25歳フリーターが2回の転職でコンサルタント業界に入れたワケ【転職成功の秘訣】

突然ですが、私は5年前までフリーターでした。そして5年の間に不動産会社、人材紹介会社から2回の転職を経て、今は一般的に“高収入”とも言われるコンサルタント業界で働いています(「東洋経済オンライン」によると、コンサルティング業界は40歳の平均年収ランキングで堂々の第一位)。

20代で既に3社経験していると“早期離職者”や“ジョブホッパー”などと揶揄され、ネガティブなイメージを持たれがちです。

それでも私は、過去2回の転職活動において「成功した」と断言します。転職における成功とは、つまり「自分で行きたい会社を選べる」ということです。今回は25歳のフリーターから2回の転職を経て、コンサルティング業界に転職した私の経験を振り返りながら「20代の転職成功の秘訣」について記したいと思います。

私のプロフィール

Jumpei_profile
まず初めに、私の経歴を簡単に紹介します。

私は2012年に大学院を修了した後、就職せずに司法書士試験に向けてフリーターをしながら勉強を続けていました。しかし残念ながら合格できず、結局は不動産管理会社に就職し、25歳という年齢でようやく社会人として働き始めました。

約1年でマネージャーまで昇格した私は、その後もともと興味のあった人材紹介会社へ、まず1回目の転職をしました。人材紹介会社では法人営業・キャリアカウンセリング・マーケティング・マネジメント(教育)・新規事業企画と一通り経験し、更なるキャリアアップを目指して現職であるコンサルタント職に2回目の転職を行いました。

3社とも業界が異なりますが、それでも転職に成功できたことには理由があります。その「転職成功の秘訣」について、書いていきたいと思います。

転職成功の秘訣① 会社に感謝すること

Whether to adopt either
1個目が「感謝」って宗教かよ、と思われるかもしれませんが、あえてもう一度言います。そう、「感謝」が大事なのです。以下の記事でも会社への感謝が語られていますよね。

参考:横山、UZUZ辞めるってよ。

多くの場合、転職(特に20代の早期離職の場合)はネガティブな要因によって就職活動を始めることになると思います。転職の理由は給与・労働環境・人間関係・業務内容・社風など、人それぞれ異なります。

転職の理由が何にせよ(どんなに過酷な労働環境だったとしても、どんなに嫌な上司だったとしても)、会社に感謝することは転職で成功する重要な要素の1つです。その理由は大きく2つあります。

1つ目は、面接官の印象が良いからです。これはイメージできると思いますが、あまり会社の悪口を言うようでは、転職しても嫌なことがあった時に、再度転職を考えるだろうと判断されてもおかしくありません。早期に転職の可能性がある人を積極的に採用したいとは思わないですよね。

2つ目は、自身の経験を次の職場に活かせるからです。仮に過酷な労働環境であった、ということを例に考えてみます。この事実に対して感謝するのであれば、下記の通りになります。

  • 仕事をする上での体力がついた
  • 複数のタスクを同時並行するスキルが身についた
  • 多くのタスクを効率化できるようになった など

つまり、会社や上司に恵まれなかったとしても、自分の得た経験・スキル・知識はポジティブに捉えるようにしましょう。ポジティブに捉えることができなければその会社での経験は糧にならず、また1からの出直しになります。転職を成功させるためには、自身のいかなる経験も全て積み重ねることが重要です。

自分の経験を否定せず、過去を振り返るようにしましょう。

転職成功の秘訣② 常に自分を客観視すること

outside evaluation
働きながら意識すべきことは、会社内の視点で自分を評価する(される)だけではなく社外の人からどう見られているかの視点です。

例えば1社目、私は不動産管理会社で総務経理部に所属していました。「i-SP」と呼ばれる不動産管理に特化したシステムを利用した業務が中心です。恐らくそのシステムに関しては社内で1、2を争う程に熟知していたと思います。

しかし当然ながら、2社目以降でそのシステムは全く使用していません。つまり「i-SPを使いこなせること」は社内では評価されても、転職活動においては一切評価に値しないのです。

システム面に限らず、多くの方は社内特有のルールに従って仕事をしており、社内の“ものさし”で評価されています。ただルールに従うだけなら誰でもできますが、社外の人はその“ものさし”に価値を感じません。

重要なのは、既存のルールをいかに変革し、新しい“ものさし”を作ることができるかです。問題発見・改善提案・実行力がある人にこそ、会社は価値を感じます。

そのような行動を取れるようにするためには、自分(もしくは会社)を客観視すること、つまり自社以外の働き方・ルール・評価軸を知ることが必要です。そのために社外の人と会話をしても良いですし、本を読んでも良いと思います(ネットはネガティブな内容が多いため、正直あまりおすすめできません)。とにかく、今の会社を社外から見る視点が必要です。

