第二新卒・既卒の内定者の声|14卒

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エンジニアは営業のようにノルマや納期に追われない、そう思っていませんか。

エンジニアは勉強するお仕事です。

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2ヶ月前にエンジニアとして入社し研修を重ねてきたYさん。エンジニアは研修期間に何をやるのかと言うと、言うまでもなく勉強です。
ほとんどのエンジニアはこの研修期間で資格取得を目指します。日々勉強。受験勉強を経験したとは言え、大学時代にエンジョーイしまくって頭をなまらせた私たちにこれほどキツいものはありません。(甘え。)高校生のころの脳みそと違うから、頭の吸収力も鈍くなっている気がするし、勉強ってけっこうつらいですよね。私もたま〜に本を読めども読めども、脳の老化なのか書いてある文字が文字だと認識されるだけで、内容が全く頭に入ってこない時があります。焦る。
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だけど勉強の良いところは「やればできる」ということ。高校の時、数学2点をとり廊下でメソメソ泣いてる私に教師は言いました。「いいか、天才は1聞いて10理解する。凡才のお前は10聞いて1を理解する。差を考えてしまうと泣けてくるかもしれないけど、じゃあお前は100聞いて10理解すればいいだけの話だよ。やればいいんだよ。それで追いつくんだよ。」確かにその言葉の通り、「やればいい」だけの話でした。理解力や素地の差はあれど、差を埋めるだけやればいい話でした。やって行く過程で自分にあった勉強法や戦略も見えてきます。しかしこれが許されたのは、良く言う大学受験までの「お勉強」での話でした。カリキュラムが決まった中での、井の中の蛙でした。

エンジニアの勉強には納期がある。

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エンジニアの勉強には納期があります。会社によってまちまちですが、例えば「2ヶ月の研修中にCCNA(技術者認定資格の一つ)をとる」というような研修のカリキュラムになっています。もちろん、期限までに資格取得ができなければ即退社というようなものではありませんが、期限までに資格取得すれば会社経費である受験費用が自己負担になってしまったりします。また、期限までに取得できる前提で研修のカリキュラムが組んであるので、一度で合格できなかった場合、勉強がどんどん先に進んで予習、復習のペースを掴めずに負担がかかってしまったりと、あまりよろしくありません。Yさんは言っていました。「『合格のための勉強』と『勉強のための勉強』は割り切って考えることが大切かもしれないです。」

合格のための勉強と勉強のための勉強を割り切る。

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やはり、勉強は奥が深いもの。極めようと思えばいくらでも時間をかける価値のあるものではありますが、自分の100%の納得を大切にし、一つの問いに固執しすぎてしまうと、どんどん深みにはまってしまうそう。納期を守るためには、少しくらいもやもやが残っても研修のリズムに合わせて勉強すること、合格のための勉強(テスト前に頻出問題の答えをとりあえず覚えるとか)が「勉強の本質じゃない」と嫌悪せずにとりあえずただ覚えることも大切だと言っていました。理由は上で書いた通り、「期限に間に合わないと後々しんどいから」。そして、いち早く現場へ行くチャンスを掴むことができるから。

この納期を守る意識、すばらしいなあ〜と思いました。同時に、勉強に関しては「時間をかけてもいい」という認識が若干あったため、反省もしました。加えて、自分の納期意識もまだまだ甘い部分があったことを見直そうと思いました。勉強でも、学校を出て会社、仕事がらみで誰かと一緒にやるものに関しては納期って大切なんだと。そう考えると職業としての大学教授とか研究者って楽な仕事ではないよあ。

『合格のための勉強』と『勉強のための勉強』を切り分けたYさんは言います。「資格取得はあくまでも現場への切符だと思っています。早く現場に入って本当の理解を深めたいです。」

さすが、己の知識と技術を使い、世の中を一歩前に前進させうる職業に未経験から果敢にも挑戦した人の言葉です。
Yさんに敬意を表して。

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この記事を書いた人

Saki Nagasawa

埼玉県出身で五人兄弟の長女。元既卒。新卒時代、新聞記者を目指し就職活動を行うも見事に失敗。その後、ビジネスモデルや理念に共感しUZUZに入社。主にキャリアカウンセリングと営業を担当。日々、就業者の悩みや企業の人事担当の課題に耳を傾け、双方に価値提供できるよう尽力している。