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【ハウス(住宅)メーカー就職に必須】就活で絶対役立つ業界研究【人気企業ランキングあり】

住宅業界の就活情報まとめ「人気」「就職倍率」「離職率」「採用ハードル」など

住宅業界への就職を考えている人に向けて、以下の内容をまとめました。

この記事で分かること

  • 住宅業界の『人気』
  • 住宅業界の『就職倍率』
  • 住宅業界の『離職率』
  • 住宅業界の『採用ハードル』

ひとつずつ解説していくので、チェックしてみてくださいね!

住宅業界の『人気』は?

まずは、住宅業界の人気についてです。

学情が発表した2020年卒の学生対象『就職人気企業ランキング』を見てみましょう。

住宅業界の会社はベスト100に6つランクインしています。

【2020年】住宅業界(ハウスメーカーなど)人気ランキング
  1. 一条工務店(全体順位:67位)
  2. 積水ハウス(全体順位:71位)
  3. LIXIL(リクシル)(全体順位:73位)
  4. 旭化成ホームズ(全体順位:93位)
  5. 大東建託グループ(全体順位:95位)
  6. 日本ハウスホールディングス(全体順位:97位)

一方こちらは、同じく学情が発表した『就職人気企業ランキング』の2015年卒を対象としたランキングです。

2015年も、住宅業界の会社はベスト100に6つランクインしています。

【2015年】住宅業界(ハウスメーカーなど)人気ランキング
  1. 旭化成ホームズ(全体順位:11位)
  2. 住友林業(全体順位:23位)
  3. 積水ハウス(全体順位:35位)
  4. セキスイハイムグループ(全体順位:86位)
  5. 大和ハウス工業(全体順位:96位)
  6. 一条工務店(全体順位:97位)

比べてみると、住宅業界は順位を大きく落としている企業が多いことが分かります。

2015年時点では11位にいた「旭化成ホームズ」も、2020年卒対象のランキングでは93位にまで順位が落ちています。

その他「住友林業」「積水ハウス」「セキスイハイム」「大和ハウス工業」なども、軒並み順位を下げています。

代わりに2015年では中堅どころだった一条工務店が、97位から67位にまで順位を伸ばしているのは注目ポイントです。

一条工務店は業界の中でも目を見張る成長を遂げており、特に東日本大震災以降その伸び率は顕著です。

  • 震災のタイミングで発表した「i-smart」(ツーバイ工法の住宅商品)のヒット
  • 値段が高かった太陽光発電を初期費用ゼロで設置できる「夢発電」のヒット

このような要因により、一条工務店は売り上げを大きく伸ばしました。

おそらく学生達も上で書いたような成長を見て、「一条工務店は将来的に伸びそう」と判断したのでしょう。

新卒の学生達からは

  • 既に大きな会社であること
  • 将来性があること

そういった会社に就職したい気持ちが見てとれます。

住宅業界の『就職倍率』は?

住宅業界は広い意味で「建設業界」に含まれます。

そのためここでは「建設業界」に注目して、就職倍率をチェックしていきましょう!

リクルートホールディングス発表している「大卒求人倍率調査」によると、以下のような結果になりました。

【2020年卒】建設業界データ

  • 総求人数:88,200件
  • 就職希望者数:14,200人
  • 求人倍率:6.21倍
【2016年卒】建設業界データ

  • 総求人数:80,400件
  • 就職希望者数:13,000人
  • 求人倍率:6.18倍

2016年の建築業界の総求人数は80,400件

2020年の総求人数はさらに増えて88,200件です。

しかし就職希望者は、2016年の13,000人からわずか1,200人増えただけの14,200人

非常に就職倍率の低い業界と言えます。

就職倍率も2016年〜2020年の間は6倍〜9倍を行き来

企業側が募集している人数が集まっていないことが分かりますね。

もちろんこの数字は建築業界全体の数字です。

そのため、住宅業界にかぎればもう少し別の数字にはなります。

しかし建設業界にしろ住宅業界にしろ、企業が欲する人数と業界に入りたい学生の数に大きく乖離があるのは事実です。

住宅業界の『離職率』は?

続いては離職率について見ていきましょう。

結論から言ってしまうと、住宅業界全体の離職率は非常に高いと言わざるをえません。

正確な数字はどの会社も出してはいませんが、3年以内の離職率は50%と言われています。

高い会社の場合、離職率は90%にもなるそうです。

住宅業界では3年続けばその後も続く人が多く、ほとんどの会社で『入社3年以内かベテランか』という図式になっています。

人材募集数が多いのは離職率が高いから」というのも頷けますよね。

住宅業界の離職率が高い原因としては、以下のようなことが挙げられます。

住宅業界の離職率が高い要因

  • ノルマが厳しい
  • 休日が少ない
  • 残業が多くなりやすい(客の都合に合わせることが多いため)
  • 業界的に「体育会系」の会社が多い

実力主義の色が強い会社も多いので、厳しい環境の中でなかなか成果を出せず辞めてしまう人も多い業界です。

住宅業界の『採用ハードル』は?

離職率が高く新卒社員が集まりにくいため、中途採用を行う企業は数多くあります

誰もが名前を聞いたことがある大手の住宅会社でも、社員募集を行う頻度は高いです。

そのため、採用ハードルは低い業界と言えるでしょう。

新卒者よりも中途採用者の方にむしろチャンスがある業界とも言えます。

まとめ:住宅業界に入るなら

かなり厳しいことも書きましたが、これが住宅業界の現実です。

ここまで読むと

住宅業界に入るメリットってなんなの…!?

と思うかもしれません。

しかし当然、住宅業界ならではのメリットもあります。

それは以下の通り。

住宅業界に入社するメリット

  • 高収入が狙える
  • 未経験者でも入社しやすい
  • 高い営業力がつく
  • 転職する際、有利になることが多い

給料は高い傾向にあるので、稼ぎたい人にとってはうってつけです。

また、企業の中にも住宅業界は厳しい業界と捉える会社は少なくありません。

そのため「住宅業界で働いていた」ということで、あなたの評価がプラスになることもあります。

(もちろん絶対ではありませんが)

仕事に忙しさに関しては、ある程度の覚悟が必要になるかもしれません。

しかし

  • 住宅が好きな人
  • 営業として成果を出したい人
  • 稼ぎたい人

このような人にとっては、活躍が見込める業界です。

う~ん。デメリットをわかっていながら就職先を選ばないといけないのって大変だな……

ぶっちゃけ、どんな仕事にもメリット・デメリットはあります。

ただ、デメリットを「とても負担に感じる」のか「さほど気にならない」のかには個人差があり、そこが自分にとっての「合う・合わない」になってきます。

実際に働かなくても自分に合う仕事って見つかるのかな?

もちろん見つかります!

でも、そのためにはしっかりと自己分析をした上で、さらに企業研究を行うことが大切

自己分析と企業研究ねぇ……いまいち気が乗らない……

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