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「思っていた仕事内容と違う。転職しても後悔しないかな?」

「アパレルスタッフ」は、お客様に魅力的なファッションを提案する素敵なお仕事ですよね。

しかし、より自分に合った働き方をするために、異業界への転職を考える女性も多くいます。

このページでは悩める女性アパレルスタッフに向けて、転職前に考えておきたい事や、転職しやすい職種についてご紹介しましょう。

「私だけ?」アパレルスタッフが転職を考える7つのきっかけ

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まず、「女性アパレルスタッフが転職を考えるきっかけ」を7つ、見てみましょう。

  • 立ち仕事がきつくなってきた時
  • 土日休みの仕事が羨ましくなった時
  • アパレル業界でのキャリアアップに限界を感じた時
  • 家庭と仕事の両立について考え始めた時
  • 自社のファッションブランドの年齢層と、自分の年齢が合わなくなってきた時
  • シフト制の仕事がつらくなってきた時
  • 売上のノルマがきつい時

「あるある」と頷いてしまう方も多いのではないでしょうか。

ただ、これらの7つのきっかけのうち、「アパレルスタッフを辞めて転職したほうがよい」とおすすめできるシーンは、たった2つだけです。

どのきっかけが該当するのか、一度予想してみてください。

考えてみよう。「本当に転職すべきかどうか?」

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まず3番目の「アパレル業界でのキャリアアップに限界を感じた時」は、転職を真剣に考えたほうがよい、重要なきっかけといえます。

アパレルスタッフのキャリアアップ例

アパレルスタッフのキャリアアップとしては、販売員→副店長→店長→マネージャーという流れが一般的です。

現場での功績が認められた場合は、ブランドの中核を担う本社に呼ばれることもあります。

しかし、現場のマネージャーや本社勤務の社員になるためには、企画力・マネジメント力・マーケティング力・語学力などのスキルを所持しており、なおかつ高倍率の採用枠を勝ち取る必要があります。もちろん、多大な努力と情熱が必要です。

アパレル業界でのキャリアアップにあまり興味が持てない人や、他職種のキャリアアップを強く希望する場合は、もう一度自分のキャリアプランを再設定するのも一つの方法といえます。

「いまの仕事は、育児・出産と両立できそう?」

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また、4番目のきっかけ「家庭と仕事の両立について考え始めた時」も、女性が転職についてじっくり考えたほうがよい機会といえます。

アパレルスタッフは体力的な負担が多いほか、勤務時間が不規則になりがちです。

出産・育児と仕事を両立させたい時は、自分のタフさをふまえたうえで職場を選び、復職しやすいスキルを身につけておくことをおすすめします。

数字で見る「女性のライフコースの変化」

厚生労働省が発表した「平成26年版厚生労働白書」の統計によると、2013年の夫婦共働きの世帯数は約1065万世帯。雇用者の夫と専業主婦の妻からなる世帯は、約745万世帯でした。

一方、1980年の比率を見てみると、夫婦共働き世帯は614万世帯。雇用者の夫と専業主婦の妻からなる世帯は、1114万世帯です。1980年と2013年の結果を比べると、女性のライフコースのスタンダードが大きく変化したことがわかります。

昨今は一人あたりの賃金の低下により、妻が専業主婦を希望している場合でも、夫婦で働かざるをえない家庭が増えています。「将来は専業主婦!」と決めている女性も、ばりばりキャリアを積みたい女性も、自分のキャリアプランについてよく考えることが最善といえそうです。

アパレル業界から転職しやすい職種は?

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アパレル業界から転職する場合は、未経験者でも入りやすい業界・職種がおすすめです。

以下におすすめの2つの職種と、それぞれのメリット・デメリットをまとめました。

事務職

企業のさまざまな雑務を担当する仕事です。

一般事務・経理事務・英文事務・医療事務などが該当します。

事務職のメリット

アパレル業界から事務職に転職するメリットは、立ち仕事でなくなること、規則正しい勤務時間で働ける職場が多いこと、売上に絡むノルマがないこと等があげられます。

アパレルメーカーの事務であれば、これまでの経験を活かすことも可能です。土日休みの職場を選べば、休日のおでかけもできるようになりますよ。

事務職のデメリット

事務職は人気の職種なので、競争率が高いほか、正社員枠が少ないという点がデメリットです。ただ、事務職に役立つスキルを持っていれば、採用率がアップする他、応募できる求人の幅をひろげることもできます。

転職に有利になりやすいスキルは、「英語ができる」「経理に詳しい」「医療事務の経験・知識がある」などです。

専門的なスキルを身につければ、復職したい時にも役立ちますよ。

アパレル以外の販売職

販売職は、「アパレルの接客そのものは好きだった」という人におすすめの転職先です。インバウンド需要(外国人観光客)の増加により、中国語や英語、韓国語ができる人は特に重用される傾向にあります。

販売職のメリット

販売職は、アパレル業界での接客のノウハウを活かせる点が大きなメリットです。前職で培ったコミュニケーションスキルはもちろんのこと、固定客を維持するコツなども活用できます。

「立ち仕事がちょっと……」という場合は、携帯電話ショップや旅行代理店など、座って接客するシーンが多い仕事を選ぶとよいでしょう。お客様の笑顔にやりがいを感じる人や、接客スキルをさらに磨きたい人におすすめの職種です。

販売職のデメリット

アパレル業界経験者ならご承知かと思いますが、販売職では「ノルマ」が課せられるケースが多々あります。

ノルマを達成できなかった場合は、残業や休日出勤が必要になるケースも想定されますので、転職先の企業の仕事内容についてよく確認しておくとよいでしょう。

まとめ 

アパレル業界からの転職前に考えておきたい事や、アパレル業界から転職しやすい職種についてご紹介しました。

最後に、「転職したほうがいいのかな?」と迷った時の改善法についてですが、とにかく一人で悩まないことがポイントです。勢いで転職してしまうと、のちのち後悔することにもなりかねません。

いままでのキャリアを大切にするためにも、一度UZUZのキャリアカウンセラーに相談してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

ritfiles
ritfiles

音楽と映画の世界をへてフリーライターへ転身。「わかりやすく伝えること」をモットーに、情報記事やコラム、エッセイの執筆を行っています。