『大学中退』や『高卒』のフリーターって就職活動で不利なの?

フリーターから正社員を目指し就職活動を始めると気になってくるのが、経歴

ただでさえフリーターという足かせがあるのに、『大学中退』『高卒』となるとさらに不利なのでは……と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

 
高卒フリーターだから、経歴には全く自信がない……
書類で落とされちゃいそう……

確かに大学中退・高卒のフリーターは、就職活動に不利なイメージがありますよね。

でも、本当に不利なのでしょうか?

企業側から『大学中退』『高卒』『フリーター』という経歴はどう見えるのか、という視点から就活で不利になるのかどうかをチェックしてみましょう!

大学中退(高卒)の経歴持ちフリーターは、ぶっちゃけ不利

いきなり地の底へ突き落とすようですが、ぶっちゃけた話、大学中退・高卒の経歴持ちのフリーターは、就活では不利になります

 
ガ〜ン! やっぱりか……

では、どうして不利になってしまうと思いますか?

 
え……だって高卒で学歴は低いし、「ふらふらとフリーターをしていた」って思われるからでしょ?

この回答は、半分正解で半分不正解。

実は、『高卒』という経歴はそこまで不利になることはありません。

問題なのは、「ふらふらとフリーターをしていた」方なんです!

 
そうなんだ!

『大学中退』『高卒』のフリーターがなぜ不利になってしまうのかは、企業側の視点で3つの理由が挙げられます。

  1. 新卒枠では採用できない(しない)から
  2. ブランク期間があることへの不安感
  3. すぐ辞めてしまう可能性が高いと考えてしまう

 
うっ……どれも胸に突き刺さるなぁ

それぞれの理由について詳しく説明しましょう。

新卒枠では採用できない(しない)から

まず、『大学中退』の場合は、中途枠での採用となります。

また大学へ行っていない『高卒』の場合、高校卒業後3年が経過している場合は、新卒枠に応募することができません。

例えば、下記二人のフリーターがいたとします。

  • 高卒でフリーターの道を選んで21歳で就活を始めた
  • 大学を19歳で中退してフリーターになり、21歳で就活を始めた

どちらの方も、最終学歴は「高卒」となり、新卒枠ではなく中途採用枠での採用となるんです。

新卒枠と中途採用枠では、当然「新卒枠」を多く用意しているもの。

そのため、新卒枠を使えない大学中退・高卒フリーターは不利になってしまうんです。

ブランク期間があることへの不安感

企業としては、学校に在学していたところから就活を始めるまでにブランク期間がある人材には不安を感じます

特に大学を中退していると、たとえその理由が

  • 親の介護のため
  • 金銭的理由
  • 健康上の問題

など中退しても致し方ないものだったとしても、書面上は「途中で諦めて脱落した」と見えてしまいます。

在学から就活まで、ブランクを長く空ければ空けるほど、企業からすると不安に感じるようになってしまう可能性があることは覚えておいたほうがよいでしょう。

すぐ辞めてしまう可能性が高いと考えてしまう

大学中退者は「ちょっと何かあったら会社もすぐに辞めてしまうのではないか」と思われやすい存在です。

さらに、フリーターとしていくつもの職場を転々としている経歴を持っていると「すぐに辞めてしまうだろう」と思われ、より採用されにくくなってしまいます。

  • 大学中退
  • 高卒
  • フリーター

というワードは、企業側にとって「採用は避けよう」と考えてしまいやすいもの。

就職活動では不利な経歴だといえるのです。

不利な経歴を持つフリーターは就職できないの?

 
じゃあ、『大学中退』や『高卒』でフリーターっていう不利な経歴を持っていると就職は諦めたほうがいいってことなの!?

確かに、『大学中退』『高卒』のフリーターという経歴は就活において不利な条件ではありますが、きちんとアピールすべきポイントを押さえられていれば就職は可能です!

 
本当!? じゃあ、どんなことをアピールしたら良いの?

『大学中退』や『高卒』の『フリーター』がアピールすべきポイントは、

  • 若さ
  • やる気

の2つです!

 
これなら自分にも当てはまるし、アピールしやすいね!

