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仕事のやりがい、職場で積めるキャリア、そして給与。これらのポイントは就職をするにあたって無視できない項目ですよね。特に給与に関しては、安定した生活を送るためにも注視すべき点といえます。

このページでは「建築業界」にフォーカスを当て、初任給が高い建築企業を独自の視点でランキング化してみました。ランキング上位の各企業の特徴と、建築業界の就活事情もあわせてご覧ください。

新卒の初任給が高い企業は?

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建築・建設業界の大手企業といえば、スーパゼネコン5社や大手ハウスメーカーを思い浮かべる人も多いはず。「初任給の額も業界一高いのでは……」と想像がふくらみがちですが、一概にそうとはいえません。

たとえばスーパーゼネコン5社の一角として知られる「清水建設」の初任給は、225,000円(総合職・2016年実績)。住宅総合メーカー・大和ハウス工業の初任給は、207,000円です。

建築業界の中には、上記で挙げた企業よりさらに初任給がよい会社も存在します。

1東急リバブル 大学卒(総合職)  250,500円
2森ビル    大学卒(総合職)  230,000円
3土屋ホーム  大学卒(総合職)  228,000円

各企業の事業内容や福利厚生について詳しく見てみましょう。

1位:東急リバブル

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東急リバブルは、1972年に不動産仲介専門企業として設立された会社です。東急不動産ホールディングスの完全子会社として業界大手の地位を確立しています。

事業内容

  • 不動産の売買仲介
  • 事業用不動産に関するアドバイザリー業務
  • 新築マンションおよび一戸建て住宅のトータル販売受託
  • 賃貸仲介事業

総合不動産流通企業である東急リバブルは、不動産に関するあらゆる事業を展開しています。特に不動産売買仲介事業は、「三井のリハウス」のフレーズで知られる三井不動産、首都圏と関西圏に強い住友不動産に次いで業界3位の実績です。

福利厚生

女性が働きやすい職場づくりに注力している企業です。事業所内に「リバブルキッズルーム」という保育施設があり、休日でも子どもを預けられるようになっています。

性別を問わず活躍できる企業として、政府からの評価も高い企業です。

たとえば2014年には、厚生労働大臣から「子育てサポート企業」の認定を受けました。2015年には同じく厚生労働省の「東京労働局長優良賞」を受賞しています。

また『リベンジャー採用』など、新卒採用に新しい試みを取り入れている企業でもあります。

『リベンジャー採用』とは、最終面接で不採用だった場合のみ、もう一度面接を受けられる制度のことです。より自社に合った人材の採用と育成に積極的な企業であるといえるでしょう。

ちなみに平均年間給与は636万円。平均勤続年数は9.7年です。

森ビル

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森ビルは、六本木ヒルズや表参道ヒルズなど、首都圏の大規模開発を手がけている都市デベロッパーです。1955年に森不動産として創業して以来、地域のランドマークとして愛されるビルを多数建設してきました。2008年には国内のみならず、上海の都市づくりにも着手しています。

日本経済新聞によると、森ビルの連結営業利益は3年連続で過去最高を更新しました(2016年5月時点)。松坂屋銀座店跡地における複合ビルの建設も進んでおり、今後の躍進がますます注目されている企業です。

事業内容

  • 首都圏の再開発をはじめとする開発事業
  • 施設管理および運営
  • 都市計画に基づく建築設計
  • 地域活性化をはじめとするタウンマネジメント

福利厚生

企業年金や社宅制度をはじめとする福利厚生のほか、新入社員研修が充実しています。

平均年間給与は約876万円。平均勤続年数は13.8年です。

土屋ホーム

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土屋ホームは、注文住宅・企画住宅の設計や販売を行っている住宅メーカーです。土屋ホームのスキー部は伊藤有希をはじめとするオリンピック選手を輩出しており、国内有数の実業団チームとして名を馳せています。

事業内容

  • 木造注文住宅の販売
  • 土地、建物といった不動産の流通事業
  • インテリアの設計
  • ビル、マンションの建築

福利厚生

従業員持株会制度など、堅実な福利厚生が充実している企業です。新人研修に力を入れており、7ヶ月にわたるカリキュラムを通して職種・役職のノウハウを学びます。

平均年間給与は約545万円。平均勤続年数は15.2年です。

建築業界の今後は?

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建築業界は労働者の高齢化により、慢性的な人手不足となっています。特にとび職、一級建築施工管理技士といった技能労働者が不足しており、人材の早期育成が急務です。

技能者の不足によって労務費が高騰しやすく、各ゼネコンは新規の受注にいっそう慎重になっている点も業界の特徴といえます。

業界全体としては被災地の復興事業や首都圏の再開発事業、オフィスビル開発などによって好景気が続いていますが、人材が育つまでは引き続き労務費の高騰が予想されます。戸建て住宅の需要も消費税増税のあおりを受け、やや停滞ぎみです。人口の減少や核家族化による空き家の増加も、戸建て住宅の消費にブレーキをかけています。

建築業界は来年度も好調が続くと予想されていますが、業界の維持には若い力が必要です。就活中の新卒生にとっては追い風の状態であるため、建築に興味がある人は積極的に面接を受けるとよいでしょう。

地方にも目を向けてみよう

なお「株式会社三東工業社」のように、JASDAQ上場企業でありながら「初任給が高い会社ランキング」トップ50に入る会社もあります。

ちなみに株式会社三東工業社の初任給は258,000円(管理マネージャー職・大学卒業者)。滋賀県トップクラスのゼネコンとして、地域の活性化や人材育成に力を入れている点が特徴です。

建築・建設業界では首都圏の再開発や被災地の復興事業などが注目されがちですが、地域に密着した事業も大切な仕事といえます。はじめから勤務地を絞りすぎず、視野を広く持つことで魅力的な企業が見つかりやすくなるでしょう。

まとめ

建築業界の中で、初任給が高い企業や特徴についてご紹介しました。

初任給は、新卒生が貰える「はじめての報酬」です。初任給だけで企業を選ぶのはリスキーですが、初任給が高ければ就活の意欲にもつながります。「これだけ給与をもらえる人になろう!」というモチベーションの指針として活用してみてはいかがでしょうか。

(参考資料:会社四季報 業界地図 2016年版)

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この記事を書いた人

ritfiles
ritfiles

音楽と映画の世界をへてフリーライターへ転身。「わかりやすく伝えること」をモットーに、情報記事やコラム、エッセイの執筆を行っています。