実際の業務内容:一般的な住宅業界での仕事とは?

それでは、住宅業界での具体的な仕事をみてみましょう。他の業界と同じように配属先によって、業務内容は大きく変わります。

営業:住宅営業とは具体的には一体何?

まずは、営業職です。他業種の営業と大きく異なるのは、飛び込み営業はほぼありません。商品が住宅であるがゆえ、飛び込み営業をしても効率が悪いからです。住宅展示場を設けて、そこに訪れた人に向けての営業が主です。ただし、住宅展示場に来てもらうための営業は幅広く行います。たとえば、新聞へのチラシを作ったり、見込み客に電話営業も行います。また、お客様自ら自社の窓口にご来社頂いた方への営業を行うということももちろんあります。展示場に来てもらうための営業が初めにあり、その後展示場で営業を行うという二段階のスタイルになっています。

飛び込み営業は少ないと言いましたが、リフォーム部門は別です。リフォームに関しての飛び込み営業を行う会社は少なくありません。いずれにせよ、どのような手段でも数字をあげれば良いのです。営業にはノルマがもちろんあり、毎月ノルマをこなしていくのが、営業の仕事になります。参考までに挙げておくと、毎月1戸売るノルマになっている会社が多いようです。

営業の祝日は平日になります。火曜日・水曜日のように、平日に2日間の休みを設けている会社が多いです。土日は、展示場に多くのお客様が押し寄せるため、これは仕方がないことです。そのため、平日休みの日と祝日が重なった場合は出勤になります。一般の土日祝日に休みは取れない、と考えておいた方が良いです。

事務:他業種の事務との違いはあるの?

土日に展示場に来るお客様のために、裏方で準備をする必要があります。そのため、もっとも忙しいのは金曜日と土曜日です。日曜日は比較的やることがありませんので、平日1日と日曜日が休みの会社も多くあります。

『住宅会社は土日に休めない』というイメージがあるかもしれません。しかし、事務職であるのならば、日曜日に休むことは可能です。客足がピークになる土日の準備のために金曜日と土曜日が忙しく、また月曜日には週末に訪れたお客様のために仕事をするので、同じように忙しくなります。他業種に比べると、忙しい曜日が異なるので、覚えておくと良いでしょう。

設計:人気住宅の傾向を抑えるのが大事!

住宅業界の設計は、商品開発にあたる部分です。商品=住宅ですが、やはり人気商品をどれだけ生産できるかが勝負になります。時代や地域によって、人気になる住宅は異なりますので、同業他社の動向もチェックしながら、日々売れる住宅を考えていかなければなりません。

また、建売住宅ではなく注文住宅の場合、お客様の要望をよく聞き、希望通りの住宅を作っていきます。直接打ち合せを行うことも多く、打ち合わせた結果を施工担当や職人達に伝える仕事もあります。設計だからといって、設計だけを行えば良いのではありません。その点は注意しておいた方が良いでしょう。

ゼネコンの設計と比べられることもありますが、より高度な技術や能力が必要なのはゼネコン設計の方です。ハウスメーカーの設計には、特別設計などの深みはあまりありません。設計の面白さを仕事に求めてしまうと、物足りなく感じる人は多いようです。その分、誰にでもできると言ってしまえば語弊がありますが、ゼネコン設計と比較をすると敷居は低くなっています。

施工:大工との打ち合せや指示出しなどの仕事

住宅業界の裏を支える仕事が、この施工です。実際に建築現場に出向き、職人達に指示を出します。わかりやすい言葉で言えば『現場監督』です。建築現場に集る職人達は、1つの会社だけで成り立っていることは、あまりありません。複数の会社に属する職人達をまとめるのですから、なかなかハードな仕事です。

当然、知識や経験は職人達の方が上ですので、彼らとよく相談をして効率良く家を建てていく必要があります。人間関係が大きな鍵になる職種と言えるでしょう。

もっとも大きな仕事は工程管理です。これは簡単に言えば、工事の段取りです。複数の下請け業者がいますので、A社の仕事を◯日までに終らせて、その翌日からB社が現場に入る……と全体の流れをコントロールします。この工程管理が上手であれば、職人達との意思疎通はスムーズになります。

ただし、施工の仕事は1つの現場だけ、とはいきません。複数の現場を掛け持ちするのが普通になっています。自分の管理と職人達の管理を平行に行う必要があるので、なかなか大変な仕事です。

経営企画:全体の舵取りをする重要なポスト

会社の中枢にあたる職です。非常に重要なポストですので、いきなり経営企画の職につけることは、なかなかありません。それでも募集されていないことはありませんので、解説します。

自分達の会社が今後、どのように経営をしていくのか舵取りをします。新商品の開発や、どこに住宅地を建てるか、住宅展示場はどこにするのかなど、大きな決定は全て経営企画が行います。やる仕事が大きいだけに、先見性やマーケットの動向を見抜く力が必要になります。もちろん収入面においては大いに期待が持てるポストです。

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