就活体験談をよむ

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携帯電話の販売員を2年半で退職した方の就活体験談です。彼がどのようにして内定を獲得したのかをご紹介します。

内定者プロフィール


■名前:S.Tさん
■生年月日:1991年生まれ
■卒業年度(学部):2014年大学卒業(文学部日本語分学科)
■出身地:東京都

S.Tさんの経歴

2014年:大学を卒業
2014年:携帯販売代理店 入社
2016年:携帯販売代理店 退社

携帯電話の販売員として入社した理由

Tさんは携帯電話の販売員を2年半の間されておりました。元々大学時代より接客のアルバイトをすることが多く、なんとなく「接客関係の仕事に就きたい」と考えていたそうです。学生時代から「ゲームやITが好き」ということもあり、少しでも好きなものに携わることが出来る家電量販店や携帯電話会社を中心に就職活動をされていました。

その結果、前職の携帯販売代理店から内定を頂き入社されたのですが、最初は凄く大変だったそうです。各社の契約プランやオプションはとても複雑で、自分で完璧に理解することはもちろん、お客様にも分かりやすく説明できなくてはなりません。Tさん曰く、「入社当初はついていくのでやっとだった」そうです。

携帯販売代理店を退職した理由

初めこそ苦労したものの徐々に仕事にも慣れ、2年ほどたったある日のことです。急に広島への転勤がTさんに命じられました。どうやら広島で働く予定だったスタッフの急な退職が決まり、Tさんにその話が回ってきたようでした。

Tさんは少し悩みましたが、翌日には転勤を承諾、なんと3日後には広島で働いていました。しかし、Tさんは広島の土地で壁にぶち当たることになります。販売成績が大きく落ち込んでしまったのです。その理由は、広島と東京ではお客様のニーズと対応が全く違ったことが原因でした。

東京ではプラン内容なども事細かに説明し、漏れが無いほどの説明をお客様から求められることが多かったのですが、広島で同じような説明をすると話しを聞いて頂けなかったり、強い態度であたってくるお客様が多く、対応出来なかったのです。

Tさんは元々接客は好きでしたが、コミュニケーションを取ること自体はさほど得意ではありませんでした。なかなか結果を出すことができず、思い悩む日々。この頃から徐々に「一生この仕事をやるのか?」と考えるようになっていたそうです。

結局Tさんは半年広島で勤務し都内に戻る辞令が出た際、退職願を会社側に提出し退職されました。「次はどうするのか?」という方向性も決めないままの退職だったので、「とりあえず相談してみよう」とウズウズキャリアセンターにご来社くださいました。

2年半で離職したTさんが進路選択で悩んだこと、困ったこと

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Tさんにお越し頂き最初にご相談を受けたのは、「何が向いているかわからない」ということでした。

これは第二新卒の求職者の方々からよく受けるご相談のひとつです。こういった場合、前職の中で「好きだった業務」「嫌いだが出来た業務」「好きだが出来なかった業務」「嫌いで出来なかった業務」は何かというのを挙げてもらっています。こうすることで、その方の「志向性/適正/性格」などがぼんやりではありますが、理解することが出来ます。

Tさんの場合、「接客は好きで顧客満足度も平均以上」「だが販売成績は芳しくない」「勉強に関する成績は良く、事務作業も得意」というタイプの方でした。これらのことから、私がTさんに受けた印象は「自分の成果より周囲を重んじるタイプ。その分個人で関わっていく資格や勉強などは得意そう」というものでした。

Tさんにもその話をさせて頂くと、「前職ではまさに周囲や人からの目線を気にして損することが多かった」「製品は好きだったので商品知識は他のスタッフよりもあった」とおっしゃっていました。

そんなTさんが次のキャリアで望んだことは以下の通りです。

  • 勉強すればそれが成果につながりやすい
  • 「個人がエース」となるのではなく、ある程度個々の強みを活かして働ける職場環境の会社

上記の方向性もふまえて色々な職種を検討し、Tさんは最終的にITの『インフラエンジニア』で進めていくことになりました。

就職活動の方向性はかなり悩むポイントではありますが、ひとつずつ整理していけば必ず自分に適した方向性が見つかります。ご自身で考えて結論が出る場合は良いですが、ひとりだと判断が難しい場合も多いのでその際はUZUZにお気軽にご相談ください。

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面接で大苦戦!彼の課題は何だったか?


