人材紹介サービスについて

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UZUZでは人材紹介事業を行っています。
また同じ人材サービス事業には人材派遣事業もあります。

この2つは、同じ人材サービス業界に分類されますし、
人材紹介、人材派遣どちらのサービスも行っている企業が多いです。

ただ各々の仕組みや法律は異なります。
法律に関してはかなり異なると言っても差し支えないと思います。
同じ事務所内で双方をやっている場合は、明確に業務を切り分けないといけません。

人材紹介会社については、他のメンバーが過去のブログで触れていますので、
今回は僕の前職である人材派遣会社をメインにお話をさせて頂きます。

人材派遣会社とは

人材派遣会社が行っている事業は労働者派遣事業です。
当たり前ですよね。

労働者派遣事業とはどんなものでしょうか。

まず労働者派遣事業には、大きく分けて一般労働者派遣事業と特定労働者派遣事業の2つがあります。
今回のブログでは、一般労働者派遣事業についてのみご紹介させて頂きます。
(一般労働者派遣は皆様のイメージする派遣だと思って頂ければ当たってると思います。)

労働者派遣事業とは、派遣元(人材派遣会社など)が自己の雇用する労働者を派遣先会社の指揮命令を受けて、従事させることです。

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上の図を見て頂ければわかり易いと思います。

派遣労働者は派遣元会社と雇用契約を結びますので、もちろん派遣元会社から給与を受け取ります。
ただ勤務する先は派遣先会社になり、派遣先会社の指揮命令関係の下で業務に従事して頂きます。

以上のような形で労働者派遣事業は成り立っています。

雇用契約とか指揮命令関係とか聞くと難しく聞こえますが、そんなに難しい話ではありません。
運営する派遣会社側の視点で考えると、労働者派遣法など法律の縛りがたくさんありますが、働く側は仕事内容としては正社員、契約社員、アルバイトと同じように働いて頂きます。
契約関係が違うだけで、普段はあまり気にならないと思います。

人材派遣会社の仕事内容

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前述したように僕は前職で人材派遣会社に勤めていました。
仕事内容は大きく分けて3つです。

・新規営業
⇒TELアポ、飛び込みで企業を周り、求人開拓を行います。
・派遣スタッフの選定
⇒面接を実施し、求職者と企業のマッチングを行います。
・労務管理、フォロー
⇒スタッフ・派遣先企業のフォローを行い、給与計算なども行います。

※派遣社員として働いて下さる方々を派遣会社ではスタッフと呼びます。

まずは新規営業で求人を開拓します。
季節性や新規部門の開設など人が必要になるタイミングを逃さないように営業を行います。
ここで重要なのは、まず自分が有益な存在であると担当者に思ってもらうことです。
会うのは基本的に決裁権を持っている方なので、その方に気に入ってもらうことが大事です。
周辺企業や人材市場の情報を提供出来るようにします。

突発的なことでない限り、人が必要なタイミングはある程度決まっています。
それを知るためには情報が必要なので、定期的に人事担当者を訪問して現況の確認を行います。

仕事をもらった後は、求人です。
ここが一番、大変です。
一般労働者派遣では、基本的に自社に登録しているスタッフ(求職者)を派遣します。
ただ頂いた求人内容に合った人が登録スタッフにいるとは限りませんし、
100名規模のオーダーであれば、新規採用は必ず必要です。
派遣会社がどのように人を集めているかというと、基本的には求人媒体を活用しています。
綿密に打ち合わせを行い、限られた枠の中で、求職者に刺さる原稿を作成します。
同じような求人が並ぶ中で、自社を選んでもらうためにどうすればいいか練ります。

仕事をもらっても人が紹介出来なければ意味がないですよね。
この段階、非常に重要なんです。

希望者が集まったら、面接です。
労働者派遣事業では派遣先会社の事前面接が禁止されているので、
ここの面接で全てが決まります。
仕事内容や職場の雰囲気からその方が本当にマッチするのかを見極めます。
マッチしない仕事を紹介してしまうと、スタッフ・派遣先会社どちらも損害を被ってしまいます。
面接の詳細やポイントは次回のブログで述べさせて頂きます。

そしてやっと配属に至ります。
配属後もスタッフ、派遣先担当者へのフォローは欠かせません。

スタッフに対しては、仕事上の不安などをヒアリングしていき、
派遣先会社に対しても、スタッフの働きぶりなどをヒアリングします。
問題がある場合は解決に向けて双方の調整役を行ったりもします。

またスタッフの労務管理なども行います。
給与計算はもちろん、残業が多くなってないかなどの確認も行います。

当たり前の部分ではあるのですが、働いているスタッフとどれだけ信頼関係が
築けているかが、大事なポイントです。
些細なことでも相談してもらえれば、問題が小さいうちに解決する事が可能になります。

また言い方が悪いかもしれませんが、
派遣会社にとってスタッフはお客様でもあり商品にもなります。

スタッフがどんな働きぶりかによって、派遣会社の評価も決まります。
一緒に働かないので、直接現場で指示は出来ないのですが、業務の振り返りやモチベーション管理も同時に行います。

人材サービス会社で働く注意点

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なんとなく派遣会社がどんなことをしているのかを分かって頂けたと思います。
細かく言うと、法律で決められていることややらなければいけないことが
たくさんあるのですが、ここでは大枠を理解して頂ければと思います。

“働く”に関わることは遣り甲斐がありますが、大変です。
その方の人生に大きな影響を与えてしまうことを忘れてはいけません。

多くのスタッフ、求職者と関わりますが、その方一人一人に異なった人生があること
を常に意識して業務に取り組む必要があります。

その方に合った仕事の紹介はもちろん、その方の将来を考えた上で仕事を紹介しなければいけません。
そのぐらい重要で難しい仕事だと考えています。

次回は、派遣会社の仕事を具体的なエピソードを交え、紹介していきます。

お読み頂き、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

Yota Sannomiya
Yota Sannomiya

広島県出身で高校卒業後、愛媛大学に進学。元第二新卒。大学時代はNPO法人の理事に就任するなど四国活性化に尽力する。卒業後は人材総合サービス会社に就職し、人材派遣のRA/CAを約3年間経験し、2014年UZUZに入社。UZUZではRA/CA/人事/マネジメントと幅広い業務を担当する。