職種解説

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第二新卒の就活・転職に特化した就職サポート|第二新卒ナビ

20代後半を迎える第二新卒の女性の転職は、同世代の男性と比較すると選択の幅が狭くなりますよね。理由としてあげられるのは、一般的に女性が結婚や出産を迎える年代であり、継続して勤務することが難しいと企業側に判断されるためです。

業務未経験の異業種への転職となると、さらに採用のハードルはあがります。なぜなら、第二新卒の採用に積極的な企業は、経験や知識が高く即戦力となる人材を求める傾向にあるからです。

それでも、新たなフィールドに挑戦しようとする第二新卒の女性は増えているとのこと。そこで今回は、業務未経験の女性でも異業種への転職を成功させる秘訣についてご紹介します。

経験を問わない求人をターゲットに

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第二新卒の採用には、経験不問の職種が多種多様にあります。ノンキャリアで転職する場合は、経験を問われない職種や業種にターゲットを絞るのもひとつの方法ではないでしょうか。ここでは、キャリアップを目指す女性におすすめの業種3選をご紹介します。

レセプショニスト

例えば、エステサロンやリラクゼーション施設など、美容関連のレセプショニストや受付業務は女性には最適な業種といえます。必要とされる資格も特になく、経験不問の求人が多く見られるようです。

サロンを訪れるお客さまへの対応が主な仕事ですが、顧客情報の管理や簡単な事務業務を任せられるケースもあります。最新の美容技術や高い接客スキルを身に付けたうえで、マネージャーなどのキャリアップを目指すことできます。

スタイリスト

未経験募集比率の高い職種として知られるスタイリストは、アパレルメーカーや広告業界で活躍できる専門職です。ファッションや音楽、映画など最新の情報に敏感であることが求められ、能力次第でスキルアップできる職種といえます。

未経験の場合、最初はアシスタントからのスタートとなりますが、経験を積み重ねることでステップアップも可能です。

バイヤー

セレクトショップや百貨店などで求人が多いバイヤーは、商品の買い付けから仕入れまでを任せられる重要なポジションを担っています。必要な資格やスキルもなく、業務未経験の女性でも挑戦できる魅力的な職種といえます。

ただし、市場の分析や売れる商品を見極める能力が求められる傾向にあるようです。バイヤーを目指すなら、まずは販売スタッフとして転職し、業務経験を重ねてみてはいかがでしょう。

他にも、事務職や営業職、サービス業を含む販売職では経験不問の求人が多くあります。業界別では、不動産や外食産業、自動車関連事業でも経験を問わない求人が増えているとのこと。自分が希望する業界や職種に絞ったうえで、条件にあった求人を積極的に探す姿勢も重要なポイントといえるのではないでしょうか。

転職に有利な資格を取得する

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業務未経験でも、専門分野に特化した資格を取得しておくと、転職に有利になる場合があります。たとえ経験がなくても、資格によって能力の高さを証明することができるからです。

第二新卒で転職を目指す女性におすすめの資格としては、秘書検定や日商簿記があげられます。事務系の職種への転職には有利といわれており、時間を割いて挑戦する価値はあるようです。特に、秘書検定は採用する企業側の認知度も高く、一般的なビジネスマナーを身に付けることができる資格として人気があります。

また、日商簿記は事務業務にかかせない資格のひとつ。簿記2級を取得しておけば、即戦力としての価値は高まりますね。さらには、知名度の高いIT資格のMOSも、転職に役立つ資格といえます。優れたパソコンスキルを証明するためにも是非挑戦してみてはいかがでしょう。

転職に有利な資格について詳しく知りたい方はこちらの「就活を一歩リードする!女性の転職に有利な資格とは?」を参考にしてみてください。自分に合った資格を見つけることができるかもしれませんよ。

第二新卒と転職適齢期

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厚生労働省が行った平成26年雇用動向調査によると、新卒で入社したものの3年以内に離職する割合は30%を超えているとのこと。約3人に1人の割合で、せっかく入社した企業を離職もしくは転職しているのです。

転職市場で定義される第二新卒は、この調査で示されている新卒で入社して2~3年後に転職する人のことです。したがって、年齢的には、25歳前後が最も多くなります。

一般的に、転職適齢期と呼ばれる年齢は、20代後半から30代前半までとのこと。第二新卒は、まさに転職適齢期まっただ中といえるのではないでしょうか。

しかし一方で、転職適齢期が転職に最適な時期とは断言はできません。転職の理由は人によってさまざまです。年齢があがり社会人経験を重ねるほど、知識やスキルは高まります。前職での経験をいかした同業種への積極的な転職であるなら、適齢期は存在しないといえます。

ただし、前職とはまったく異なる異業種へ転職する場合には、転職適齢期を念頭に就職活動をする必要があります。第二新卒を採用しようとする企業は、若さと柔軟な思考能力を求めています。2~3年の社会人経験を経た若い人材は、たとえ業務未経験であっても、教育次第で即戦力として育つ可能性に期待しているのです。

女性の場合は、転職適齢期の20代後半はまさに結婚や出産が重なる時期になりうる可能性が高くなりますよね。生活環境の変化にかかわらず、継続して勤務する意思を伝えることが重要です。

また、産休制度や育児休暇など女性に特化した職場環境が整っている企業を選ぶことも転職を成功させる秘訣といえるのかもしれません。

まとめ

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いかがでしたか?第二新卒の女性にむけて、未経験で異業種へ転職を成功させる秘訣についてご紹介しました。年齢があがるほど、異業種への転職は難しいと悩みをかかえる女性も多いのでは。

未経験で異業種に転職を希望する場合には、転職エージェントの活用が必須です。ひとりひとりのキャリアプランを検討しながら、最適な転職先を見つけてくれます。

第二転職に特化したエージェントでは、業務経験がなくても転職に有利な資格やスキルのアドバイスやサポートも含め、希望にあわせた業種への転職を提案してくれます。新たな未来を切り開くために、是非チェックしてみてはいかがでしょう。

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この記事を書いた人

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読書と映画、ドラマ鑑賞が趣味の50代。人生経験を活かしたライティングを心がけながら、新しい分野にも積極的に挑戦していきたいと思います。