就活体験談をよむ

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第二新卒の就活・転職に特化した就職サポート|第二新卒ナビ

今回の内定者プロフィール

Sさん
22歳
コンピュータ系の専門学校を卒業
デザイン系の仕事につきたくて就職活動を行っていたが、なかなか難しくて既卒に
人間が少し苦手だけどいい子


「私人間が苦手なんですよ…」

そんなネガティブな言葉を話す今回の内定者。そんなんで就職大丈夫!?と思いきや、地方から出てきて受けた面接の1社目で内定を獲得しました。
少しコミュニケーションが苦手な方でしたが、真面目さや実直さが評価されての内定です!

既卒のSさんとの出会い。とにかく求人を探していました。

「すぐに働ける求人がいいです。」

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Yさんの第一印象は正直「あまり話さないな…」というものでした。ともかく「仕事はしなくてはいけない」という認識はしっかりある方で、夢、やりがいとか、働く楽しさなどは一切お話しない方でした。

しかし一方であまり自分から話すタイプではなく、求人の条件に関しての質問に必要最低限の回答をするだけで、どうやったら会話が盛り上がるかな…と考えながらお話したのを覚えています。アルバイトもあまりしたことがなく、初対面の人間と話すのが苦手なようでした。

既卒就活から内定につながったSさんの実直さ

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面接ではしっかりと面接官の質問の意図を読み、その上で自分をアピールすることが必要になってきます。Yさんは正直そこの部分が苦手でした。人に対してコンプレックスがあり、どうしてもぶっきらぼうで誤解されがちなコミュニケーションをとってしまいまっていました。就職活動は苦労するかもしれないな…と思っていたところ、なんとSさんは1社目で内定を獲得したのです。

既卒内定の評価ポイント

Sさんの評価ポイントは以下のようなものでした。


・真面目で実直
・真摯に物事と向き合う
・自分の苦手分野をきちんと理解していて、改善のために努力している

これらは、確かに内定につながるものだなあと納得です。ひとつひとつ、Sさんのエピソードを見ていきましょう。

内定に繋がる秘策その1〜真面目で実直〜

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Sさんの実直さはメールのやりとり現れていました。
なんと言っても期日をきちんと守るのです。
企業様に出す書類として、何度か修正をしてもらったのですが、その度に指摘したことをきちんと直してすぐに返信してくれるのです。すごく丁寧な仕事をするなあと感じました!

内定に繋がる秘策その2〜真摯に物事と向き合う姿勢〜

th_imasia_13375434_MSさんは面接対策を数多く繰り返しました。不慣れな分、上手く自分を伝えることができず、傷心してしまうことも何度かありました。アドバイスや指摘を行うのですが、指摘されることが多く、「イライラしないかな、傷ついてしまわないかな…」とアドバイスしているこちらが不安になることもありました。

しかし、落ち込み、ふさぎ込んだような表情をしながらも、口から出てきた言葉は「出来ないところは直します」と人の指摘を真摯に受け入れる前向きなものだったのです。非常に素直な方だなと感じました。

内定に繋がる秘策その3〜自分の苦手分野理解と、改善行動〜

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Sさんは自分でも言うくらいに人とのコミュニケーションが苦手でした。話すと早口になってしまいますし、どうせ分かってもらえないなら話さない方がいいかな…と考えてしまう考えを持っていたのです。必要以上に他人とは接触しないようにしている人でした。人と話すのが苦手であるというコンプレックスがあったのです。

しかしSさんは働く以上何とかそこを改善しようと就職活動を行いながらもコールセンターでのアルバイトを行い、相手に気を遣った丁寧な言葉の使い方や会話の間のタイミングなどを覚えていったのです。

こういった行動に出たことは私自身非常に関心しました。そしてそのように行動していることを面接でアピールすることもできたのです。
Sさんの面接での実際の評価は以下のようなものでした。

前向きで、向上心が高くひとつひとつ丁寧にお話しをされるお姿からは誠実なお人柄を感じました。

独学で勉強し、さらにGWはコールセンターでアルバイトをするなど、努力をし何事も経験として積み上げようとする謙虚な姿勢をお持ちです。

この評価に私は嬉しくなりました。メラビアンの法則によると面接での印象のうち、話の内容(=言語情報からの印象)は全体の7%という世界です。緊張し声が小さくなりながらもしっかりと話したSさんの内容を面接官はしっかりと評価してくれたのです。

既卒で内定を獲得したSさんのケースから学ぶこと

基本の重要性

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Sさんのケースからは、基本をしっかり行うことの大切さを再認識させられました。会話が上手でノリがとても良い、見た目がべらぼうに良い、などはその場での印象を左右する大切なものだと思います。また今までなにか打ち込んだ経験があるとか、誇れる実績があるなどもその人の判断材料になることは事実です。

しかし、例えそんな武器を持っていなかったとしても、あいさつやお礼をしっかりする、納期は必ず守る、返事はすぐにする、相手の言葉をたとえ耳が痛くても素直に受け入れる、自分の弱みとしっかり向きあうそんな基本的なことをしっかり行うことが大切です。その部分を真摯にやっている人に嫌な感情を抱く人はそんなにいないのではないでしょうか。

私自身、本当に学ばされることが多いサポートとなりました。Sさん、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

Saki Nagasawa

埼玉県出身で五人兄弟の長女。元既卒。新卒時代、新聞記者を目指し就職活動を行うも見事に失敗。その後、ビジネスモデルや理念に共感しUZUZに入社。主にキャリアカウンセリングと営業を担当。日々、就業者の悩みや企業の人事担当の課題に耳を傾け、双方に価値提供できるよう尽力している。