汎用性が高いだけではなく拡張性の高い問題解決のモデルを提案する経営工学。

経営工学は、現在あらゆる組織で必要とされており、大企業だけではなく中小企業や自治体など幅広いニーズのある専攻の1つです。

そこで今回は、大学院で経営工学を専攻した人に人気の就職先や意外な就職先などをご紹介したいと思います。

就活がなかなかうまくいかないとお悩みの方や、これから就活を始めようという方、必見です!

「経営工学」を専攻した大学院生の就活メリット

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自分の強みを知ることは、就活を成功させるため大きなポイントです。

経営工学を専攻した大学院生が就活次のようなメリットが考えられます。

固定観念にとらわれず、柔軟な発想で自分にぴったりな就職先を探してみましょう。

理系と文系の枠に捉われない

経営工学は理系に分類されますが、文系職も狙える専攻です。

特に文系が強いとされる営業や財務、経理などは、経営工学の知識をいかして活躍することができます。

文系職では推薦枠がないこともあり、一般の文系と一緒に就活を行いますが、その際、

  • 理系ならではの論理的な思考
  • 経営工学専攻ならではのマネジメントスキル

など、文系出身者とは異なるアプローチをすることが可能です。

理系と文系の枠に捉われることなく仕事を選ぶことができるのは魅力的ですよね。

幅広い知識に触れられる経営工学ならではのメリットといえます。

実験に時間を取られることがない

経営工学では、他の理系の専攻と異なり実験に大きく時間を取られることはありません。

実験室で試すのではなく、実際に現場に足を運んで情報を収集し、問題解決の為に本質を探りだして改善を目指します。

そのため、就活と研究室の両立がしやすく、業界研究や企業研究にもしっかりと時間を割くことができるのです。

とはいえ時間があるからといってのんびりと構えていては出遅れてしまいます。

情報収集を早めに行い、きっちりとスケジュール管理をするだけではなく、インターンにも積極的に参加して就職のミスマッチを防ぎましょう。

マネジメントに関する知識を得られる

年功序列や終身雇用の崩壊により、仮に大企業に就職できたとしても、一生その企業で働く人の割合は年々減少しているといわれています。

経営工学専攻の学生は経営に関する知識を持っているため、経営者に近い目線で物事を考えられる人が少なくありません。

また、業務の工数見直しやコストの見直しなど、企業で必要とされるマネジメントに関する知識や経験を得ることができます。

マネジメント能力は管理職に必須とされる能力の1つで、就職だけではなく入社後の出世にも大きく影響する能力の1つです。

生産性や効率をあげ、結果として経営に寄与する経営工学は、今後も求人の増加が見込まれる専攻といえます。

「経営工学」を専攻した大学院生に人気の就職先とは?

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経営工学を専攻した大学院生の就職は、製造業や卸・小売業、金融・保険業など多岐にわたります。

以下ではその中でも経営工学を専攻した大学院生に人気の業種を一部ご紹介します。

コンサルタント

経営工学専攻に人気を集めるのがコンサルタント業界です。

プロジェクトマネジメントだけではなく、クライアントの成長を手助けするコンサルタントは、多彩な能力が要求される職種の1つ。

単に効率化を図るだけではなく、クライアントの要望をくみ、最大効率化を図るアウトソーシングの専門家です。

戦略やビジネスだけではなく、財務アドバイザリーなど、ひとことでコンサルタントといっても様々な業務を手掛けている企業があります。

人気を集めている企業の代表的な例としては、

  • 国内:株式会社野村総合研究所
  • 外資系:マッキンゼー・ アンド・カンパニー・インク・ジャパン

など。

いずれも大学院卒の有能な人材を積極的に登用していることで知られています。

情報/通信

IT業界や情報/通信業界との親和性も高い経営工学専攻。

楽天Googleをはじめ、ソフトウェア・ITサービスを問わず、多彩な企業へ就職している方が多くいらっしゃいます。

理系の就職先では、プログラマーが多いことも特徴の1つにあげられますが、経営工学専攻者はプログラマーだけではなくマーケティングを選択する方も珍しくありません。

これは、幅広い知識に触れることができる経営工学ならではといえるのではないでしょうか。

「経営工学」専攻の大学院生向けの意外な仕事とは?

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ここからは経営工学を専攻した大学院生のちょっと意外な就職先をご紹介したいと思います。

「経営工学を専攻したものの、ピンとくる就職先が見つからない……」といった方も是非参考にしてみてください。

総合商社

文系職のイメージが強い商社ですが、近年トレーディングによる収益から事業投資に収益スタイルが変化してきています。

その為、システムを創り出す勉強をする経営工学出身者にピッタリ。

1位:三菱商事 2位:三井物産 3位:伊藤忠商事

と、総合商社は軒並み大企業が多く、事業環境の変化にも敏感に対応できるだけではなく、グローバルなフィールドで活躍したいとお考えの方にもお勧めです。

資源市況の急激な変化により、業績が下落している企業も多いですが、いずれも純利益は依然として高い水準を保っており、資源依存からの脱却も進んでいるので見通しは明るいといえます。

総合商社は専門商社と比較して、取り扱う商品が多くありますが、幅広い知識を学ぶ経営工学の選考をいかすことができるともいえます。

  • 国内で活躍したいなら専門商社
  • グローバルなフィールドで活躍したいなら総合商社

と、志望によって業界を選ぶと良いかもしれません。

グローバルメディア

マスコミ業界の中でも経営工学専攻者にお勧めしたいのがグローバルメディア

紙メディアは苦戦が続いているものの、インターネット経由で映像配信をするネットフリックスAmazonは依然高いのびを示しています。

コンサルタント会社として有名なマッキンゼー&カンパニーでは、世界のメディアを包括的に分析した「グローバルメディアリポート」を配信しており、グローバルメディア業界に拘らずとも、グローバルメディアに携わる求人は豊富にあります。

いずれも専門性の高い知識だけではなく、文章力や編集力が求められるので、文章を書くことが苦手な理系の方は敬遠しがち。

しかしデジタルメディア向けの広告は、スマートフォン向けの高校区を中心に伸びているだけではなく、動画配信サービスなども顕著な伸びを記録しています。

今後も需要が見込まれるだけではなく、専門性をいかせる求人が見つかる業界といえるでしょう。

おわりに

研究に縛られることなく就活に時間を割くことができる経営工学。

マネジメントシステムの構築や財務管理など、実際に働く上で大切な知識を得た人材のニーズは年々高まりをみせています。

就活を成功させるためには、思い込みを捨てて自分の能力や知識をいかすことができる求人の情報を積極的に探すことが大切です。

是非情報収集に力を入れるだけではなく、柔軟な思考を持ってくださいね。

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(参考書籍:会社四季報業界地図2016年版 東洋経済新報社)

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