既卒のための業界解説|メディアを持ってる会社と持ってない会社の埋められない大きな差

ITってホント良いもんですよね〜って思ってるそこのキミ!

media_01

今や若い子供で、パソコンやインターネットのある環境で育ってきた世代(20代くらいまで)は、デジタルネイティブなんて呼ばれたりしてます。ITがあれば、友達といつでも繋がっていられるし、どこへ行っても暇な時間を作らないで済む。困ったらすぐにWeb検索したら良いし、物が必要だったらインターネットを通して購入すれば良い。

インターネットがあれば、何でもできてしまう。どんだけ便利なんでしょうか。これだけ便利だと、この便利さを自分で作っていきたい、こんな最先端の世界でビジネスをしてみたい、と思う人も少なくないのは至極当然なんじゃないでしょうか。

では、そのようなIT企業を志望している人向けに、星の数ほどあるIT企業の中から運命の会社を選ぶ1つの基準をお教えします。それは何かと言うと、「自社メディアの有無」です。自社でメディアを持っているのと持っていないのとでは、雲泥の差が出てくるという話をしたいと思います。

そもそも「メディア」とは何ぞや?と思ってるそこのキミ!

media_02

まず、「メディア」という言葉は、場面などによって様々な意味で使われます。ここでは、情報を人々に伝える機関やシステムなどのことを指すことにします。

具体的に言えば、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなどのマスメディアやインターネットやウェブサイトのようなものです。特に、ネットやウェブサイトのような情報媒体のことをインターネットメディアと呼びます。具体的に言えば、サイバーエージェントのAmebaやDeNAのマンガボックス、YoutubeやFacebook・Twitterなどもメディアの1つです。FacebookやTwitterに関しては、ユーザー同士で情報を発信していくところから、ソーシャルメディアとも呼ばれています。

上記したのは大きなメディア(ユーザー数が多いメディア)ですが、もちろんホームページ1つをとってもメディアになるので、小さなメディア(ユーザー数が少ないメディア)で言えば無数にあることになります。

「大きなメディアを持っている」ということは、パッと聞いても何かしら良いイメージを持つと思いますが、それでは、具体的に何がどう良いのかを見ていきたいと思います。

新規事業がとにかく作りやすいんだよ、そこのキミ!

media_03

まず1点目ですが、新規事業を作るハードルが一気に下がります。

なぜかというと、既にできているメディア上で新規事業を展開すれば、新規事業を作った際に大きなネックになる、ユーザー集めというフェーズがほとんど必要なくなるからです。IT業界は新しいものを生み出し続けなければ、すぐに時代に取り残されてしまいます。そこで、次々と新規事業を生み出せる環境は、企業の将来性も担保してくれるでしょう。

また、そのため「新規事業がやってみたい!」「自分で考えたことを形にしてみたい!」という人は、既にメディアを持っている会社であれば、比較的実現できる可能性は高いと思います。

インターネット広告の会社などで、大きな自社メディアを持っていない会社は、どうにか大きな自社メディアを持ちたいという思いを強く持っており、新規メディア創出などに力を入れようと制度などを整えている場合があります。しかし、後述する広告費であったり、ユーザーを集めるためにかなりの労力を割かないといけないので、なかなか踏み出しきれないようです。

新規事業創出支援制度などがある場合でも、内情としてはあまり上手く機能していないこともあり、制度を使いづらい可能性もあるので、しっかりと生の声を聞いて確認しておくことが必要でしょう。

費用をとにかく抑えられるんだよ、そこのキミ!

media_04

2点目ですが、前述した広告費について考えてみましょう。

テレビなどのマスメディアにせよ、他社インターネットメディア上に載せるにせよ、広告費はバカになりません。(CM一本出すのに数千万って費用がかかるのって知ってます?)

既にメディアを持っている会社であれば、広告を自社メディアで掲載することができます。新規事業の広告にせよ、既存事業の広告にせよ、広告出稿の際のハードルも一気に下がるわけですね。全ての広告を自社メディアで出稿するということは効率的ではないかもしれませんが、なんにせよ費用を抑えることができるのは確かです。そうすると、広告費に当てるはずだった一部を他の費用に当てることができるわけです。

また、自社の広告費用削減とは別の話になりますが、例えば、自社メディアで課金制の広告出稿サービスをやることで利益だって得られます。この場合、利益率も高いので、他社から広告費を取るというビジネスモデルを主軸とすることも可能です。自社メディアを持っていると、二度おいしいってことですね。

かなり市場分析がしやすいんだよ、そこのキミ!

media_05

3点目ですが、上記の新規事業や広告に関わってきますが、市場分析が圧倒的にしやすくなります。

自社でメディアを持っており、その上で事業や広告を運用すれば、その効果や反応を全て直接計算することが可能になります。そして、自社で持っていることにより、情報の変更なども柔軟に迅速に対応することが可能です。PDCAサイクルを素早く回すこともできるため、様々な新規事業を打ち出しやすかったり、失敗も早期に分かるためさっさと撤退できるなど、メリットは数多くあります。

この市場分析の情報を蓄積しておくことが、企業のノウハウに繋がるので、自社メディアを持っている企業で働くことは、個人として成長するための様々なノウハウを吸収することにも繋がるでしょう。

IT企業選ぶときには自社メディアがあるか見るんだよ、そこのキミ!

以上のように、大きなメディアを持っていることで事業の幅が大きく広がります。持っていない企業と比較すると、もちろん、そこで働く社員も窮屈な思いをしなくて済むでしょう。自分を最大限活かし、自分の思ったことを最大限やれる環境で働くためには、どのような事業やメディアを展開している企業が良いのかということも、企業選びの際に考えてみると良いかもしれません。

UZUZがどんな求人もってるか興味ない??
UZUZの公開求人はコチラ

第2の就活を運営するUZUZは、20代に特化した就職/転職エージェントです。
公開できる求人情報は少ないものの、一覧ページを用意しました。

どの求人情報も登録不要で見ることができます。
「UZUZにはどのような求人があるか?」簡単にチェックしてみませんか?

おすすめの記事