第二新卒・既卒の就職市場分析
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皆さんこんにちはArisaです!

突然ですが皆さん「就活時期を繰り下げる」というニュース、ご存知でしょうか?
2016年卒業の学生からが対象で、就職活動の時期を現在の選考日程から3〜4ヶ月ほど繰り下げるというもの。テレビ等でも取り上げられていたので知っている方も多いでしょう。既卒・第二新卒の方よりも現在大学生である新卒の方が対象となってきますが、ここ最近ホットなテーマなので今日はこのことに関してお話したいなと思います。

繰り下げるって……具体的にどうなるの?

「経団連は13日、今の大学2年生から適用する就職活動の新しいルールを正式に発表した。会社説明会や面接の時期を3~4カ月ほど繰り下げるのが柱だ。(中略)2016年入社からの適用を念頭に、経団連がまとめたのは「採用選考に関する指針」。正式な内定は10月で、今と変わらない。活動時期を繰り下げるのは、大学生が勉強に集中できる期間を長く確保するためだ。4月に安倍晋三首相が経済界に検討を求めた。指針に基づき「大学3年生の12月」としている説明会など就活の解禁時期を「3年生の3月」にずらす。面接や筆記試験など選考を始める時期は「4年生の4 月」から「8月」に遅らせる。面接の前のエントリーシートによる選考は、学業への影響が少ないとの判断から8月以前も認める。」(日本経済新聞:2013/09/14)

ほうほう、就活解禁時期を大学3年生の12月→3月へ、選考開始時期を大学4年生の4月→8月に変更にするということか。つまりこういうことですね。
就活時期
「学業に専念させる」という理由から就活時期を繰り下げる事になった訳ですが、これってどんなメリットがあってどんなデメリットがあるのでしょうか?

繰り下げることのメリット・デメリット

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【メリット】
・大学3年生の終わりまで勉強に集中する事が出来る
・3年生の冬休みもインターンに利用出来る
・3年生の時に留学していても3月解禁ならば不利にならない

就活解禁時期が3月まで延びることにより、単位をたくさん取る必要のある方、実習等入っている方も3年生はめいいっぱい学業に専念することが出来ます。また、夏休みはもちろん冬休みもインターンシップに参加することが出来るし、留学していた方も帰国したほかの就活生と同じタイミングで就活がスタート出来るので不利にはならないでしょう。

【デメリット】
・学業への影響
・採用人数が少なくなる恐れがある

学業に専念させる為に今回就活時期を繰り下げた訳ですが、繰り下げたことによって学業に支障が出るのではという何とも意味の分からない状況が心配されています。これまでの就職活動は冬休みや春休みにかかっていたのですが、今回の日程は通常の授業時期に重なっています。夏以降に卒論や修論研究が忙しくなる理系学生は「就活に専念出来ないのでは……」と特に心配している人も多いそう。また、今回の繰り下げでそもそもの採用人数が少なくなるのではと懸念する声もあります。就職活動の時期が短くなるということは、企業にとっても採用情報を広報出来る期間が短くなるということです。期間が短くなれば説明会や面接にさける日数が減ってしまうので「採用基準に満たす応募者がいなければ、無理に予定人数を採用する必要はない」と考え、採用予定人数に達しなくても終了してしまう企業が出てくる可能性があります。

今回はここまで!
次回は「この繰り下げは意味があるのか」についてお話したいと思います〜!!
それではまた!
Arisa

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この記事を書いた人

Arisa Kusano
キャリアカウンセラー
茨城県出身。元既卒。大学を卒業した後、縁あってUZUZに入社。キャリアカウンセラーを経て、現在は「UZUZ編集部」にてディレクター業務を担当。会社史上初の「どこでも社員」として、オウンドメディアの運営や外部ライターのディクレション、記事作成業務、取材業務と幅広い業務を担当。