二度と会社選びで失敗したくないですよね……。
また、本当の「転職成功」とは、内定をもらえることだけではなく、その後も自分らしくいきいきと働けたり、理想の将来像に近づけるように前進することを意味するのではないでしょうか。
そこでこの記事では、そのような「絶対失敗したくない第二新卒」のみなさん向けに、第二新卒の転職失敗例を分析しながら、「失敗しない転職」について考えていきたいと思います!
この記事のまとめ
- 第二新卒の転職では、転職先が決まってから退職する方が良い
- 第二新卒の転職では、将来自分がどうなりたいかを考えながら企業を選ぶことが大切
- 職務経歴書はわかりやすく、退職理由はポジティブに変換する
- 企業選びは慎重に、志望動機も一社一社丁寧に考える
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この記事の目次
最低限避けたい!失敗につながる要注意ポイント
私たちウズキャリでは、転職を希望している第二新卒の方のキャリアカウンセリングをほぼ毎日行っています。
実は、その中には「このままじゃ絶対に転職失敗しますよ!」という人が一定数存在するのです。
ということで、まずはそんな「よくある失敗しがちなポイント」をご紹介していきましょう。
point1:退職してから転職活動をしている
「とりあえず退職してから転職活動に全集中しよう!」そう思って、次の転職先が決まっていないにも関わらず退職をしてしまう人は少なくありません。
また、退職をしてしまうと翌日からは無職となり、次の転職先が決まるまでの間はいわゆる「無職の期間=職歴の空白期間」が延々と続くことになります。
この空白期間は、転職では少し不利になってしまいます。
しかも、転職先が決まる前に退職をしてしまうと、在職期間もその分短くなるため、本来前職で積めるはずの経験も少なくなってしまい、経験値が低い状態で転職活動を始めることになります。
そこですぐに転職先が決まれば良いですが、もしなかなか転職先が決まらなかったとしたら経験も収入もない上に空白期間は長くなる一方で、焦る気持ちは膨らむばかり。
さらには焦りのあまり、当初自分が希望していた条件とはかけ離れた企業に就職してしまうという最悪の展開も……。
勤務先が明らかにブラック企業で、勤務を続けると心身共に壊れてしまう、といった場合を除いては、できるだけ転職先が決まってから退職することをおすすめします。
point2:将来像から逆算して決められていない
何らかの理由で退職をしたとしても、次の仕事を選ぶ際に、「福利厚生がいいから」「今の会社とは全く違う雰囲気だから」といったような、表面上の理由だけで会社を選ぶことはおすすめしません。
なぜなら、会社の制度や雰囲気など表面的な状況は、経営方針の転換や一緒に働く人によって簡単に変わってしまうこともあるからです。
大切なことは、あなたの将来なりたいキャリアや将来像の「軸」
を持つこと。
その職場で働くことで何が学べるか、どんなスキルを身に付けられるかといった視点で会社選びをしておけば、たとえ社内の環境や条件が多少変わったとしても、その度に転職を繰り返すようなことはなくなるはずです。
また、転職は今回で最後とは限りません。
仮に「軸」がないまま働いていると、「やっぱりこの仕事は合っていないかも」「違う仕事なら続くかも」といったように、毎回未経験職種へ転職することになり、飽きっぽい印象もついてしまいます。
一方、たとえ将来的にまた転職をすることになったとしても、転職の根拠となる「軸」を通しておけば、相手にも「目指すところがあるのだな」「この仕事が好きなんだな」といった印象を与えることができます。
このような理由からも、第二新卒の転職では、将来像から逆算して次のキャリアを選ぶようにしましょう。
具体的な選び方や考え方は、後の「第二新卒転職の失敗事例と対策1「業種・企業の選び方」」の見出しで解説しますね。
point3:そもそも何の対策もできていない、対策の方法がわからない
中には、転職を成功させるために何かをするわけでもなく、単純に「第二新卒で若いから応募すればすぐに就職できるっしょ!」と考えている第二新卒がいます。
