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第二新卒の就活・転職に特化した就職サポート|第二新卒ナビ

今回ご紹介する内定者はOさん(23歳・女性)。1社目を4ヶ月というスピードで退職しています。タイトルにもありますが、Oさんは今回『未経験総務職』で内定を獲得されました。この手の求人は数が多くないので、ひとたび求人がオープンすればあっという間に応募者が殺到します。そんな総務職求人(しかも未経験OK!)で内定を獲得されたOさんには、ある葛藤がありました。

以下で詳しくご紹介していきます。

未経験から業務をスタート!第二新卒女性・Oさんが4ヶ月で前職を辞めたワケ


Oさんと初めてお会いしたとき、失礼ですが「ちょっと自信がなさそうだな」という印象を受けました。声もか細かったように思います。しかし実際お話してみると、Oさんは本来そんなに自信が無いというタイプではなく、前職の業務で少し疲れているんだなというのがわかりました。

そんなOさんは空間デザイン事務所で働いていました。中小規模のデザイン事務所では、一人の抱える業務が膨大になりがちです。Oさんも例外ではなく大量の業務を抱え、女性でありながら終電での帰宅が当たり前のような毎日を送っていました。ただ未経験からはじめた仕事ではあったものの、業務自体にはやりがいを感じていたと言います。

ですが長時間労働がたたり、いつしか身体に支障が出てしまったそうです。「こんなに早く辞めるなんて…」と悩んだそうですが、職場とも相談し、最終的に転職活動をすることに決めました。

Oさんのように、過労により短期離職を余儀なくされた第二新卒者はほかにもいらっしゃいます。彼は広告制作会社へ新卒入社した後、多いときは月に200時間以上の残業をしていたそうです。

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テレビ業界からインフラエンジニアへ華麗に転身した元バンドマンの話

未経験可能なデザイン求人?未経験から挑戦できる別分野の求人?第二新卒女性・Oさんの迷い


Oさんの転職活動は完全に迷いからのスタートでした。なまじ前職の業務にはやりがいを感じていたので、「もう少し同じ業界で続けていきたい」気持ちと、「別の分野で未経験からキャリアを築いていきたい」という気持ちが拮抗していたのです。

そこで私は「就活はちょっと長引くかもしれませんが、ひとまず興味のある企業を受けてみるのはどうですか?」とOさんに提案しました。理由としては、迷った気持ちのまま就職しても結局また悩んでしまうということ、Oさんなら動いて決めたほうが理想と現実のギャップを自分の力で埋められるだろうと思ったからです。

デザイン系企業を探したOさんでしたが、残念ながら未経験可能なデザイン系の求人は市場にそう多くありません。Oさんは完全な未経験ではないものの、職歴が4ヶ月しかなかったため、ほぼ未経験者と同じ扱いになります。Oさんのように、未経験から挑戦できるデザイン求人を探す方は多いですが(特に女性)、スキルが重視される業界なので、新卒でない限りなかなか採用されないのが現実です。

とはいえ全く求人がないわけではありません。そこで、デザイン系求人や前職と同業界の会社はご自身で受けていただくことにして、UZUZからはある1社の企業をご紹介しました。これが冒頭にも記載した『未経験OKな女性総務職』の求人です。

ちなみにこの手の未経験求人もなかなかお目にかかることができません。募集数に対し、総務職・事務職といった求人を志望する方が女性に限らずとても多いのと、そもそも総務職や事務職は、新卒で人員を確保できるからです。

総務職の仕事内容が気になった方は、こちらの記事をぜひ読んでみてください。
▼「【総務未経験者必見!】第二新卒・既卒のあなたは知ってる?事務系職種の仕事内容~総務部門編~

未経験総務職で内定を獲得した第二新卒女性・Oさんだったが…


Oさんはとても優秀な方でしたので、未経験総務職の求人からなんと1発で内定を獲得することができました。第二新卒や既卒の就活は新卒よりも早いペースで進むことが一般的です。しかし、業務未経験であるにもかかわらず、女性に人気の総務職求人で1発内定が出るのはすごいことです。

ただ、上記にも記載したように、Oさんは自身の進む方向性を『未経験デザイン求人』か、それとも『未経験OKな女性総務職求人』か迷っている状態でした。一緒に模擬面接を行うなかでもOさんの葛藤は感じていましたし、内定のご連絡をしたときもOさんは以下のようにお話していました。

