フリーターとして1年間働いてきたけど、できれば正社員として就職したい……

という方も多いのではないでしょうか?

私たちUZUZは、「本当にフリーターから正社員になれるのかな……」と不安を感じている方からたくさんの相談を受けています。

結論からお伝えすると、フリーターから正社員になることはもちろんできます!

でも、就職するためにはまず「フリーター歴や年齢によって就職状況はどう違うのか」を把握しておくことが大切。

この記事では、

  1. フリーター歴ごとの就職状況
  2. フリーター歴が長くても就職できる人の特徴

について、データを基にわかりやすく紹介します。

ぜひ参考にしてください!

フリーターは自分の状況に合わせて就職活動をしよう

「フリーター歴1年」と一口に言っても、人によって状況は様々。

フリーターになったタイミングや理由によって、

  1. 就職率
  2. 就職活動のポイント

も変わってきます。

そこでまずは、自分の状況を確認しておきましょう。

フリーターになったタイミングや理由を確認しよう

フリーターになったタイミングは、

  • 大学卒業後に就職せずフリーターになった(いわゆる既卒)
  • 1社目を退職後に就職せずフリーターになった(いわゆる第二新卒)

という大きく分けて、2つのケースが考えられます。

一度も正社員として働いたことないから、自分は「既卒フリーター」タイプか!

また、フリーターになった理由も人それぞれ。

  • 本当にやりたい仕事に就くためにフリーターをしながら勉強したい!
  • 正社員よりフリーターの方が楽そうだから
  • 病気や家庭の都合で正社員になりたくてもなれない……

など、「ポジティブな理由」「ネガティブな理由」もありますよね。

さらに、現在の年齢や前職での勤続年数も異なるでしょう。

どのような状況が良い悪いということはありません。

それぞれの状況に対して企業側が抱くイメージも異なるため、それを理解した上で就職活動をする必要があるのです。

ふむふむ、なるほどね!
じゃあ企業はどんな風に思ってるんだろう……?

では早速、企業は既卒や第二新卒のフリーターに対して持っているイメージをお伝えしましょう!

企業がフリーターに対して抱くイメージを考えてみよう

企業が既卒のフリーターに対してもっているイメージは、

なぜフリーターになったのだろう?

大学を卒業してから遊んでばかりいたのでは?

年齢が若いから、教育しやすいなあ〜

などが挙げられます。

また、第二新卒に対して抱いているイメージは、

なぜ前職を辞めたのだろう?

なぜ前職を辞めた後就職しなかったんだ?

ある程度の社会人経験があるため、ビジネススキルや社会人マナーを教える手間が省けるなあ〜

といったイメージがあるでしょう。

両者に対して、「良いイメージ」「悪いイメージ」もあるのですね。

就活時には、特に悪いイメージを払拭してもらえるようにアピールすることが大切

「悪いイメージ」である、

  • 就職しなかった理由
  • 前職を辞めた理由

について、可能な限り前向きに説明することが重要です。

どうやったら前向きな説明になるのかな……

そんなみなさんに向けて、次の項目からフリーター歴ごとの就職事情や悪いイメージを払拭するポイントをご紹介します。

自分に当てはまる項目をチェックしてくださいね!

フリーター歴1年の就職事情

まずは、「フリーター歴1年以内の人の就職状況」を見てみましょう。

フリーター期間別の就職率

参考元:労働政策研究報告書 No.199 大都市の若者の就業行動と意識の分化
―「第4回 若者のワークスタイル調査」から―

  • 6ヶ月以内の場合の就職率…62%
  • 5年以上の場合の就職率…20%

その差は、なんと42%

げげっ!こんなに違うの!?

フリーター歴が長くなるほど就職率が下がることがわかりますよね。

続いて、「年齢別の転職率」も見てみましょう!

年齢別の転職率

参考元:労働力調査(詳細集計)平成30年(2018年)平均(速報)

  • 14〜24歳の転職率…11.3%
  • 35〜44歳の転職率…4.5%

年齢が高くなるほど転職率は下がっていくことがわかります。

フリーター歴がまだ1年程度であれば、早めに就職活動を始める方が良いでしょう。

「フリーター歴が短く、年齢が若い」この2つが大切なんだね…!

その通り。

以下の項目では、既卒と第二新卒に分けて、さらに詳しく解説していきますね。

大学卒業後に就職しなかったケース

大学卒業後に就職しなかった、いわゆる既卒フリーターの就職事情を見ていきましょう。

一括りに「既卒」といっても状況は人それぞれ。

既卒フリーターになった理由としては、

  1. 仕事以外にやりたいことがある(夢追求型)
  2. 正社員になりたくない、やりたいことを探したい(モラトリアム型)
  3. 正社員になりたくてもなれない(やむを得ず型)
  4. やりたい仕事に就くためにもっと勉強したい(ステップアップ型)

などが挙げられます。

自分は、「やむを得ず型」だなあ……

では、それぞれの就職率はどうでしょうか?

フリーター種類別の就職率

参考元:労働政策研究報告書 No.199 大都市の若者の就業行動と意識の分化
―「第4回 若者のワークスタイル調査」から―

この表のように、フリーターになった理由によって就職率は異なります

正社員になりたくてもなれなかった「やむを得ず型」の就職率が低いため、あなたがそのタイプに当てはまるようでしたら、しっかりと就活対策をしていきましょう!

うっ……しっかり対策しないとヤバいじゃん……!

