第二新卒・既卒の就職市場分析
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20代から30代前半にかけての年齢帯は、男女問わず転職が成功しやすい「転職適齢期」です。同業種であれば即戦力として、異業種であっても社会経験がある人材として採用されやすいという特徴があります。

このページでは、20代~30代女性が転職するメリット・デメリットについてご紹介しましょう。転職をお考えの女性の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

転職するメリット

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女性が転職をするメリットは、大きく3つに分けられます。

1:キャリアアップにつながる

現在の職場よりも大手もしくは成長株の企業に転職できれば、年収アップやキャリアアップにつながります。「自分はどのようなスキルを磨きたいのか」といった自己分析をしっかり行ってから転職することにより、自身のキャリアプランの実現にも役立つ点がメリットです。

2:ワークライフバランスを再設定できる

転職をすることにより、自分のワークスタイルを再設定できます。仕事のキャリアよりもプライベートを充実させたい人や、ライフイベントに備えた職場で働きたい人にとって、「転職」は有効な選択肢のひとつといえるでしょう。

3:生活拠点を移せる

「Uターン転職」という言葉をご存じでしょうか。Uターン転職とは、地元を離れて仕事をしていた人が地元に戻って転職することを指します。

Uターン転職をする理由は、家業を継ぐ予定がある、家族の介護をしなければならない、物価や家賃が安いところに住みたい、単に故郷が恋しくなったなど、人それぞれです。加えて20代後半の女性の場合は、「出産や育児にそなえて地元に戻る」という人も珍しくありません。

昨今は、待機児童問題が深刻化していることなどから、子育てと仕事の両立が難しくなっています。両親が住んでいる地元に生活拠点を移すことで、育児や出産、両親の介護といったライフイベントに臨機応変に対応することが可能です。

Iターン・Jターン転職も選択肢のひとつ

Uターン転職に類似する事例として、Iターン転職や、Jターン転職もあります。

Iターン転職は、都会で暮らし、仕事に取り組んでいた人が、地方に移り住んで転職すること。Jターン転職は、地元を離れて仕事をしていた人が、地元とは違う場所に移り住んで転職することを意味します。

いずれもUターン転職と同じく、自分らしい生き方の基盤づくりに役立つ選択肢です。Uターン転職をお考えの方は、I・Jターンも考慮に入れてみてもいいかもしれませんね。

転職するデメリット

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一方、転職にはデメリットも存在します。

1:やりたい仕事や環境が得られるとは限らない

転職は、なんでも叶う魔法の杖ではありません。場合によっては、転職をしても希望どおりの仕事や環境が得られないこともあります。

たとえば、「生活費をおさえるためにUターン転職をした」という場合ですが、「生活費をおさえる=貯蓄が増える」という図式は成り立ちません。物価の安さによって生活費をおさえることができても、職場を変えることによって給料まで下がってしまい、結果的に貯蓄できる金額が同じだったというケースもあります。

憧れや衝動だけで転職すると後悔してしまいやすいため、「なぜ転職するのか」「どのような結果になれば、転職が成功したと言えるのか」を事前によく考えることが大切です。

2:複数の転職歴は不利になりがち

日本では、外資系企業などの一部の業界を除いて、職を転々とすることを好ましく思わない風習が根強く残っています。

「うちの会社に入ってもすぐに辞めてしまうのでは?」と誤解されないためにも、転職活動は入念にリサーチをしたうえで、長く勤めやすい企業を探すことが重要です。

3:前の職場が恋しくなることがある

人間関係、社風、仕事内容、交通の便、福利厚生、給料。社会生活にはさまざまな要素がありますが、転職先によっては「前の職場のほうが自分に合っていた」と後悔してしまうケースがあります。

上記の3つのデメリットは、転職活動前の企業リサーチや自己分析によって、極力防ぐことが可能です。自分のリサーチ力に不安がある場合は、キャリアカウンセラーや転職エージェントの力を借りて転職活動をするとよいでしょう。

「後悔する転職」と「後悔しない転職」の違いって?

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転職するかどうかを考えるにあたって、多くの人が気になりやすいポイントといえば、「転職したあとの自分の気持ち」ではないでしょうか。

「転職をして自分は本当に後悔しないのか?」と迷ってしまう人は、「自分がなんとなく転職しようとしていること」を自覚しているケースが多いです。転職する目的が明白でない人は、まず自分が転職する目的を書き出すことからはじめてみましょう。

転職する目的例

  • 残業がない仕事に就きたい
  • 給料をあげたい
  • 産後に復帰しやすい職場で働きたい
  • 地元の家族のそばで暮らしたい

転職後は慣れない生活によって精神が不安定になりがちなので、未来のお守り代わりに「転職の目的」をメモしておくとよいでしょう。

転職後に迷ったらメモを読み返し、「この目的が達成できたから転職は成功だった」と、自分をポジティブに評価してあげてくださいね。

転職前に知っておきたい注意点

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転職前に知っておきたい注意点としては、「転職の意志を必要以上に言いふらさない」という点があげられます。転職先が正式に決まるまでは、「転職したい」という旨は周囲に言わないようにしましょう。

特に、会社の上司や同僚には相談しないほうが賢明です。あなたの意向が人づてに社内に広まると、引き留めや嫌がらせを受ける可能性があります。どうしても相談相手がほしい場合は、社外の人間(両親や転職エージェント)を選ぶとよいでしょう。

なお、正式に転職先が決まった時も、話を通す人の順番に気をつけることをおすすめします。

一番最初に報告すべき相手は、「直属の上司」です。同僚に隠し事をするのは気が引けるかもしれませんが、円満に退社するためにも、情報管理をきちんと行いましょう。

まとめ

20代~30代女性が、転職するにあたってのメリット・デメリットについてご紹介しました。

女性の20代~30代は、結婚や出産といったライフイベントを迎えやすい、大切な時期です。家庭とキャリアをどのように築いていくのかを考えながら、転職という選択肢を活用していきましょう。

転職やキャリアプランについて悩んでしまった時は、どうぞお気軽にUZUZキャリアセンターに相談してみてくださいね。

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この記事を書いた人

ritfiles
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音楽と映画の世界をへてフリーライターへ転身。「わかりやすく伝えること」をモットーに、情報記事やコラム、エッセイの執筆を行っています。