20代後半の転職で得する人、損する人
もやもやしている男性

 
僕ももう20代後半……周りは転職している人も多いけど、僕も考えた方がいいのかなぁ?
疑問を抱く脇本

 
アフロマンが転職を考え始めたきっかけはなんですか?
落ち込んでいる男性

 
うーん。正直言ってなんとなくです。でも、このまま今の会社にいて良いのか不安になるんだよね……

皆さんの周りにも、このように漠然と「20代後半だから転職しようかな」と悩んでいる人はいませんか?

確かに20代後半は転職する人が多い年代ではありますが、全ての人が転職に成功するわけではありません。

この記事では、20代後半の転職事情を説明するとともに、転職で“得する人”と“損する人”の違いも説明していきます

この記事に登場するキャリアカウンセラー

望月 奈津美

新卒時は、IT機器・ITシステムなどの新規提案を行う企業に営業職として入社。その後、企業の採用問題に向き合いたいと考え、UZUZへの転職を決意。

現在はUZUZ内一の癒し系キャリアカウンセラーとして活躍中!

望月のキャリアサポートを受けたい方は、こちらからご登録をお願いします!

あなたはどっち?20代後半の転職で“損する人”と“得する人”

疑問を感じている男性

 
20代の転職で、“損する人”と“得する人”って何が違うの?
ポイントを伝える脇本

 
今の会社での状況や転職理由によって、転職で損する人、得する人に分かれるんですよ
 

では、下記に用意したチャートをもとに説明しましょう。

転職チャート

驚いている男性

 
ふむふむ、20代後半から未経験の業種に転職することもできるんだ!
ポイントを伝える脇本

 
タイプによって転職の成功のしやすさが変わりますので、それぞれ解説していきましょう!

チャートの結果をもとに、各項目をチェックしよう!

  1. 今の企業で実績・成果を出した!未経験の業界にチャレンジしたい方はコチラ
  2. 今の企業で成果は出していないけど……新しい業界での飛躍を期待している方はコチラ
  3. 給料が上がらずモヤモヤ…更なる年収アップを狙いたい方はコチラ
  4. 働く環境を変えたい!年収以外を目的に転職したい方はコチラ

現職で実績・成果を出した方は、今が未経験業界への転職のチャンス!

もやもやしている男性

 
未経験業界・職種への転職がチャンスなんて意外だな〜! でも、本当に転職できるの?
OKと伝える脇本

 
はい、実際に20代で未経験の業界や職種に転職する人は多いんですよ!

dodaの調査によると、全体の半分を超える59.1%の人が異業種に転職していることがわかりました。

また、異職種に転職した人も全体の33.9%を占めており、約3割の方が未経験の職種に就いていることがわかります。

驚いている男性

 
本当に多かった……!

これは企業側の採用理由が大きく影響しています。

特に20代の若手層の採用については、一般的にスキルや経験よりも「ポテンシャル」を重視して採用されることが多いんです。

すっきりしている男性

 
面接の場で実績をしっかりとアピールできれば、未経験であっても将来性を見込んで採用してもらえる可能性があるってことか!
笑顔の脇本

 
その通り! でも、30代に入るとそうもいかないから気をつけて!

一方で、30代の場合は「経験」や「スキル」を重視されることが多くなります

企業としては同じ未経験者であるならできる限り若い人を採用したいと思うのが一般的。

つまり、未経験の業界・職種に転職したい場合は20代後半が好機であり、それを過ぎると難易度が増していくんです。

疑問を感じている男性

 
未経験の業界・職種に転職するなら早い方がいいってことか! でも、どうやって転職活動をしたら良いんだろう?
ポイントを伝える脇本

 
未経験の業界・職種への転職活動は「両面タイプ」の転職エージェントを活用しましょう!
叫んでいる男性

 
両面タイプ……?

転職エージェントの仕事は大きく2つに分けられます。

  • キャリアアドバイザー(求職者側の担当)
  • リクルーティングアドバイザー(企業側の担当)

この2つを兼任することを「両面タイプ」と呼ぶんです。

両面タイプの転職エージェントを活用するメリットは、担当者が求人についても詳細を把握しているため、幅広い提案を受けやすいこと。

特に未経験業界・職種への転職を希望している場合は、両面タイプの転職エージェントから求人の知識を得て、業界や仕事の内容の理解を深めながら転職活動することが成功の秘訣です!

笑顔の脇本

 
ちなみにUZUZも、“両面タイプ”の転職エージェント! 試しに一度、相談してみてくださいね

企業にアピールできる実績がない人の転職活動は、ちょっと待った!

落ち込んでいる男性

 
まだ今の会社での成果をアピールできる自信ないんだよな……転職しても平気?
驚く脇本

 
それなら、今すぐ転職するのは避けたい方がいいかもしれません。成果を出してからでも遅くないので、焦らずいきましょう!