実際に方向性が定まり、面接を受けていくことになったTさんでしたが、もうひとつ課題がありました。それは「面接で緊張して頭が真っ白になる」ということでした。模擬面接を実施しても、少し深掘りされると話せなくなってしまうのです。元々販売をやっていた方なので「なんとなくは話せるのかな?」と考えておりましたが、ある意味で予想を裏切られました(笑)

模擬面接に際に「携帯販売と変わらないので、固くならず普通に話してください!」といっても改善が難しい状態でした。そんなときふと、「どうやって販売を行っていたのか」をお伺いしたところ、以下のことが分かりました。

Tさんが接客時スムーズに話せていたのは『自信』があったからです。「お客様より絶対に知識量が上だ!」という自信が自分の中にあると、緊張せずに話すことができたのです。上述にもあるように、Tさんは「商品知識や資格の勉強」は全力で取り組まれていたので、対お客様になっても堂々と対応することができていたのですね。

しかしよく考えてみれば、面接は「自分の話」をする場所で、Tさん以上に“自分”を知っている方はいません。Tさんの根本的な問題は「面接は今までの自分を綺麗に見せなければいけない場所」と思い込んでいることでした。

実はこれも求職者の方々によく見られる勘違いです。面接は綺麗な過去と未来を話す場所ではありません。むしろ人事は「本当の“その人”が分からなくなる」「皆さん綺麗な表現を並べてくるので、正直もう聞き飽きている」と考えている場合が多いです。

ですので面接では、綺麗な過去や未来を作るのではなく、“リアルな自分”を語ってください。当然、面接という場で表現すべき内容とそうでない内容があるので考慮する必要はありますが、素の話を聞きたいのが人事の本音です。そうやって話すことが結局はミスマッチを防ぐ最大の要因になります。

Tさんも模擬面接を重ねる中で「当時の考え」や「エンジニアになろうと思ったきっかけや価値観」を自分のそのままの答えで語れる様になり、内定を獲得することが出来ました。この内定を獲得されるために何社も落ちてしまいましたが、最後は自分の考えをしっかり伝えることができていたと思います。

第二新卒のTさんを担当したキャリアカウンセラーより一言

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Tさん、この度の就職活動お疲れ様でした。今回Tさんが経験されたことは「内定がとれてよかった」ということだけではなく、今後のキャリアの方向性を考えていくという意味でも良い機会だったのではないかと思います。

今後「エンジニアとして自分はやっていけるのだろうか?」といった悩みを持つことにもなると思いますが、自分の選んだ道を信じスキルアップに努めてくださいね。

就活に悩む第二新卒の方へ

Tさんのように就活に苦戦してしまったとしても、自分の課題にきちんと向き合えば必ず内定は獲得できます。ひとりではなかなか乗り越えることができないときは、思い切って誰かを頼りましょう!UZUZでは、一人ひとりに合わせたキャリアカウンセリングで、皆さんの転職活動を徹底的にサポートします。

サービス利用料・カウンセリング料は全て無料ですので、詳しくはこちらをご覧ください。

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この記事を書いた人

Naofumi Hieda
キャリアカウンセラー
和歌山で18年間を過ごし、大学進学を機に上京。元第二新卒。新卒で営業代行会社に入社し、ベンチャー企業向けに新規開拓営業を担当。2013年にUZUZ入社し、現在は営業部長として主に営業チームの統括を担当。自身の転職活動経験を活かし、キャリアカウンセリングも担当。