第二新卒の転職で成功する人の特徴

基本的な社会人スキルを身につけながらも、前職のカラーに染まりきっていない第二新卒。

彼らは中途採用者と新卒採用者の長所を併せ持った、いわば“ハイブリッド人材”と言えます。

そして、慢性的な人手不足が叫ばれる今、新卒採用を行っても内定者数が目標数に届かないという問題に直面している企業は多く、その解決策の一つとして第二新卒採用への注目が高まっています。

 
たしかに「第二新卒」で求人調べると、めっちゃ歓迎してる企業あるね

しかし、売り手市場とはいえども、やはり第二新卒は“一度目の就職を失敗した人”

多くの場合は本人の自己分析や企業研究の甘さが失敗の原因であり、企業側は「また辞めるのではないか」というマイナスイメージを持っているのです。

そのため、一度目の就職で失敗した原因を分析し経験を生かさなければ、たとえ第二新卒であっても転職は決して簡単ではありません

そこで今回はそんな第二新卒の転職を成功させるべく、これまで私たちが転職エージェントとしてサポートしてきた第二新卒の方々から、転職を成功させた人に共通する8つの特徴をご紹介したいと思います!

 
絶対に転職成功させたいから、この記事は超読みこむぞ〜〜!

第二新卒の転職で成功する人の8つの特徴

視点を変えれば、失敗という経験も第二新卒者の強み。

転職に成功した第二新卒者に共通して言えることは、一度目の就職を「合わなかった」で終わらせず、一度目の就職を「活用している」という点です。

それでは、それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

転職したい理由が正当な人

体調面などの特別な事情を除き「会社を辞めたい」と考えるのは、会社に対して何かしらの不満があるからでしょう。

しかし「会社に行きたくない」という気持ちだけが先走り「転職することで何を変えたいのか」がはっきりしないまま辞めてしまうと、その会社を辞めることはできても、次の転職が上手くいく可能性は低いでしょう。

まずは

  • その不満は今の会社だけに問題があるのか
  • その不満は解決できないのか
  • 転職先では同じ問題は起こらないのか

という問いに対して、全て「Yes」で答えられるか考えてみましょう。

転職したい理由が整理できていれば、その後の転職活動もスムーズに進めることができます。

 
「辞めたい!」って思って勢いで辞めちゃうと、転職理由の正当化ってなかなか難しいかも

転職理由を自分の言葉で前向きに伝えられる人

一般的に新卒社員の約3割は入社後3年以内に離職すると言われていますが、されど3割。

第二新卒者が少数派であることは間違いありません。

そして、第二新卒者の最大の弱点とも言えるのが「またすぐに辞めるのでは?」と企業側に懸念されてしまう点です。

面接時のアドバイスとして「ネガティブな転職理由をポジティブな言葉に変えましょう」といったことはよく言われますよね。

ですが、転職しようとしている以上いくらポジティブな言葉で表現しても、退職の背景にネガティブな事情があることは企業側も理解しています。

もちろん、なるべくポジティブな言葉は選ぶべきです。

自分を無理に取り繕おうとするのではなく、

  • この部分が自分には難しかった
  • 自分には〇〇の適正があると感じた

といったように、冷静な自己分析を自分の言葉で前向きに伝えられる人の方が信用されやすく好印象です。

 
変に取り繕って転職理由を言うのは、逆効果ってことか〜

自己評価が適切な人

第二新卒の転職に成功した人で、自分を過大評価していた人はほぼいません。

裏を返せば、第二新卒の転職に失敗し続けている人は自分を過大評価してしまっている人がほとんどです。

自己評価が適切でないまま転職活動をすると、どうしても自分の希望だけが独り歩きしてしまいます。

結果として自分のレベルに合っていない会社に応募をする→採用されないのループに陥ってしまいます。

仮に転職できたとしても、やはり自己評価が適切でなかったために業務進行が上手くいかず問題が生じ、短期間で転職を繰り返すことになってしまうのです。

「人一倍転職活動を頑張っているのに報われない」という人は、自己評価が適切でないのかもしれません。

  • 客観的に経歴を振り返る
  • 適性検査を受ける
  • 第三者のカウンセリングを受ける

など、様々な角度から自己分析を行ってみましょう。

 
うっ……ついつい自分の評価を高くしちゃう気持ちめっちゃ分かる。これは第三者を入れてみた方が現実を知れて良いかも……

第二新卒の強みを理解している人

第二新卒の大きな強みは

  • 基本的な社会人スキルが身についている
  • 企業のカラーに染まりきっていない
  • 新卒に比べて入社時期に柔軟性がある

などが挙げられます。

そして第二新卒の転職に成功した人の多くは、これらの強みを理解した上で転職先を選んでいます。

例えば、多くの企業は第二新卒に対して、社会人としての基本的なマナーやスキルが身についていることを期待しています。

そのため、第二新卒の転職に成功した人の多くは、就職してから最低でも1年間は退職せず、基本的な社会人スキルやマナーが身についていることがアピールできる状態になってから転職活動を始めているのです。

さらに、自分の経験の少なさや企業のカラーに染まりきっていない点を強みと捉えているため、即戦力が求められる企業には応募せずに未経験者を歓迎する企業に積極的に応募をしています。