実績を出してから転職する方が良いのには、大きく2つの理由があります。

  1. 面接官の印象がよくなる
  2. 実績を出してから転職した方が待遇がよくなる
疑問を感じている男性

 
1つ目は理解できるけど、2つ目はどういうこと?

たしかに「どうしてお得なのか」「何がお得なのか」よく分かりませんよね。

では、2つ目の実績を出してから転職した方がお得な理由について、詳しく説明していきましょう。

一般的に、社会人は次のグラフのような曲線を描きながら成長していきます。

成長期の表

就職(転職)して間もない成長期ゾーンにいる間は、新しい仕事を通じながら知識・スキルを習得することになりますので、急激なカーブを描くことになります。

ただし、ある程度同じ仕事を続けていると停滞期ゾーンに差し掛かり、成長レベルは徐々に緩やかになっていきます。

つまり、成長期ゾーンにいる間はまだまだ伸びしろがあり、それを得る前に辞めてしまうのはめちゃくちゃもったいないんです

そして、成長期ゾーンと停滞期ゾーンの境界線が、転職の狙い目であり、自分を最も高く売ることができる時期になります。

疑問を感じている男性

 
うーん……言いたいことはわかるけど、「伸びしろ」があるかないかってどうやって判断したらいいの?
OKと伝える脇本

 
最低限達成するべき個人目標を決めればいいんです。その「目標」をクリアすれば、それがあなたの会社での「実績」になりますよ!

個人目標をたてるなら、達成したかどうかが客観的に分かるものが良いでしょう。

例えば下記のような目標です。

  • マネージャーに昇格する
  • 月間の売上でトップの成績を出す
  • 年間売上高1,000万円を達成する
  • (具体的な)資格を取得する

目標を達成した時には、達成までに直面した課題があり、それを解決するために行動した施策があるはず。

  1. 達成した個人目標(実績)
  2. 直面した課題
  3. 解決策

この3つがあれば、面接官に自己PRを伝えるのは簡単!

自己PRの伝え方については、下記記事も参考にしてくださいね。

つまり、実績を作り自分が一番高く売れる時期を見計らって企業に売り出した方が、より自分の理想に近い「働き方」や「年収」を実現することができてお得なんです!

年収が全然上がらない…そんな人は20代後半の転職がチャンス!?

もやもやしている男性

 
聞いてよ! 最近、中途採用で入社してきた人の年収が僕より高いみたいなんだ!年齢は同じなのに……
もやもやする脇本

 
それはモヤモヤしちゃいますよね。実は、実際に求職者からそのような相談をよく受けるんですよ
驚いている男性

 
えっ!僕だけじゃないんだ! でも、どうして中途採用ってだけで年収が高いの?
笑顔の脇本

 
理由は様々ですが、「優秀人材を確保するため」と「人事制度の見直しが後回しになっている」という2つのケースが多いようです!

ここ数年で、転職市場は求職者に有利な「売り手市場」となっていることは知っていますか?

その中でも特に“優秀層”に関しては、企業の取り合いになっているんです!

優秀な方を採用するために、企業は「高い年収」を提示します

これが最も簡単な施策ですからね。

結果的に、中途採用の方が既存社員よりも高い年収になってしまう……大手企業でもこのようなケースはよく起きているんですよ。

怒っている男性

 
じゃあ、既存社員の年収も見直してくれればいいのに!
落ち込む脇本

 
既存社員の待遇を見直すことは、そう簡単にできないんです

既存社員の待遇を見直す、つまり「人事制度の再設計」を行うことは、かなりの時間とリスクを伴います。

一般的に「人事制度の再設計」というのは、下記の流れで行われます。

  1. 既存の人事制度の課題の洗い出し
  2. 各社員(部長クラス)へのヒアリング
  3. 各職種の業務の明確化
  4. 各職種/役職のスキルセットの再定義
  5. 評価制度の作成
  6. 導入・教育
驚いている男性

 
うわ〜〜〜なんだか難しそう……!!

これらを全て行うためには半年程必要になるんです

また、評価制度を見直すということは給料が下がる人も当然いるため、離職のリスクも背負うことになります。

時間・リスクの関係から、既存社員の待遇を見直すことは後回しになりがちなんです。

もやもやしている男性

 
既存社員の給料アップが望めないなら、今の会社で働くのは損じゃん!
OKと伝える脇本

 
そう! 逆に考えれば、20代後半で転職すれば給料アップのチャンスがあるんですよ!

下記のグラフは、dodaが行った転職時の年収に関する調査結果です。

年収アップ額と年収アップ率の図

(参考:DODA「転職で年収アップするのはこんな人」)

落ち込んでいる男性

 
へー! 25歳〜29歳の「20代後半」が平均金額が一番アップしている時期なんだね!でも14%って意外と少ないような……
ポイントを伝える脇本

 
これは、転職で給料をあげるポイントを知らない人が多いから。給料アップを狙うポイントはいくつかあるんです!
 
