職種解説

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「今さら英語を活かして転職できるのかな」「英語が強みになるのかな」と悩む前に、一度今の日本の状況を見ていきましょう。

グローバル化が進む中、“英語はできて当たり前”“英語ができなきゃ就職できない”などと耳にすることがあるかと思いますが、実際はどうでしょうか。

EF EPI英語能力指数2015によると日本は70ヶ国中30位です。2014年は26位だったのでむしろ世界レベルで見ると日本の英語力は下がっているとも言えます。

留学する日本人の数も年々減ってきており、企業や社会の需要とは裏腹に語学力の高い人材は少ないのです。近年、文部科学省も英語教育の見直しをはかり小学生から英語学習がスタートしています。とは言え、この効果が反映されるにはまだまだ時間がかかるでしょう。

つまり転職活動において「英語力の高さ」は強みになるといえます。

では女性が英語を活かして転職するにはどのような職種がいいのか、文系・理系に分けて見ていきましょう。

文系で女性が英語を活かすなら?

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文系女性が英語を生かす場合、下記の3つがおすすめです。

通訳

通訳はまさに語学力を活かした職種です。ただ「英語が得意だから」といって簡単に仕事が見つかるわけではありません。通訳は大半がフリーランスなので、自分でプロジェクトや単発の仕事を探さなければなりません。

その時に判断される材料となるのが実績と経験です。初めは経験を積むために、ボランティアでもいいので募集を探してみるのも良いでしょう。また通訳士の資格に挑戦するのも良いです。特に経験のないうちは資格が実力を証明できる手段になります。

そして、コネクションも重要です。良い印象を持ってもらえると次に声をかけてくれる場合もあります。

ある程度経験を持つとフリーランスの場合、柔軟にワーキングスタイルを選べます。つまり、女性の場合結婚、出産を機に仕事をやめなければならないこともあるかと思いますが、フリーランスは自分で調整が可能です。

英語講師

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2011年より小学生も英語が義務教育となりました。小学校にも英語の教員が必要となり、英語講師の採用の枠が増えました。「小学校英語指導者資格」という新しい資格も発足しています。英語講師となると単に話せるだけではなく、文法を分かりやすく説明する能力も求められます。

また、近年オンライン英会話が一般的になってきています。安価で自由にレッスンを受けられるという点が人気の理由ですが、講師はフィリピン人やヨーロッパ人など日本語を全く話せない先生が大半です。

「日本語を話せる先生」の需要は高く、オンラインの英会話講師として働くチャンスもあります。在宅ベースで働けることから女性にもメリットが多いです。採用の際に重要になってくるのが講師歴を何年持っているか、という点です。つまり講師歴の長い人程、採用が有利になってきます。

続けられるまでは学校や会社で英語講師として働き、出産を機にオンライン講師に転職する、というような人生設計も考えてみてはいかがでしょうか。

事務

外資系会社や貿易会社の事務はメール・電話対応等で日常的に英語を使うことが求められます。事務とは言ってもその仕事内容は多岐に渡り、ます。グローバル企業で様々な知識・技術を身につけることができます。

例えば貿易会社の物流部門であれば専門的な知識も必要になるのでその業界での転職も有利となってくるでしょう。
福利厚生が充実している企業を選べば仕事と家庭の両立も可能です。

理系で女性が英語を活かすなら?

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理系女性が英語を生かす場合、下記の3つがおすすめです。

テクニカルライター

一般的なテクニカルライターとは家電製品、パソコン、自動車などの「取扱い説明書」を作成するライターのことを意味します。文系でももちろん就職することは可能ですが工学部など機械についての専門知識を豊富に持っている方が就職には有利です。

日本の家電や自動車は海外でも需要が高いので、マニュアルを英語にライティングすることも必要です。

テクニカルライターであれば企業に就職し、そこで経験を積んでフリーランスとして独立することが可能です。

CRA

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CRA(Clinical Research Associate:臨床開発モニター)は病院などで実施される医薬品の治験を取りまとめる専門性の高い職種です。近年、国際共同治験が増えてきており、英語スキルは必須となってきています。

CRAは女性の数が多い職種ですので多くの企業が女性にとって働きやすい環境作りを積極的に取り組んでいます。そのため産休・育休の取得のしやすさだけでなく、在宅ベースで働ける企業が増えてきています。

通訳・翻訳

理系の場合の通訳は専門的な内容が多くなります。例えば医学論文の翻訳や国際学会での通訳、医療現場での通訳などです。専門知識が必要な分、報酬も上がります。2009年より「医療通訳士」という正式な資格もスタートしました。

医療の知識が豊富で通訳、翻訳ができる方は比較的仕事も見つけやすく、もちろんフリーランスとしての道も選べます。

まとめ

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英語を活かした、女性にとって働きやすい職業を紹介しました。
ただ注意して頂きたいのが「英語さえできれば良い仕事に就ける」わけではないということです。採用する側は「英語はできて当然」で、さらにその人の他のスキル、仕事に対する姿勢、向き不向きなども見るからです。

また女性は転職の際、様々なことを考慮しなければなりません。結婚しても仕事を続けたいのか、子供が大きくなったらまた働きたいのかなど具体的なプランをイメージしてみましょう。

ずっと同じ会社で働き続ける必要もなく、職種によっては在宅勤務ができたり、経験を積んでフリーランスとして独立することも可能です。

英語という一つの強みを最大限活かして、先々のことも想像しながら転職先を考えると可能性が広がっていくのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

yaya
yaya

化粧品メーカーでの研究開発、商品企画、また調剤薬局での薬剤師としての勤務経験を経て、現在はオランダで英語を身につけながら、執筆活動に取り組んでいます。