今の会社に生涯勤めるという確個たる決意がある方は良いですが、転職を成功させたい意思があるなら、常に会社や自分の働き方に対して客観視し、疑問を抱き、改善するという行動を取るべきでしょう。「現在働いている会社に変革をもたらす」くらいの気持ちでいると、自分の市場価値も上がるはずです。

転職成功の秘訣③ 面接では本音で話すこと

Honne and tatemae
通常はエージェントサービスを利用したり、求人媒体を見てエントリー手続きを行い、数回の面接を経て内定を貰うような転職活動を行うと思います。でも私は、1回目・2回目の転職においては、いずれも面接は受けていません。それは、互いに本音で会話した上で、入社の可否を判断してもらえるような状況を作ったためです。

1回目の転職活動においては、以前利用していた人材紹介サービスのエージェントの方に連絡をして「雇ってくれ」と直談判しました。他にも通常の選考プロセスで数社受けましたが、結局はその人材紹介サービスの会社に何回か足を運んだ末に入社を決意しました。当時のメンバーからは「数年前から在籍しているみたい」と言われ、全く違和感なく働き始めることができています。

2回目の転職活動においては、Facebook経由で「あなたの学生時代の論文を読みました。是非お話を伺いたい」という連絡をいただき、初めて飲みに行った際に「一緒に働こう」と声をかけてもらいました(その方が現在の上司です)。選考プロセスを強いて挙げるのであれば、3回飲みに行ったことくらいでしょうか。とはいえちゃんとした選考を受けることはなく、転職活動を終えています。

いずれのケースも稀だとは思いますが、重要なのは面接を受けないことというより、いかに「自然な形で入社するか」です。面接という場面では、多くの方(面接官も含めて)がかしこまって受け答えをするために、入社した後のギャップが少なからず発生します。

退職で最も多い理由の1つが「人間関係」です。つまり、面接という場ではお互い深い部分の“人間性”まで知ることができない(または知ることが難しい)ために、人間関係という意味で働きやすい環境を得ることが難しいのです。

よって、面接を受けず選考を受けられるのであれば好ましいのですが、通常の選考プロセスで転職活動をするのであれば、とにかく面接の場で“人間性”を出すことが重要になります。

例えば、私は面接の場で下記の発言をしたことがあります。

「エンジニア職で受けてるんですけど、開発好きじゃないんです」

通常であれば、ありえない発言です。しかし面接官の方はこのように答えました。

「君は営業もできそうだから、入社してから職種を考えてみたらいい。例えば野球でも、バッターをピッチャーとして採用しても活躍できない。人には適正があるから、入社してから自分に何が合っているか考えれば良いし、それまで兼務でも問題ない」

このように本音をぶつけてみると、自分に良い結果が返ってくることもあります。特に私は発言が制限されるような環境は好まない性格だったので、面接においても言いたいことを言ってきました。その結果お祈りされることもありましたが、内定をいただいた会社はいずれも私の人間性と合った会社だったのでしょう。

ですので皆さんも、落ちることを恐れずに、本音で面接を受けてみると何か変わるかもしれません。

最後に:辛い中からいかに楽しみを見つけるか

仕事は基本的に楽しいものではありません。とはいえ、人生の半分以上を占める仕事がただ辛いものでは、それでは生きている意味がありません。

私は大学時代体育会系のヨット部に1年だけ在籍しており、挫折を経験しています。その時に先輩がこのような言葉をかけてくれました。

「苦しい環境の中において、いかに楽しみを見つけるかが重要だ」

繁忙期で残業が多い時期も、良い成果が出なかった時期も、上司(またはお客様)に厳しい指摘をされても、楽しみを見つけることができたからこそ、今こうしてコンサルタントとして働き、転職に成功できたのかもしれません。

私の転職方法は少しイレギュラーかもしれませんが、全てひとりで判断して決めたわけではありません。私を客観的に見てくれる人に相談し、その上で自分のキャリアを決めました。悩んだ時には誰かに相談してみるのが一番だと思います。自分の考えも整理できますし、思いもよらない意見に出会えたりします。

ちなみにここでポイントなのは“客観的な意見”をくれる人に相談すること。手っ取り早いのはエージェントなどの就活のプロに相談することでしょう。UZUZは20代の既卒や第二新卒の就職サポートに強みを持っているので、現在就職活動やキャリアに悩みがある人は利用してみてもいいと思います。

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