転職で給料アップするポイント
  • 自分の売り時のタイミングを見極める
  • 年収が高い業界(専門商社やコンサルティング業界)を狙う
  • 同業界であれば大企業を狙う など

また、意外と知られていないのが、転職エージェントを活用する方法です。

転職エージェントは「企業」と「求職者」の間に立って交渉することも大きな役割の1つ。

転職者自身が下手な交渉をしてしまうと“内定取り消し”になってしまうリスクもあるので、上手に転職エージェントを活用して年収アップを目指しましょう

笑顔の脇本

 
年収アップの交渉は、転職エージェントにお任せあれ! 無料で利用できる「UZUZ」にぜひご相談くださいね。

年収アップ以外を目的にした転職は、情報収集が成功のカギ!

もやもやしている男性

 
勤務形態・待遇・社風とかって、ネットで調べただけじゃどこまで本当かわからないんだよな……面接や説明会では良いことしか言われないし。結局、何が本当なんだろう?
笑顔の脇本

 
確かに、面接の場で会社の実情を赤裸々に話してくれるとは限りません。面接官だって、求職者と同じように「本音」と「建前」があるからです!

2019年に書かれたITmediaの記事では、多くの転職者は面接の場で本音を話していないと書かれています。

約半数の転職者は、会社を辞める際に本当の転職理由を伝えていない――。人材会社エン・ジャパンが調査した結果、こんな事実が分かった。(中略)「もっと成長したい」という前向きな理由を伝えつつ、本当は「もっと稼ぎたい」と考えている人が多いことが分かり、同社は「本音と建前に大きなギャップがある」とみる。

引用元:ITmedia「転職理由の「本音と建前」ランキング、それぞれ1位だったのは……?」

これと同じことが、面接官にも当てはまると思いませんか?

例えば、業績の悪化・社員の離職理由・残業時間など、面接官にも言いづらいことはあるのです。

また、転職者の素養を見るために、面接官があえてキャラクターを演じることもあります。

つまり、面接の場では「転職者」と「面接官」が互いに自分の目的を達成するために“駆け引き”をしているんです。

怒っている男性

 
えーっ! じゃあどうしたら会社の実情を知ることができるの?
ポイントを伝える脇本

 
転職時には、実際にその会社で働いたことのある人、もしくは企業・求人に詳しい転職エージェントに聞くのが1番です!

会社で働く社員に直接会うことができれば、第三者の視点にたった客観的な意見をもらうことができます。

最近では、「yenta」や「ONEPAIR」など、ビジネス版のマッチングサービスが世の中に出てきました。

yentaでは互いに会いたいと思った人とメッセージを送り合うことができ、onepairでは各企業の”エース”級の方とビデオチャットを行うことができます。

ただし、これらのサービスはマッチングしなければ会話できないため、必ずしも特定の企業の社員と話せるとは限りません。

その場合、情報収集として「転職エージェント」を活用すると良いでしょう。

転職エージェントは人事担当だけでなく、その企業に転職した方ともコミュニケーションを取れますので、転職者から最新の情報を聞くことができます。

笑顔の脇本

 
UZUZでは、入社後定期的に転職者と連絡を取り、入社後のギャップがないかを確認。長期就業に繋がるようサポートをしていますよ!

また、転職成功者を集めたイベントを開催するなど、転職者との交流の場を設けることで各企業の実情を把握することができているんです。

今の会社と勤務形態や社風などでミスマッチを感じている方は、様々なサービスを駆使して情報を収集しながら転職活動を有利に進めていきましょう

まとめ

今回は20代後半の転職活動を「転職理由別」に分けて説明しました。

重要なポイントは、

  • 実績があれば未経験の職種・業界に転職することはできる
  • 自分が高く売れる時期を見計らって転職するべし
  • 年収アップを狙うなら20代後半がチャンス!
  • 待遇や社風に不満がある人はサービスを活用して情報を集めること

ということです。

今の状況をもう一度冷静に見て、自分が取るべき行動を考えながら転職活動を行いましょう

OKと伝える脇本

 
転職のタイミングが分からず悩んでいる方は、一度UZUZにご相談くださいね!

この記事を書いた人

ワークログ株式会社 山本純平
1987年生まれ。慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科を修了後、司法書士を目指し受験するも不合格。その後、不動産管理会社・人材紹介会社に就職し、不動産業・人材紹介業だけでなくマーケティング・新規事業企画・支店立ち上げなど幅広い業務に携わる。その後IoTコンサルタントを経験し、2019年よりNo.2としてワークログ株式会社の立ち上げに携わる。
UZUZってなんなの??
すっきりしている男性

「第二の就活」を運営するUZUZは、
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