが、そこがこのタイプの面接官の落とし穴。

面接官が本当に楽しんでいる場合もありますが、ほとんどの場合はそう見えているだけです。面接官には、会社の門番として会社に入って来る人材を選別する役目があります。もちろん遊びではありません。なので、就活生の話を聞いて楽しむために面接をしているわけではなく、あくまで選別するためなのです。

それもおそらく、あなたにそのような良い対応をしているのであれば、例外無く他の就活生に対しても同じ対応をしています。惑わされて気を抜かないようにしましょう。

ニコニコタイプ面接官への対処法

雰囲気に飲まれて、油断して必要以上に話しすぎてしまってはいけません。せっかく話しやすく、話もしっかり聞いてくれる環境なのですから、それを最大限活用してしまいましょう。落ち着いて質問や状況を踏まえ、面接官の表情をよく観察しながら、質問の意図を捉え、質問に的確に答えることが重要です。

面接なのにフリーダム!何考えてるかわかんない!ファンタジスタタイプ面接官

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ニコニコタイプ面接官のところで、就活生の話を聞いて楽しむために面接をしているわけではないと言いましたが、例外がこのタイプです。ファンタジスタタイプ面接官は、就活生に質問の意図がよく分からない質問をしたり、むちゃなフリをしてきます。まあ、ヤンチャなんですね。

よく就活都市伝説にあるようなケースだとこんな感じ。
「あなたを色に例えると?」(えっ!何?俺の人生って色占いで決まんの?)
「お母さんが作ってくれるもので、あなたの一番好きな料理は?」(ハンバーグですけど、何か?)
「何か面白いことしてみてよ」(ダメだ…。ジャイアンだ、この人…。)
「うちに入社したいって気持ちを体を使ってあらわしてよ」(シラフでそのむちゃぶり!?)
などなど、挙げだしたら切りがありませんね。

「よくそんな質問思い付くな…。」というような質問やフリが飛んできます。一度、友人が面接で一発芸をするように言われたので、実際に一発芸をしたそうです。そして、面接の最後の逆質問で「あのフリは何を見たかったのでしょうか?」と真面目に聞いたところ、面接官は「いや、何となくノリで!(笑)」と言う始末。

就活生は真面目に面接に臨んでいるのに、その気持ちを弄ぶような面接官にはほとほと困ってしまいます。悪気はないんだと思いますが。

ファンタジスタタイプ面接官への対処法

こういうタイプにはとにかく合わせるしかないです。ただ、質問などの場合はできるだけそれを選んだ理由やその魅力などを伝えられるようにすると良いと思います。あとは、勢いで対応することが重要です。

最後に

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以上が、ちょっとやりづらい面接官たちの4タイプでした。皆さんはこんな面接官に当たったことはありませんか?

どのタイプの面接官に当たっても、落ち着いて、普段の自分を出して対応することがカギでしょう。嘘つきと恋愛をしたがる人がいないように、自分を偽っている人を会社に入れたがる人はいないのですから。

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