市役所勤務から社内SEに！2週間のスピード内定獲得術とは

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1 内定者プロフィール
2 学生時代と前職からの転職理由
3 進路選択で悩んだ事、困った事
4 就職活動の進め方
5 担当より一言

市役所勤務を経てエンジニアに転職したIさんをご紹介します。

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内定者プロフィール

■名前：H.Iさん
■生年月日：1989年生まれ
■卒業年度（学部）：2011年大学卒業（商学部）
■出身地：神奈川県

M.Tさんの経歴

2011年　大学を卒業
2012年　市役所で受付・一般事務員として勤務
2015年　市役所を退職

学生時代と前職からの転職理由

学生時代はマーケティングを専攻されていました。新卒時に就いたファーストキャリアとしては、自分の地元に貢献したいという思いから「公務員として市役所」への就職を決めました。Iさんは生まれつき足に障害を抱えられていた為、「障害者枠」として雇用され勤務をされていました。

実際に地域の人々に貢献出来、業務内容に大きな不満を感じていたわけではなかったのですが、どうしても業務がルーティンだと感じる様になりました。そして「地元への貢献」であれば「納税」でも「ボランティア」でも出来ると考え退職し転職活動を開始されました。

進路選択で悩んだ事、困った事

一番悩んだ事は、学生時代は民間の就職活動を全く行っていなかったので、どの様な業界があり就職活動をどう進めれば良いのか全くわからなかったという点です。実際に周囲の友人の話しを聞いてみても、自分自身うまく棚卸しする事が出来ず働いている姿をイメージする事ができず就職活動がとまっていました。しかし、悩んでいてもしょうがないと考えたIさんは、意を決して当社の就活サービスを利用しました。

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就職活動の進め方

Iさんの就職活動の進め方は、民間企業での就職活動が初めてだったので、世の中にどんな業界・職種があるのかや就職活動の一般的な進め方を知ることから始めました。その面談の中で、大学時代のゼミ活動で「プログラミング」を学んだのが楽しかったという事と、技術を高めていき専門性を高めたいという思いから「エンジニア」としてキャリアを積んでいく事を決めました。

Iさんは基より真面目に調べたり、何かを探求するという事は好きな性格だったので、面接練習もスムーズに進みました。実際に企業様の面接を受けにいった際も「真面目な点」評価をして頂け、とんとん拍子で内定を獲得されました。実際にIさんもその企業様に魅力を感じ就業決定を直ぐに決められましたが、一つ壁がありました。アルバイト先から強烈な引き止めにあいました。

実際、正社員への就業が決まったのでIさんは退職する事を強く決めていましたが、急な話しであった為、なかなか退職をさせてもらえませんでした。最後は「違約金」という話しにまでなってしまったのですが、なんとか次のキャリアに進みたいという思いを伝えられて無事退職をする事が出来ました。

無事に内定が出たら、できるだけ円満に退職したいですよね。以下の記事では退職時のノウハウが書かれていますので、ぜひ参考になさってください。

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