このように、自分の市場価値を理解し自分が有益であると思われる企業を中心に戦略的にアプローチしている人は転職に成功しやすいのです。

またそういった人は、転職後の満足度も高い傾向にあります。

 
なるほど!企業のニーズを見極めてるってことね。「数打ちゃ当たるの無鉄砲転職」じゃ上手くいかないんだなあ〜

第二新卒の弱みを理解している人

第二新卒の転職に成功する人は、前述のとおり第二新卒の強みを理解している一方で、弱みについても理解しています。

繰り返しになりますが、第二新卒の最大の弱みは、「またすぐに辞めるのでは」と企業側に懸念されてしまう点です。

また、中途採用者よりもスキルがないといった点もあります。

大手企業や人気企業では、新卒採用者やスキルの高い中途採用者からの応募者が殺到しています。

そのため、それほどのスキルがなくすぐ辞める懸念のある第二新卒をわざわざ採用する可能性は低いでしょう。

第二新卒の転職に成功する人の多くは、こうした弱みも理解した上で戦略的な転職活動を行っているのです。

戦略的な転職活動とは、下記のような内容です。

  • 自分が不利と思われる企業への応募は極力避ける
  • 仮に応募をする場合は、新卒が内定辞退することの多い7~9月を狙う
  •  

転職する際は、ぜひ意識してくださいね。

 
なんだか転職活動って、恋愛っぽい。高嶺の花には最初からアピールしなかったり、人肌恋しい時期に相手を探すとか……ごにょごにょ……

自分のアピールポイントを把握できている人

1つ前の項目「自己評価が適切な人」にも通じますが、第二新卒の転職に成功する人は自分のアピールポイントをきちんと把握できています。

そして、中途採用者より経験が浅くとも、実務経験に絡めながらそのアピールポイントを強調することに成功しているのです。

例えば、「自分は〇〇が得意」とアピールする方法と「前職では業務の中で〇〇をする場面が多くがあったが、△△と評価されることが多く、そこが自分の強みであると考えている」などと、具体的な経験を交えてアピールする方では、後者の方が採用後のイメージが湧きやすいことは明らかです。

自分の考えるアピールポイントが、本当にアピールすべきポイントとは限りません。

これまでの経験を振り返りながら、第二新卒だからこそできる実務経験に絡めたアピールポイントを探してみましょう。

 
“具体性”って大事だな! アピールポイント探しは、ちゃんと紙に書き出した方が見つかりやすそう

業界や企業のことをしっかり研究している人

新卒時には、「どんな会社・業界か」といったざっくりとしたイメージを掴む程度でも問題のなかった業界研究や企業研究。

第二新卒の転職で失敗を繰り返す人の多くは、特定の業種にこだわりすぎていたり、企業の規模やブランドイメージに気をとられがちであり、その姿勢はまさに新卒時と変わっていないのです。

第二新卒の転職を成功させるためには「どんな会社・業界か」という視点だけではなく、より現実的に「自分が活躍できる会社・業界か」という視点で業界・企業研究を行えるかが大きなポイントとなります。

まずは特定の業種や企業へのこだわりを捨てること。

そして、過去の経験を踏まえながら

  • 他の業界・企業とは何が違うのか
  • その業界・企業で何がしたいのか
  • 活躍できるスキルはどのように身につけられるか

についてしっかり考えてみましょう。

繰り返しますが、第二新卒の転職活動においては企業側からの「またすぐ辞めるのでは」という疑いの目が必ずついて回ります。

業界・企業研究をしっかり行っておらず軸にブレがある人は、面接時に簡単に見限られてしまうでしょう。

 
ちょっと真面目に「自分と向き合う時間」を設けてみます。自分のことを、ちゃんと知ります!

他人の意見を受け入れる素直な心のある人

これは非常にシンプルな特徴と言えますが、第二新卒の転職で成功する人は、基本的に素直です。

例えば、私たち転職エージェントとの関わり方ひとつとっても、アドバイスしたことをすぐに実践していたり、自分から積極的に質問をするなどの姿勢が見られます。

また、両親や先輩、友人などにも転職について相談しているなど、他人の意見を受け入れることにも寛容です。

第二新卒の場合、「一度就職に失敗した」と引け目を感じて殻に閉じこもってしまったり、「次こそは我が道を!」と頑なに自己流の転職活動を繰り返してしまうことも少なくありません。

しかし、一度就活を経験している第二新卒だからこそ、今度は自己流ではなく私たち転職エージェントをはじめとする転職のプロや、他人の意見を受け入れながら転職活動を進めるべきなのです。

 
ついつい斜に構えちゃう時もあるけど、もらったアドバイスはちゃんと聞くべきだよね。うん!

第二新卒の転職をより確実に成功させるには

ここまで、第二新卒の転職で成功する人の8つの特徴をご紹介してきました。

最後にもう一度おさらい!
第二新卒の転職活動に成功する人は、

  • 転職したい理由が正当な人
  • 転職理由を自分の言葉で前向きに伝えられる人
  • 自己評価が適切な人
  • 第二新卒の強みを理解している人
  • 第二新卒の弱みを理解している人
  • 自分のアピールポイントを把握できている人
  • 業界や企業のことをしっかり研究している人
  • 他人の意見を受け入れる素直な心のある人

とはいえ、

 
自分には当てはまる特徴がないかも……自力でここまで頑張るのは無理……

と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

また、

 
そもそも第二新卒の就活方法がよくわからないし、自分には何が向いているのかわからない!

という方もいるでしょう。

そんな第二新卒者が頼るべきは、やはり転職のプロの力です。

転職活動は企業に対して自分自身を売り込むものですが、決して自分一人だけの力で行う必要はありません

特に、一度失敗を経験し同じ過ちは避けたい第二新卒者にとって、自力のみでの転職活動はリスキーであるため、入念な準備が必要です。

私たち転職エージェント・UZUZは、転職の中でも特に第二新卒に特化した転職サポートを行っています。

キャリアカウンセリングをはじめ、サービスの利用は全て無料のため、第二新卒の転職をお考えの方は是非UZUZをチェックしてみてくださいね。

 
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