確かに、第二新卒は、新卒のようなフレッシュさや新人教育にかける手間が省けるなど、たしかに企業にとっては採用するメリットの多い存在です。
とはいえ、企業側も「若ければだれでもいい」というわけではありませんし、ましてや第二新卒は「新卒カード」のように強力なものではありません。
第二新卒でも、どんなに若年層でも、理想通りの転職をするためには、正しい転職の対策が必要です。
次の項目では、そんな第二新卒の失敗事例と、その失敗に対する対策についてご紹介していきます。
第二新卒の転職失敗事例と対策1「業種・企業の選び方」
- 今の仕事は絶対に自分には合っていない。
- やりたいことが決まってないけど、今の会社は辞めたい。
- とにかく会社が嫌で一日でも早く辞めたい。
そして、転職先の業種や企業の選び方を失敗してしまうと、また短期離職を繰り返すという傾向があります。
企業選びの大切なポイントは「目先のことにとらわれない」ということ。
二度と同じ失敗を繰り返さないためにも、これからご紹介する対策をしっかりととりましょう。
1.将来像から逆算して職種を選んでいない
将来像がはっきりしていないまま転職活動を続けて、仮にどこかの企業に転職できたとしても、また「思っていたのと違う」と離職してしまう可能性は高いです。
そのため、まずは多少時間がかかっても良いので、プライベートも含めて、「自分が将来どうなりたいか」についてしっかりと考えるところから始めましょう。
- 将来こんな暮らしがしたい
- 理想の家族構成
- 35歳の時にどうなっていたいか(役職に付いていたい、年収いくらになっていたい)
など
途中で気が変わることもあるかもしれませんが、それは誰にでも起こり得ること。
とにかく「将来的にどうなっていたいか」という軸を考えてから、次の業種を考えていきましょう。
なお、未経験職種にチャレンジする場合は、1日でも早くその仕事に転職した方が有利ですので、仮にまだ退職していないという人も、転職活動は急ぎましょう。
2.大手や難易度の高い会社ばかり受けている
大手企業や難易度の高い企業は新卒からも大人気なので、第二新卒が採用される確率はかなり低く、そもそも募集すら行っていない企業もあります。
第二新卒の中には、次のように「なんとなくの理由」で大手企業や難易度の高い企業を狙いがちな人も多いはずです。
- 新卒では無理だったけど、やっぱり大手で働きたい
- 自分にはもっとレベルの高い仕事ができるはずだ
- 先輩や上司を見ていても「自分もああなりたい」とは思えない
ここでまずはっきりとお伝えしておきたいのは、その人気殺到中の大手企業で、大手企業を志望する理由がふんわりしていたら、志望動機ですぐに落とされるということ。
さらには、大手企業だけを受けていたら、結果的に転職が長期間難航してしまうことも……。
「それでもやっぱり大手を目指したい!」という人は、IT系のベンチャー企業や、その業界では名が知れてる大手企業ではあるものの、世間一般の知名度は低いBtoB企業などを狙ってみるのも一つの手です。
また、再度転職することを想定して、一旦同業種の企業に転職をして、スキルを積んでから中途採用として大手企業への転職を狙う、という方法もあります。
3.待遇面や条件だけで企業を選んでいる
- 他社で働く同期と比べて給料が安すぎる
- 福利厚生が充実した会社で働きたい
- 会社の知名度が低くて劣等感を感じる
このような理由から退職し、転職活動を始めようとしている人もいるでしょう。
もちろん生活をする上で収入面は大切ですし、人それぞれ価値観は違いますので、待遇面や条件面などをメインに転職先を探すことは自由です。
ただし、それらを理由に転職活動を行い、晴れて面接まで選考が進んだ際に、きちんと志望理由が答えられなければ、内定をもらうことは難しいでしょう。
なぜなら、似たような待遇面や条件面の企業は多く存在しますし、企業にとっては「表面上でしかうちの会社を見てないな」「他の企業でも良いのでは?」と思われてしまうからです。
転職先を探す際、待遇面や条件はもちろん気にしてOKです。
ただし、それと同時に、待遇面や条件以外に「ここの会社がいい!」と思える部分も必ずセットになっている企業を選ぶことが大切です。
第二新卒の転職失敗事例と対策2「職務経歴書」
職務経歴書を書かないといけないんだよね?
