第二新卒・既卒の就職市場分析

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「第二新卒」といわれる人は、企業側にとって比較的短期間での離職が、再就職の際に不安材料とされやすいです。女性の場合には、結婚や出産というライフイベントの捉え方が問われることもあります。そこで、第二新卒の女性が再就職を目指すときの転職先の選び方や、面接などでのアピール方法などのポイントをまとめてみました。

長期間働く意欲をアピール

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第二新卒者は、基本的なビジネスマナーは身に付けている人が多いものの、即戦力とは言い難いケースが大半です。企業側にとっては、採用後にすぐに辞められてしまっては、採用や育成にかかるコストが無駄になってしまいます。

第二新卒の再就職の場合、新卒で就職した企業のようにすぐに辞めてしまわないか、ブランクがあるほど働く意欲を懸念されがちです。女性の場合にはさらに、結婚や出産などを理由として、短期間で辞めてしまうリスクも不安視されやすいです。

第二新卒の女性の再就職では、未婚であれば、「結婚後も働き続けたい」という意欲をみせて、長期間働き続ける意志をアピールすることが大切になります。

アピールポイントを数値化

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第二新卒は働いていた期間が短いとはいえ、社会人経験があります。応募書類や面接では、学生時代の経験をアピールポイントとするのではなく、業務上での経験をもとにするのが基本です。

職務経験のアピールポイントをわかりやすく伝えるコツとして、数値化することがあげられます。女性は数値化することが苦手とされる向きがあり、事務職など数値でアピールすることが難しい職種もあります。

しかし、抽象的な表現では伝わりにくく、客観的な判断をしやすいのは数値です。営業職では自分の実績が乏しい場合には、部署全体の数字もあげて、どんな環境下で仕事をしていたのかアピールする方法もあります。事務職の場合でも、担当していた仕事のボリュームなどを数値化してみましょう。

安定して長く働ける会社を探そう

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第二新卒の転職では、2社目として働く企業の在職期間も短いと、「ジョブホッパー」になることを懸念視されやすいです。その後のキャリアに影響を及ぼしますので、安定して長く働ける企業への転職を目指すことが望ましいです。

結婚や出産を経て働き続けることを考えているのであれば、産休や育休そして、短時間勤務といった、法律で認められている制度を実際に利用している実績のある企業が理想的です。企業によっては、育児期間中に法律で決められた水準を超えた時短勤務の制度が整えられています。

職種の選択にも関わってきますが、結婚や出産を経た後にも、バリバリと働きたいのか、ワークライフバランスを重視して、残業の少ない仕事をしたいのかによって、選ぶ企業は異なります。結婚、出産後の転職はハードルが高くなりますので、第二新卒の再就職で将来を見据えた選択をしましょう。

新たな業界や職種へのチャレンジも可能

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第二新卒の再就職では、新卒で働いていた業界や職種を志望するメリットは、そう大きくありません。

事務職で働いていたから事務職、営業職であった人が営業職といったように、同職種にこだわるほどの経験を積んでいるとは、言い難いためです。短期間でも身につけられる程度のスキルであれば、企業側としてもさほど重要視はしません。

一般的に、若年層の方が新しい環境への順応力があるととられやすいです。

企業規模や職種によっては新卒採用を行っていないため、第二新卒ということがネックにならないこともあります。新卒や既卒よりもビジネスマナーが身についている、経験を積んだ人よりも人件費が安く、他の企業の色に染まっていないことは、魅力と映ることもあります。

第二新卒の再就職は自分の志向や適性に応じて、新たな仕事に就くチャンスととらえることもできるのです。

基本的なビジネスマナーは身についている?

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どんな職種に就く場合でも、第二新卒は基本的なビジネスマナーが身についていることをは期待されます。反対にいうと、基本的なビジネスマナーが身についていないと、企業側にとって第二新卒者を採用するメリットが薄れます。

第二新卒の中でも、上場企業など大手企業での勤務経験者が好まれるのは、研修やOJTを通して、ビジネスマナーが身についている人が多いことも要因の一つです。

応募先の企業への求人に関する問い合わせから、履歴書や職務経歴書などの応募書類の提出、面接での立ち振る舞いや受け答えを通して、基本的なビジネスマナーが備わっているか判断されます。

新卒で就職した企業を1年以内に辞めている場合や、中小企業などでの勤務で、研修や先輩社員からの業務を通じた教育を受けていない場合には、ビジネスマナーが身についていない人もいます。

転職活動だけではなく、就業後にも苦労することになりますので、本やwebサイトを通じて、ビジネスマナーについて学んでおくとよいでしょう。

第二新卒の再就職も人材紹介会社を利用しよう

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企業の実態は外からはわかりにくいものですので、女性が働きやすい環境が整えられている企業を自分でリサーチしてみつけるのは、難しいものがあります。また、異業種や異職種への転職を目指している場合、第二新卒で入社できる企業探しは時間を要するものです。

そこで、第二新卒者の転職でも人材紹介会社を利用すると、転職活動をスムーズにすすめやすくなります。人材紹介会社に登録して、キャリアカウンセラーに希望条件を伝えると、単に求人案件の紹介を受けられるだけではありません。転職市場の動向をもとに、応募する企業の選び方やキャリアプランのアドバイスを受けたりすることも可能です。

UZUZでも、第二新卒の女性の再就職のサポートを行っています。キャリアカウンセラーによる応募書類の作成のアドバイスや、面接の受け答えの練習も実施していますので、初めての転職活動でも安心して取り組むことができます。

まとめ

第二新卒はすぐに離職するリスクが懸念されますが、社会人としての経験があることはアピールポイントにもなります。

とはいえ、経験豊富とはいえない第二新卒者が職務経験をアピールするには、応募する企業の選び方や面接での受け答えに戦略が必要です。人材紹介会社を利用して、キャリアカウンセラーをパートナーに転職活動を行ってみませんか。

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この記事を書いた人

Yui Umehara
Yui Umehara

メーカーで事務職として勤務の傍ら、インテリアスクールに通い、住宅関連の会社いくつかで勤務。結婚、出産を経て、ライターとして活動中。過去の転職の経験から得たコツなどをお伝えします。