退職後に転職活動をしなかったケース

次に、前職を退職した後に就職しなかった、いわゆる第二新卒フリーターの就職状況を見てみましょう。

企業の採用枠は大きく

  • 新規学卒枠
  • 中途採用枠

に分けられ、第二新卒のフリーターは基本的に「中途採用枠」となります。

それぞれどっちの採用枠に力を入れてるんだろう?

企業の採用方針は、次の表の通りです。

企業が重点を置いている採用方法

企業の多様な採用に関する調査

新規学卒の採用を重視している企業は33.2%であるのに対し、中途採用を重視している企業は27.4%という結果。

ただし、ほぼ同程度に力を入れている企業も32.0%であるため、第二新卒にとって決して悪い状況ではありません

企業が中途採用を重視する理由としては、

  • 高い専門知識をもつ人がほしい
  • 新規学卒だけでは採用人数を確保できない
  • 仕事経験のある人がほしい

などが挙げられます。

「知識」はもちろんのこと、社会人経験のある人も重宝されるんです。

ビジネスマナーが備わってるって、有利なんだな〜!

第二新卒は持ち前のフレッシュさにプラスして、この点をアピールすると良いでしょう。

フリーター歴2〜3年の就職事情

ここからは、「フリーター歴2〜3年の就職事情」も見てみましょう。

フリーター期間別の就職率

この表のように、フリーター歴2〜3年の就職率は42%です。

フリーター歴1年の場合と比べると、就職率は20%程度下がってしまいます

この数字からも、まだフリーター歴が浅く正社員を目指しているならば、早めに就活を始めた方が良いといえるでしょう。

既卒の就職事情

既卒でフリーター歴2〜3年と考えると、だいたい年齢は24〜25歳程度のはず。

年齢別の転職率を再度確認してみます。 

年齢別の転職率

20代前半と比べると転職率は4.3%も下がってしまうので、しっかりと対策しておきましょう。

第二新卒の就職事情

第二新卒の場合は、前職の勤続年数にもよって年齢は様々。

仮に「3年勤務」したとすると、27〜28歳程度。

転職率は「7%」となり、既卒の場合と同様に、決して高い転職率でありません。

後の項目で説明する就職できる人の特徴もチェックして、対策していきましょう。

フリーター歴4〜5年の就職事情

次に、フリーター歴4〜5年の就職事情はどうでしょうか?

フリーター歴4〜5年の就職率は36%です。

フリーター歴2〜3年の場合と比べると、さらに6%程度、就職率が下がってしまいますね。

5年以上となると20%まで下がるため、段々と就職が厳しくなるといえます。

既卒の就職事情

既卒でフリーター歴4〜5年と考えると、年齢は26〜27歳程度ですね。

先ほどと同様に年齢別の転職率は、7.0%となります。 

フリーター歴が長い分、その理由をしっかりと説明することが重要です。

第二新卒の就職事情

第二新卒のフリーターの場合、前職の勤続年数3年とすると、29〜30歳程度でしょうか。

35歳を超えると転職率は4.5%まで下がってしまうため、早めに動くのがおすすめです。

面接時には、

  • フリーターとしてどのような経験を積んできたのか
  • それを仕事にどう活かすのか

をしっかりとアピールしましょう。

フリーター歴が長くても就職できる人とできない人の違い

ここまでの説明で、フリーター歴が長くなるほど就職率は低くなることがお分りいただけたかと思います。

しかし、それでも就職できる人はいるのです。

では、

  • フリーター歴が長くても、就職できる人
  • フリーター歴が原因で、就職できない人

の違いはどこにあるのでしょうか?

これは気になります。
教えてください、お願いします。

「既卒」と「第二新卒」に分けて見ていきましょう。

既卒で就職できる人は「フリーターをしている理由を明確に説明できる」

既卒フリーターでも就職できる人は、就職せずにフリーターをしている理由が明確な方が多いです。

  • 仕事以外に実現したい夢があった
  • 本当にやりたい仕事に就くためにスキルアップしたかった

など、採用担当が納得するような前向きな理由を考えてみましょう。

フリーターを採用する企業側としては、

なぜ就職しなかったんだろう?

大学を卒業してから遊んでばかりいたのでは!?

といった不安を抱えています。

フリーターになった理由は人それぞれですが、その理由を前向きに説明することが重要。

仮に、

「就職活動をしたけれど正社員になれなかった」

という場合でも、

「その分フリーターをしながら社会人経験を積んできた」

などと前向きにアピールしましょう!

第二新卒で就職できる人は「退職理由を前向きに説明できる」

第二新卒のフリーターで就職できる人は、前職を退職した理由を前向きに説明できます

第二新卒に対して、

なぜ前職を辞めてフリーターになったの?

仕事が続かない人なのでは…?

といった悪いイメージをもっている企業も少なくありません。

面接では、そんな悪いイメージを払拭することが大切です。

前職を辞めたのは、

  • 上司とそりが合わなかった
  • 社内環境が悪かった

など、ネガティブな理由も当然ありますよね。

でも「面接」では、

  • 前職では経験できなかった仕事を求めて退職した
  • 前職の経験を活かしながらさらにスキルアップしていきたい

というように仕事に対してポジティブな部分をアピールしましょう。

フリーター歴が長くても諦めずに就活しよう

この記事では、

  1. フリーター歴ごとの就職状況
  2. フリーター歴が長くても就職できる人の特徴

をご紹介しました。

フリーター歴が長くても、しっかりと対策をすることで内定を掴み取れます。

だから、諦めずに就活していきましょう!

「諦めずに」って言われても、一人ではどう対策して良いかわからない……

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