既卒のための業界研究|これから伸びる業界はどこ?vol.4

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今回は、公務員、商社、医療・介護を見ていきましょう。

公務員:負け組になる自治体も出てくる。本当に安定?

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日本の社会の変化に応じて、道州制へと移行して行政の効率化を図り、地方の経済圏を強化していく必要がこれまで以上に増してきます。個人においても、効率的なサービスを提供できる能力、外国人居住者に対応出来る語学力等が問われており、これまでにも増して必要とされる能力は高まっています。ただ単に与えられた仕事をこなすという仕事ではもはや価値を提供出来ないという見方をされる時期に差し掛かっており、働き方を再考すべきときが訪れようとしています。

自治体規模でも、変化に対応出来た自治体の未来は明るいですが、改革に適切に対応出来ない自治体の将来は厳しいとされています。各自治体ごとにどのような対応策を取っていくか次第で、優勝劣敗は明確化していきます。また、人口が増えてくる東京都などは成長産業ですが、人口減の地方は財政破綻などの可能性も拭いきれず、危機感を持った経営を迫られる可能性があります。

商社:アジア・アフリカ市場に注目

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輸出入関連ビジネスは世界の物流の増加とともに拡大傾向にあります。従来の市場に加え、日本企業のアジア進出にともない、うまく物流業務に進出していければ成長に繋がるとされています。ただ、原油や天然ガスの採掘、製品化、流通・販売による資源・エネルギー分野で利益をあげていた商社はエネルギーの移行によrい、開発コストを回収出来なくなるリスクも内包しています。

すでに世界各地に拠点を持っている総合商社は、世界市場全体の伸びと共に、成長しやすいとされています。アジア・アフリカへの事業投資、日本企業の製品やサービスを海外展開する際の現地の橋渡し役として、日本人ならではのきめ細かなサポートが際立ちます。専門商社は、フィリピンや、ナイジェリアなど成長市場の専門家となれば強いとされています。

医療・介護:国内外にビジネスチャンスがある成長産業

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世界の医療サービスへの需要はアジア・アフリカ地域を中心に大きく拡大するとされています。国内においては、高齢者向けサービスの需要が高まるので、医療業界は軒並み成長産業と言えます。アベノミクスで医療制度改革と規制緩和が進めば、海外の薬剤の輸入が進み、製薬業界も競争が激化するとされています。

病院経営やカルテ管理のIT化のニーズは高まっており、医療クラウドなどの新規事業のチャンスが出てきます。介護の分野では2015年度から介護報酬が引き下げられた事もあり、ますます日本人が食べていけない仕事になりかねません。今後、合理化等をさらに押し進める必要に迫られるのは必至な状態になっていると言えます。

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