では、「2つのポイントをどうアピールしていけばよいのか」を、具体的に解説していきましょう。

若さをアピールする

まず、『大学中退』や『高卒』のフリーターの場合、就活で成功しやすいのは圧倒的に20代ということを押さえておきましょう。

20代のうちは、「若さ」を武器にできます。

『大学中退』や『高卒』のフリーターという不利な経歴を持っていても、20代のうちなら「これからに期待できる人材」として前向きに捉えてもらいやすいためです。

若ければ若いほど多少育成や教育に時間をかけても、その後の貢献年数に期待がもてるため、未経験であっても若い人材が欲しいという企業は少なくないのです。

やる気をアピールする

正社員としての職歴のない『大学中退』や『高卒』のフリーターは、アルバイトとしての実績や経験しかないため、やる気をアピールする他ないのが現実です。

でも、ただ

「やる気はあります!」
「頑張ります!」

と伝えるだけでは、なかなか採用はされません。

 
な…なんで!?

理由は明確。

この言葉は、誰にだって言えるから。

やる気に加えて「具体的な目標」「目的意識」がないと、不利な条件を覆せるアピールポイントにはならないのです。

具体的な目標や目的意識とは、

  • 将来は〇〇をしたいと思っているので、今この仕事に就きたいと考えている
  • 安定収入を得て、△△な人生を歩んでいきたいと思っているから就職したい
  • ☓☓(職種)として〜な風に活躍していきたい

などのこと。

最終的には、

「“自分が就職することで得られるメリット”と、“就活先の企業が自分を採用するメリットが一致しているから”応募した。経歴は不利だけど、やる気はあります!」

とアピールできるようになればバッチリです!

不利な経歴が霞むようなアピールポイントを持っていれば、『大学中退』や『高卒』のフリーターであっても就職成功への道は拓けます。

不利だからこそ経歴に頼りすぎない!フリーターの就活術

『大学中退』や『高卒』のフリーターという経歴は、就活をするうえで不利になりますが、だからこそ経歴に頼らない就活をするように心がける必要があります。

 
経歴に頼らない就活ってどうすればいいの?

ここではフリーターが試しておきたい、経歴に頼りすぎない就活方法について解説していきますね。

フリーターでも参加できるインターンシップを探す

インターンシップという制度があることは知っていますか?

インターンシップとは、企業で仕事の体験をすること。

実際に企業へ通って体験してみることで、仕事内容や自分の向き・不向きを確認できます。

インターンシップというと「新卒採用」を目指す学生向けのものが多いのですが、中にはフリーターでも参加可能なインターンシップもあります。

特に、ベンチャーやスタートアップなど若い社員が多く在籍している新しい企業では、フリーターのインターンシップも受け入れているケースが多いです。

企業の中には、インターンシップで採用選考をしているところもあり、インターンシップ終了後に「うちに入らないか?」と声をかけられることも!

 
向いてることが分かった上で就職できるのは、すごく安心する!

となると、似ている制度のように感じるのが、社員登用ありのアルバイトをする方法。

「社員になれるかもしれない」という期待値は同じで、金銭対価をもらいアルバイトとして契約している分、インターンシップよりも有利に感じられるかもしれません。

でも、過信は禁物です!

  1. 体験してもらうことで仕事の内容を知ってもらうインターンシップ
  2. アルバイトという雇用形態で仕事を任せるために契約を結んでいる状態

この2つでは、前提条件が大きく異なります。

「社員登用ありのところでアルバイトしているから、いつかは正社員になれる」と信じて待っているよりも、インターンシップに参加してみるなど、自ら行動することが大切です。

