業界解説

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自動車業界は、理系の就活生にとって最も注目される業界のひとつですよね。なかでもトヨタ自動車は、世界第1位の年間販売台数を誇るグローバル企業として躍進し続けています。技術系職種が多い自動車メーカーに就職を希望する理系の方も多いのでは……。そこで今回は、自動車業界への就職対策のポイントをご紹介します。

自動車業界の今

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日本国内でトップを独走する自動車メーカーはトヨタ自動車。ついで2位にはホンダ、3位にスズキが続きます。

トヨタ自動車の国内売上高は14兆4,038億円、販売台数318万台を誇り、世界でも第1位を獲得しています。トヨタ自動車の強みは、レクサスを代表とする高級車とハイブリッド車、および燃料電池車。

しかし、軽自動車への需要が拡大するなか、軽2強といわれるスズキとダイハツ工業が目覚ましい追い上げを見せているとのこと。新興国への販路拡大に力を入れているそうです。

また、国内6位のマツダも今後の発展が最も期待されている自動車メーカーのひとつ。デザイン性を重視した車種やクリーンディーゼルの開発など、自動車業界で大きな注目を集めています。

2015年の国内売上高は4兆5,159億円、生産台数は87万台、販売台数は62万台ですが、そのうち輸出台数が50万台を占めています。また、国内7位の富士重工業もアメリカでの人気が高い自動車メーカーとして高い利益率を誇っています。

ちなみに、気になる平均年収は、トヨタ自動車(838万円)、ホンダ(768万円)、スズキ(626万円)、日産自動車(777万円)、マツダ(670万円)、ダイハツ工業(664万円)となっています。年収の高さも、自動車業界の人気を後押ししているようです。

(参考書籍:会社四季報|2016年度版業界地図)

自動車業界のポイント

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筆記試験対策

エントリーシートの提出とともに筆記試験が行われます。筆記試験の実施方法は、テストセンターでの受検が必須となり、事前の対策は欠かせません。自動車メーカーは応募者が多く、まずはテストセンターでの結果によって次のステップに進めるか否かが決まることになります。

SPIやWEBテスト、玉手箱など一般的な筆記試験の対策は充分に行っておきましょう。応募先の自動車メーカーによって、筆記試験の種類には違いがありますので、事前に確認しておくことが重要なポイントといえます。

例えば、トヨタ自動車では、エントリーシート提出後の適性検査と学力検査(テストセンター)での受検完了をもって応募完了としています。(参考:トヨタ自動車新卒採用情報|採用スケジュール

また、簡単な論文の提出を求める自動車メーカーもありますので、日頃から文章力を養っておいてくださいね。

ビジョンが重要視される

自動車メーカーは、応募者の志望動機を重要視する傾向にあるようです。応募先の自動車メーカーの企業理念や求める人物像をしっかりと分析した上で、明確なビジョンを語れるようにしておきましょう。

あえて「困難で高い目標」を自分で掲げ、現場の事実を
しっかり見据えたうえで、泥臭く、愚直に、そして主体的にやり抜いていける人
他の価値観を尊重し、意見に謙虚に耳を傾け、周囲を巻き込んで
仕事を進めていくことを、グローバルな舞台で実行できる人
(引用:トヨタ自動車新卒採用|求める人物像

さらに、応募先の自動車メーカーのビジネスモデルなどの特徴を抑えておくことも重要なポイントです。「どこに魅力を感じたのか」「どんな役割を果たしたいのか」「将来目指すものは」などの質問に答えられるようにしておくことが大切なのです。

また、世界を舞台に躍進する自動車メーカーでは、グローバルな人材を求めています。ビジョンとともに仕事に対する積極的な姿勢を最大限にアピールすることも必要です。

面接対策

自動車業界では、結果よりプロセスが重要視される傾向にあるようです。日本のモノづくりを支えてきた自動車業界は、技術者としての考え方が根底に流れています。

面接では、大学で成し得た研究成果を語るより、成功に至るまでのプロセスを詳細に説明することが重要なポイントです。さらには、志望する自動車メーカーの企業理念やコーポレートメッセージ、社風やビジネスモデルを事前にしっかりと勉強することも面接対策には必須といえます。

自動車業界での募集職種

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自動車業界では、事務系および技術系で優秀な人材を求めています。理系の就活生が希望する技術系職種には、基礎技術開発、商品開発、生産技術、製造技術、品質管理、生産管理などさまざまな分野があります。

専攻学科により選択する職種は違いますが、理系の専門知識と能力をいかせる職種が豊富に用意されているのも自動車メーカーならではといえますね。

近年において自動車メーカーが特に力を注いでいるのは、ハイブリッド車(HV)およびプラグインハイブリッド車(PHV)の開発・製造ではないでしょうか。自動車メーカーでは、技術系職種である研究開発部門が果たす役割が高くなっています。最先端の技術を駆使して、次世代自動車の研究・開発にしのぎを削っているのです。

また、トヨタ自動車を始めとする大手自動車メーカーは、海外を視野に事業を拡大しています。環境の異なる場所でも能力を発揮できる人材を求めているといえそうです。優れたコミュニケーション能力はもちろんのこと、高い精神力と肉体的にタフな人材が必要とされているといえます。

自動車業界の就活状況

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米国市場での売上が好調な自動車業界では、採用枠を拡大する傾向があるようです。読売新聞社と日本テレビ放送網が行った2017年春入社の採用アンケートによると、トヨタ自動車は前年比3%増の2,680人の採用を計画しているとのこと(高卒、専門卒、大卒・大学院卒、中途採用全てを含む)。

狭き門として知られる自動車業界ですが、理系の就活生にとって明るい話題といえるのでなないでしょうか。

(参考:読売新聞|2017年春 主要100社新卒採用計画|2017年4月13日11面)

まとめ

いかがでしたか?理系の就活生に人気の自動車業界の就活対策をご紹介しました。世界に誇る日本の自動車業界は、就活生にとって非常に狭き門ともいわれています。

しかし、理系ならではの知識と能力を最大限に活かせる業界であることは間違いありません。自動車業界をターゲットに、事前の就活対策をしっかりと行い、難関を突破して輝ける未来を手に入れてくださいね。

自動車業界に興味がある方は、「世界一の自動車メーカーは就活で大人気!「トヨタ」企業研究」も参考にしてみてください。

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