一度でも職務経験がある場合は、これまでのどんな会社でどんな仕事をしてきたかという「職務経歴書」が必要になります。
第二新卒では職務経歴書の書き方に問題があるケースも少なくなく、「書類選考で落とされてばかり……」という人は、職務経歴書の書き方が正しいかどうか、一度疑ってみた方が良いかもしれません。
そこで、ここからは職務経歴書を書く上で、よく失敗しがちなポイントと、失敗を防ぐ方法について解説していきます。
1.定量的に記載できていない
職務経歴書はこれといった形式は存在しておらず、ネット上で無料配布されているテンプレートを使用したり、Wordなどを使って自分で作成することが一般的です。
職務経歴書には職務経歴はもちろん、志望動機や自己PRなども自由に書くことができるので、特に「面接が苦手」という方は職務経歴書を作り込むことについ力が入りすぎてしまう傾向にあります。
しかし、はっきり言って多くの採用担当者は応募者の職務経歴書を隅々まで丁寧に読むことはほとんどありません。
何人もの応募者の履歴書や職務経歴書に目を通すため、特にビッシリと文字で埋め尽くされた職務経歴書などは、パット見で「うわ、しんど……」という印象を与えかねません。
そのため、職務経歴書を書く際は、特に次の4つのポイントを意識しましょう。
- アピールしたいことがあっても長々とは書かず、端的に表現する。
- 何の項目がどこに書かれているか一目でわかるスッキリとした構成にする
- 数値化できる部分は積極的に数値化する
- テンプレートを使用する場合は、第二新卒向けのものを使用する
2.アピールポイントが無いと諦めている
職務経歴書では自己PRを記載することもできるため、せっかくなら何かアピールをしておきたいところです。
しかし、華々しい経歴がなかったり、第二新卒なので学生時代のエピソードを書くのもちょっと……という人も多いのではないでしょうか。
でも、物は言いよう。
採用担当者は「うちの会社で活躍してくれそうかな」という部分が知りたいので、例え些細なエピソードでも「ある問題にこのように取り組んでこんな結果を残した」というストーリー性があればOKです。
自己PRでは、以下の順番で話をまとめると相手に伝わりやすいです。
- タイトル
- 前置き
- 課題(問題)+決意
- 具体的な解決策
- 結果
- タイトルを繰り返す
まずは「結果」の部分からはじめ、「具体的な解決策」→「課題(問題)+決意」→「前置き」→「タイトル」という流れで自己PRを考えてみましょう。
なお、自己PRの詳しい作り方については以下の動画でもご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
第二新卒の転職失敗事例と対策3「退職理由」
第二新卒、それはつまり、新卒入社した会社を3年以内に辞めてしまった(辞めてしまう)人ということ。
仮に退職理由が前向きなものだったとしても、短期離職したという事実が覆ることはありません。
また、面接官から「どうせまたすぐに辞めるのでは?」といった疑いの目を向けられることがあるのも事実です。
いわば「マイナススタート」の第二新卒では、この最大のネックとも言える「退職理由」をいかに「うまいこと伝える」か
が重要になってきます。
1.ネガティブなままで終わっている
第二新卒の転職の失敗事例でありがちなことのひとつが、面接時に退職理由をネガティブなまま、ありのまま伝えてしまうことです。
そもそも新卒で入社した会社を短期離職しているので、面接官も内心は「色々あったんだろうな」ということは理解しているでしょう。
しかし、「色々あったから辞めた」のままでは、採用する側としては「またうちでも同じことになるのでは……」と不安に感じてしまいます。
そのため、退職理由について話す際には、次のような流れで話すことを意識してみましょう。
- どうして退職することになったか
- 退職に至ってしまった要因は何か(なぜそうなってしまったと思うか)
- 要因に対してどうすればよかったか(実際に行動を取っていればベスト!)
- 何を学び、次どう活かそうと考えているか
仮に自分に非がなかったと断言できるケースであっても、そこはグッとこらえてあくまでも「自分にも非があったかも」という姿勢で話すことが大切です。
また、例えば「上司のセクハラ」など、退職理由が話しにくい内容の場合は、他の退職理由を探して、上記の手順で話すのもアリです。
「動いた結果、要因が変わらなかったため退職を決意した」と伝えられた方が一番印象が良いです!
第二新卒の転職失敗事例と対策4「志望動機」
しつこいようですが、第二新卒の就活では「でもまたすぐに辞めちゃうのでは?」という疑いの目が少なからずつきまとってくるものです。
そのため、第二新卒が志望動機を考える際は、「過去があったからこそ今この会社を選んでいる」、といった「必然性」を感じさせる、説得力のある志望動機にする事が大切です。
以下では、第二新卒の志望動機で失敗しがちなポイントと、その対策についてご紹介します。
1.他の会社でも良い理由になっている
第二新卒が転職に失敗する原因のひとつとして「業種・企業の選び方」を挙げましたが、次のようなスタンスで転職活動をしていると、志望動機もありきたりで軽い印象になりがちです。
- なりたい将来像から逆算して会社選びをしていない
- 大手にこだわりすぎている
- 給与や待遇だけを見て会社選びをしている
もちろん大手や給与などにこだわることは自由ですが、志望動機を考える際は、「この会社に入社することで自分にはこんなメリットがある。だから成長もしやすく、その結果会社にも貢献しやすい」という軸で考えるようにしましょう。
なぜなら、なんとなく耳障りの良い理由を言って入社した人よりも、「自分にとってこんなメリットがあるから頑張れる!」と思って入社した人の方が、現実的に頑張ってくれそうな気がしませんか?
