第二新卒・既卒の就職市場分析

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アベノミクスの経済戦略の一つに「女性が輝く!日本」が掲げられ、女性が活躍できる環境が日々整備されてきています。厚生労働省が発表した有効求人倍率は

平成28年1月の新規求人倍率は2.07倍で、前月に比べて0.17ポイント上昇

とのことで、仕事を選べる時代になってきました。

しかし、有効求人倍率が上昇するということは、転職者も多いという問題点も合わせ持っています。そこで、20代の女性が仕事を辞める理由について、会社員経験と転職経験があるyuyumiがセレクトしましたのでご紹介していきたいと思います。

参考:厚生労働省

第1位:待遇面に対しての不満

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就職活動の際には、待遇面などは考慮して応募先を選んだものの、実際に働いてみるとイメージと現実との違いを感じる人も多いようです。会社の業績に応じて支給される昇給や賞与などは、実際に決算が確定してみないと分からないもの。

求人票には但し書きで「決算に応じて支給」と小さく記載してあっても、現実的な支給額はやはり入社してからでないと実感できないものです。業績が良ければ昇給や賞与として還元されますが、業績が悪ければ反映されません。

この基本となる仕組みが理解できず、目の前の待遇に不満を抱え転職を決意する人も多いようです。仕事を続けるうえではやはり対価は重要なポイントになってくるもの。特に若い女性はファッションやメイクにもお金をかけたい世代なので、少しでも良い待遇で働きたいと思うのではないでしょうか。

第2位:キャリアアップとスキルアップ

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右も左も分からない中、とにかく仕事を覚えることに力を注ぐのが20代の仕事の一つといっても過言ではありません。しかし、ある程度社会の流れや仕事の仕組みなどが分かってくるともっといろいろな経験を積んでみたいと思うものです。

アベノミクスの成長戦略の一つにも「人材の活躍強化 ~女性が輝く日本!~」が掲げられています。首相官邸が公表している「やわらか成長戦略」では、「女性の雇用は大幅に増加」として下記の数字も発表されました。

⼥性就業者数は政権交代後から、85万⼈増加し、2015年11⽉に2,738万⼈となりました。また、国家公務員においても、採⽤者に占める⼥性の割合を3割以上にしています。

参考:首相官邸

キャリアアップ、つまり経験や経歴を積み、資格や技能を習得してスキルアップしたいと考える上昇志向が生まれてくるという傾向も転職理由の一つに挙げられます。女性もキャリアを積んで、輝きながら働ける時代になってきているのです。

これは、成長していくためには大事な一歩です。今よりも高い目標に向かって努力する姿勢は、自己研鑚にもつながります。それだけ仕事以外の社会にも目を向けられるようになった成長の証とも言えるのではないでしょうか。

第3位:ワークライフバランス

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仕事との家庭との両立は女性なら考える永遠のテーマの一つと言っても過言ではありません。晩婚化や高齢出産が問題視されていますが、結婚をしても働き続けたいと思う女性は少なくないものです。

結婚後に子どもを授かり、働きながら子育てしたい気持ちはあっても、育休を取ることでチームに迷惑がかかってしまったり、また育児休暇を取得しても肝心の保育園が見つからなければ働き続けることができないのです。

仕事と家庭の両立を願っても、ワークライフバランスの難しさを感じる女性も多いのではないでしょうか。育児が終われば次は両親の介護問題へと、次々と問題は深刻化していきます。

転職先を検討する時には、将来的に育休が取得できる環境かどうか、そして介護にまつわる制度の充実などもチェックしておいたほうが良いかも知れませんね。

第4位:やりがいが感じられない

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新卒や中途で入社した一年間は、仕事を吸収する時期と捉え、さまざまな業務を教えられる時期になります。もちろんこれは人材育成の一貫なので、活躍を期待して多くの業務を教育していくのですが、その中では得意分野でないことにも向き合わなくてはいけません。

希望した部署でない配属や、時には不得意なことなどは特に、やらされている感が否めず、やりがいにはつながらないということも。夢や希望を持って入社しても、この「やりがい」という部分が感じられないと、仕事として任されているものがつまらないものに映りかねません。

女性ならではの来客対応や、電話応対なども大事な仕事の一つですが、やりたいものが明確であればあるほど、このギャプが仕事として受け入れられないという人も多いのではないでしょうか。

やりたくない仕事でもやらなければいけないのが、「仕事」ですが、同期の中でも、男性と女性で扱いの違いを感じ、「やりたくない」から、「辞めたい」という気持ちにつながってしまうのかも知れません。

第5位:職場の人間関係

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年功序列や成果主義など、会社によって働き方もさまざまですが、クリーンでオープンな社風をうたっていても、少なからず人間関係は存在するものです。同僚との関係や、上司と部下との関係、そして組織全体の人間関係など今まで遭遇したことのない大人の社会に戸惑う人も多いものです。

特に女性は仲間意識が強い傾向があるため、つまらない女性同士の関係に火がつき、いざこざに発展するケースも少なくないのです。

どこの職場でも人とのつきあい方で悩みを抱える人は少なくありません。せっかく希望する職種で働けることになっても、人間関係で悩み、疲れ果ててしまう人も多いという現状も。

しかし、あまりにも辛かったら我慢してストレスを溜め込むより、転職をして環境を変えるのは有効な手段でもあります。環境が変われば自分の能力を発揮できるかも知れませんし、新しい出会いも生まれます。

人間関係で気になることがあったら、溜め込まずに相談できる人を探しておくのも重要なポイントです。全く誰にも相談せず、仕事として割り切るのも方法の一つ。周りの反応を見ながら先輩に相談してみたり、産業カウンセラーや相談できる機関を活用するなど、人間関係をクリアにするにはそれなりの方法が必要になってくるのかも知れません。

まとめ

いかがでしたか。転職の理由は年代によっても大きく変わってきます。20代の女性は、待遇や仕事とプライベートとの両立、そして将来的なキャリアアップを目指して転職を考える人が多い傾向があるようです。

アベノミクスが掲げる「人材の活躍強化 ~女性が輝く日本!~」では、少しずつ女性が活躍できる時代に変わりつつあります。あなたが輝ける場所に巡り会えることを応援しています。

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