職種解説

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第二新卒の就活・転職に特化した就職サポート|第二新卒ナビ

どうもピーツです。未経験事務職志望の方や現職の方に向けた記事を書いてきましたが、とうとうPart11まできてしまいました。
長いですがまだまだ続きます。とくに最終章はこれから移転を行うが移転を経験したことのない総務担当の方必見ですのでお待ちください。

前回までのお話

移転手続きの流れ→新事務所探し→内装業者選定→事務所レイアウトの作成とオフィス家具の選定
という流れで事務所移転に関する総務・事務担当の実務について説明してきました。
詳しくは前回の記事を参考に「【未経験者必見!事務職の仕事】事務所移転の手続きPart10~レイアウト作成の際に考えておくべき4つの事とオフィス家具について~」
今回は内装業務の話に戻ります。

内装業務のおさらい

1 予算の確定
2 内装業者選定
3 レイアウト作成
4 オフィス家具選定
5 見積金額確定
6 内装工事開始
内装に関する総務業務を説明してきましたが話しがいったりきたりしてしまっていましたので、上記に順番をまとめてみました。内装業務は移転の事務手続きで特にボリュームの多いポイントなので、時間を要してしまいます。ゆとりを持って行動してください。

内装工事チェックのポイント

Forward Business Planning
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さて内装工事が始まると、出来上がるのをただただ待つわけではありません。完成まで指をくわえて待っていて、想像していたものと違うモノができてしまうと取り返しがつきません。なので、工事の進捗をチェックしなければなりません。しかし、毎日チェックしていては通常業務に支障がでてしまうので、要所要所をチェックすることをお勧めします。
1 造作壁が完成したとき
2 フロアリング(床)が完成したとき
3 電気・通信工事を開始するとき
4 ライティングレールに変更した場合はライトを設置したとき
5 引渡しのとき

1 造作壁が完成したとき

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造作壁を建てた場合は必ずチェックしてください。壁の厚さや、天井までの高さ、巾木(壁の下に貼ってある木目やビニールのシート)の貼り具合は絶対にチェックするポイントです。壁の厚さが想像以上に薄いとか暑さはあるけど中がスカスカで物音がまる聞こえだとやり直しが必要になるかもしれません。また、天井までの高さはPart9で説明した消防法に関わってくる問題なので、絶対にチェックしてください。寸法がおかしかったのが引き渡し後に発覚したら洒落になりません。場合によっては、業務停止命令を受ける可能性もあります。また、巾木に関しても適当に貼られてしまうと、時の経過によって劣化してしまうので早めに直してもらう必要がありますよね。あとチェックするとしたら、壁紙ぐらいですね。これはかなり時間がかかりますが、変なつなぎ目になっていないかチェックしてください。

2 フロアリング(床)が完成したとき

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フロアリングの床が完成したら、これも要確認です。床の木目の模様が不自然じゃないか(床材を数種類混ぜて使用する場合は特に注意してください)。あと塩化ビニール等を使用していて床がOAフロア(床下に鉄製の台を置いて空洞を作る仕様)になっている場合は床の傾斜に気をつけてください。OAフロアは配線などが便利ですが、薄い床材を使用すると床がでこぼこになる可能性があります。その際の対処法としてベニヤ板をOAフロアに敷いてから塩ビ等の床材を敷くと平らになります。しかし、ベニヤ板のつなぎ目がでこぼこになる可能性があるのでこちらも要注意です。

さて今回はこれぐらいにしておきます。
明日、続きを解説していきます。

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この記事を書いた人

Yoshiki Habara
経営企画
沖縄県出身、神戸育ち。元第二新卒。高校、大学で計2年間アメリカに留学し、会計学を学ぶ。新卒で入社した大企業をわずか3ヵ月で退職した後、紆余曲折ありUZUZに入社。入社後、幅広い管理業務を兼任し、現在は会計の知識を活かして経営企画業務に従事。