友人・知人のツテを頼る

フリーターにとって頼りになるのが友人・知人のツテです。

「人手が足りなくて求人を出そうとしている企業があるよ」
「うちに来ない?」

なんていう言葉を掛けられたらうれしいですよね。

友人・知人から企業の内情も聞くことができれば仕事をする自分をイメージしやすく、安心感もあります。

ただし、友人・知人のツテを頼る方法は、断りづらいというリスクも伴います。

 
面接してみて自分には合わないと感じたけど、ぜひ来てくれと言われてしまった……

 
入社したけど、仕事が好きになれなくて辞めたい。
でも友人(知人)の顔を潰すことになるから言いだせない……

というケースも起こり得るためです。

友人・知人のツテを頼る場合は、

「紹介であっても、自分で判断したい」
「紹介だからといって企業側に忖度してもらわなくてよい、他の応募者と同様に判断してもらいたい」

などを伝えられると、安心して紹介してもらえそうですね。

フリーターでも狙いやすい業種・職種を目指す

世の中に数多くある業種・職種の中には、フリーターでも目指しやすい業種・職種があります。

経歴に頼らずに就活する場合、こうした業種・職種の中から選択するのも成功に近づくひとつの方法です。

たとえば、未経験可の求人の多い

  • 営業職
  • 介護職
  • 飲食業界

などが狙いやすいとされています。

また、『ITエンジニアなどのIT技術職』も、未経験者を採用していちから教育する制度が整っているケースも多く、フリーターから目指しやすい職種です。

フリーターでも狙いやすい業種・職種の中から、自分に合ったものや気になるものに応募してみるのもいい方法ですよ。

不利な経歴が気になってフリーターから脱却できない時は

 
不利な経歴も自分次第で乗り越えられることはわかったけど、やっぱり自分の経歴が気になって一歩踏み出せないよ……

そんな時には、

  • とにかく何か始めてみる
  • プロの力を頼る

のがおすすめです。

とにかく何か始めてみよう

経歴が気になって一歩踏み出せないと悩んでいる時には、

  • とりあえず履歴書を買ってみる
  • 求人サイトを見て応募したい企業をピックアップしてみる

など、小さなことからスタートしてみませんか。

大切なのは就活に向けて何か行動をしたという事実。

何でもいいのでひとつ小さなことをしてみれば、

「よし次のステップもひとつやってみよう!」

と少しずつ先に進め、ちょっとずつ自信をつけていけますよ。

プロの力を頼る

 
新卒なら「大学」や「高校」にある就職課とかで相談もできるけど、フリーターの自分は誰も助けてくれないし……

このように思っていませんか?

この考えは、間違っています!

世の中には、フリーター専門の就職支援サービスも存在しています。

就職支援サービスを利用すると、担当のキャリアカウンセラーが「経歴に不安を感じている」悩みもしっかり聞いてサポートしてくれるので、自信を持って就活を進められます。

私たちUZUZも就活支援サービスのひとつです。

UZUZでは、20代のフリーターやニート、既卒者を専門にサポート。

初回から2時間に及ぶキャリアカウンセリングを行うなど、他社の10倍の時間をかける徹底した就活サポートで、みなさんの未来を応援しています。

  • 就活をどう進めたらいいのかもわからない
  • 不利な経歴が気になってどうしても就活に消極的になってしまう
  • 今から就活してもブラック企業にしか採用されないと思う

と不安な気持ちを抱いている方も、笑顔で就活を終えられるよう全力でサポートしているので、まずは気軽にご相談ください!

まとめ

どうしても経歴上不利になってしまう『大学中退』や『高卒』フリーター。

不利になる事実は変えられませんが、不利な状況を乗り越えて就職することは可能です。

「どうせ自分なんて……」と殻にこもってしまうのではなく、「いつかこうなりたい!」という明るい希望をもって、就活を進められるになってみませんか?

今回ご紹介した方法を自力で進められそうな方は、まず一歩踏み出してみましょう。

もし、一人では難しそうだなと感じているなら、私たちのようなプロの就活支援サービスを利用するのもおすすめです。

みなさんの就活が成功することを祈っています!

UZUZってなんなの??
すっきりしている男性

「第二の就活」を運営するUZUZは、
20代に特化した就職/転職エージェントです。

創業から7年がたち、これまでサポートしてきた方は、約6万人!

もちろん、ただサポートしているだけではありません。

UZUZの実績紹介
  • ESなどの"書類通過率80%"越え
  • 面接からの"内定率85%"越え
  • 入社後1年間の"定着率90%"越え

以上のように業界内でも特に高い実績が残せている自負があります!

下のボタンより、詳しいサービス説明を見ることができるようしました。

私たちと一緒に内定を勝ち取りませんか?

おすすめの記事