既卒にオススメ書籍|不格好経営

おはようございます、Kuniyukiです。エアコンをつけて寝ると次の日体が妙にだるくなるため、扇風機でこの夏を乗り切ろうと思っています。

最近書籍で一番騒がれているのは【海賊と呼ばれた男】でしょうね。
社員を家族と思い、最高最大の財産だと捉えて苦境を乗り切ったお話は多くの読者の感動をうんだそうです。

僕は今Amazonに発注中のため今週末ぐらいから読めるかなと思っています。
もう一つブームになった書籍として【不格好経営】があります。

書籍名:不格好経営

ご存知DeNAの南場社長の伝記?のようなものです。
マッキンゼーでコンサルタントとして働いた後に起業してDeNAを創業した方です。
伝記の中では、創業時〜現在までの数々の苦難とそれを乗り越えた過程について書かれているのですが、文中のところどころにDeNAで活躍をしている社員の方についての内容があります。

DeNAの戦略策定と実行に関する考え方

1.検討に巻き込むメンバーは一定人数必要だが、決定したプランを実行チーム全員に話すときは、これしかない、いける、という信念を前面に出した方がよい。本当は迷いだらけだし、そしてとても怖い。でもそれを見せない方が成功確率は格段に上がる。迷いのないチームは迷いのあるチームよりも突破力がはるかに強いという常識的なことなのだが、これを腹に落として実際に身につけるまでには時間がかかった。

2.不完全な情報に基づく迅速な意思決定が、充実した情報に基づくゆっくりとした意思決定に数段勝ることも身をもって学んだ。コンサルタントは情報を求める。それが仕事なので仕方ない。これでもか、これ でもかと情報を集め分析をする。が、事業をする立場になって痛感したのは、実際に実行する前に集めた情報など、たかが知れているということだ。

DeNAでは若手が大活躍できる!?

また若手社員に大きな意思決定を任すというのもDeNA経営の特徴です。一番面白いエピソードはやはり「Yahooとのサービス提携を取り仕切ったのが入社4年目の方」だったり、「25歳の男の子にMixiとの共同開発を担当させたり」と大手ではありえない裁量を付与している。

Kuniyukiの感想

結局この本を読んで感じた点として、裁量と組織の大きさは反比例するものではなく経営者の意志/方針によっていかようにでもなるのだなと思いました。

現在僕がサポートをしている第二新卒の方では、『大企業で働いているが残業も少ないし任されている仕事もつまらない。他社で働いている友人を見た時にこのままでは遅れをとってしまうかもと不安になってしまう。』とつぶやいている方もおります。

南場さんのDeNA経営恐るべしですね。勉強にもなりましたし、感動するいい書籍でした。

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