「総務職の求人から内定をもらったことは嬉しいし、ご紹介いただいた会社も素敵だと思いました。でもやっぱり迷ってしまう部分があります。自分で後悔したくないので、納得できるまでもう少し受けてみたいと思います」

私もそちらをおすすめしました。Oさんの場合ご自身で動くことが大切だと思っていましたし、何より迷う気持ちがあるまま入社してほしくなかったので。

その後Oさんは就活を進め、なんと3社から内定を頂くという素晴らしい結果を残しました。そして、どの企業に入社すべきか決めるため、改めて面談を行ったのです。

ちなみにOさんは転職活動の際、『ウズキャリ第二新卒』を利用してくださいました。
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第二新卒女性・Oさんが入社を決めたのは…!


久しぶりにお会いしたOさんは、非常に晴れやかな顔をしていました。“どの企業に入社すべきか決めるための面談”とは書きましたが、何かしらの決断をしてきたことが読み取れるような表情だったので、「自分のなかで答えを出したのだな」と感じました。

デザイン求人か、それとも未経験OKな女性総務求人か。Oさんが出した答えは『未経験OKな女性総務職』でした。

その理由をOさんは以下のように語ってくれています。

「内定をいただいた会社はどこも魅力的だったので悩みました。でも、自分の今後を照らし合わせながら面接の様子を振り返っていたとき、今回入社を決めた会社(未経験総務の会社)は、私のことを特にしっかり見てくれていたな、と思ったんです。加えて業務のやりがいもありそうですし、未経験からのスタートにはなりますが、こちらなら入社しても後悔しないと思いました」

実際、この会社の社長さんからも「Oさんだったら男性・女性にかかわらず力を発揮してくださると思う。それに、今回の総務職のほかに興味のあるポジションがあるなら、挑戦する環境を整えますよ」とのお言葉をいただいていたので、私もOさんの決断を応援しました。

今回はUZUZでご紹介した求人で内定を承諾されたOさんでしたが、正直な話、入社を決めたのがUZUZ以外の求人だったとしても応援するつもりでした。どの企業もOさんにとって意味のある素晴らしい会社だと感じたからです。

このようなことを話すと「ほかの人材紹介会社は受けた企業の内定辞退を嫌がります。UZUZさんは止めないんですか?」と言われることがあります。結論から言うと、UZUZ以外で受けた求人だったとしても、皆さんにとって意味のある転職になるなら(その人にとって一番望ましい転職になるなら)止めません。

誤解を招いてしまってはいけないのであえて書きますが、UZUZの業務もボランティアではありません。当然、企業として利益を出す必要はあります。しかし、自社の利益だけを追い求めるようになってしまっては、この仕事をやる意味はないと思っています。

何より大切なのは、求職者の方が心から納得できる転職にすることです。そのため、言ってしまえば「UZUZで紹介した・紹介していない」はさほど重要ではありません。「その方が一番納得感を持って働けるのはどこか」という点に重きを置いて、日々皆さんのサポートを行うようにしています。

ちなみに、UZUZに登録してくださいましたが、結果的に他社を経由して内定を獲得された第二新卒の方もいらっしゃいます。

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内定者の声|MRを2ヶ月で退職した男性の就職活動

第二新卒女性・Oさんを担当したカウンセラーからの一言


今回のOさんを見て「覚悟を決めた人間は表情も空気感も変わるのだな」と改めて感じました。悩みながらもしっかり覚悟を決め、自分で決断されたのは素晴らしかったと思います。未経験からの総務職、新たなスタートになりますが、Oさんならきっと力を発揮してくれると思っています。新しい職場でも頑張ってくださいね!

Oさんのように、悩みながら転職活動をされる方はとても多いです。でもご安心ください。転職に慣れている方なんていませんので、不安なときは思い切ってプロに相談してみましょう。皆さん一人ひとりに合わせた就活のアドバイス・求人紹介を行いますので、お気軽にご連絡ください。

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この記事を書いた人

Naofumi Hieda
キャリアカウンセラー
和歌山で18年間を過ごし、大学進学を機に上京。元第二新卒。新卒で営業代行会社に入社し、ベンチャー企業向けに新規開拓営業を担当。2013年にUZUZ入社し、現在は営業部長として主に営業チームの統括を担当。自身の転職活動経験を活かし、キャリアカウンセリングも担当。