2.手当たり次第受けているから、しっかり考えきれていない場合も
第二新卒の転職でありがちな志望動機の失敗例として次に挙げられるのが、「大量に応募していて志望動機は使いまわしになっている」というパターンです。
特に転職先が決まる前に退職をしてしまっていて、なかなか転職先が決まらないという人は、時間の経過とともに手あたり次第応募してしまいがち……。
自分にとって良いと思える会社があるのであれば多少数が多くなったとしても応募することは悪いことではありません。
業種が同じ企業の場合は志望動機も似通ってしましますが、それは仕方のないことです。
しかし、応募するからには志望動機は1社1社きちんと考えましょう。
志望動機の作り方のポイントは、その会社で働いた場合に得られるメリットを、以下のように「業種」「職種」「会社」の3つに分けて考えてみること。
- どうしてその「業種」を選んだのか?何に魅力を感じているのか?
- そのなかでもその「職種」を選んだ理由は何なのか?
- その「会社」だからこそ得られるメリットとは?
このように分けて考えてみると、自然とその会社だけの志望動機が作れるはずです。
複数社に応募する場合、1と2まではしっかり答えられるのに、3が弱いというパターンが非常に多いです。
1と2は他社と同じになってしまっても、3だけは必ず違うものになるように意識しましょう。
その時、その会社であるメリットが思いつかない場合は、そもそも応募するところから再検討する必要があるでしょう。
第二新卒の転職失敗事例と対策5「面接」
面接まで進んだということは、企業側は基本的に「どんな人か興味がある」「職務経歴的な条件はクリアしている」と思ってあなたと会っているので、過度に不安になる必要はありません。
ただ、本来ありのままの自分で面接に臨めば良いところを、面接だからといって誤った言動をとってしまい、採用を逃してしまうということも……。
そこで、ここからは第二新卒にありがちな面接での失敗事例と対策についてご紹介していきます。
1.笑顔が一切ない・真面目で固くなりすぎてしまう
「ようやくたどり着いた面接。今度こそ転職を成功させてやる!」と、第二新卒の場合は気合も十分、面接への気迫も緊張もアリアリのことかと思います。
しかし、そんな状況でも、面接ではとにかく「笑顔」を意識してください。
というのも、実は面接では「何を話すかよりも、どう話すか」が重要だからです。
もちろん面接でトンチンカンな話をするのは言語道断ですが、面接ではその人から自然に滲み出る雰囲気や人間性といった第六感のようなものが重要となりす。
このことは実際に「メラビアンの法則」という心理学の法則にもあり、人は人と話す時、全体の情報のうち55%を視覚から、38%を聴覚から、7%を言語から受け取っているといわれています。
そのため、面接で面接官に好印象を与え、受かりやすい人というのは「真面目な顔をして、真面目な話をする人」よりも「ニコニコ話をする人」なのです。
当然、失敗談などは真面目な顔で話してOKですが、全体としてはとにかく笑顔で、柔らかいイメージで話すことを意識しましょう!
2.慣れない敬語を使用してしどろもどろになってしまう
第二新卒の転職活動では、短期間でも社会人経験があるため、面接の際にもつい「ビジネスマナーが備わっていることをアピールしなければ」という姿勢になりがちです。
その典型的な例ともいえるのが「慣れない敬語や丁寧すぎる敬語を使おうとすること」です。
当然、正しい敬語をスラスラと使えるのであればそのまま使ってしまいましょう。
しかし、過剰に相手や場の雰囲気を意識しすぎてしまい、間違った敬語の使い方をしてしまっていたり、言葉遣いがおかしくなってしどろもどろになってしまっては本末転倒です。
面接では「です・ます」で話すことができていればOK!
イメージ的にはアルバイトや部活の先輩と話す時のようなレベルで、失礼のないように話すことさえできれば全く問題ありません。
大切なことは言葉よりも、先にお伝えした「ニコニコ話すこと」です。
3.嘘をついてしまう
第二新卒の面接では、前職の退職理由や前職での仕事内容などを必ずといっていいほど質問されます。
そして、「今度こそは絶対に就職で失敗したくない」という思いが人一倍強い第二新卒。
面接時には、少しでも自分を良く見せようと退職理由の部分で嘘をついたり、前職で身に付けたスキルを盛って話してしまうことが少なくありません。
しかし、一度の採用に何回、何十回、企業によっては何百回と面接を行っている面接官には、嘘など簡単に見抜かれてしまいます。
そこで少しでも「ひょっとして嘘をついている?なんだか信用できないな」と思われてしまうと、内定をとることも難しいでしょう。
また、仮に採用されたとしても、あなたはずっとその嘘を隠し続けながら働かなければなりませんし、もし嘘がバレてしまった時、その職場に居づらくなることは間違いありません。
そう、誰でも自分にマイナス評価がつくようなことを自ら話したくないのは当たり前のことです。
でも、嘘をつくことも良くないことですよね?
ここで大切なのは、嘘はつかずに伝え方を工夫してみること。
先にご紹介した退職理由を伝える時のイメージで、マイナス要素を踏み台に今はプラスに向かっているような伝え方を意識してみましょう。
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