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「前の職場のことを悪く言いたくはないんです。そこで頑張って働いている人もいるわけですから。あくまで私の問題なんです。」

そう言い切れる強さと潔さがあったことが、今回の内定者、Yさんの肝となる勝因でした。

内定者の声をお届けします。

耐える涙のカウンセリング

そんな彼女も最初は打ちひしがれた状態でカウンセリングに来ました。
前職の環境についていけなくなってしまったこと。人間関係の悩み。まさか自分が早期退職者になるとは思ってなかったというショック。それを悟られまいとする強がり。自分は絶対に間違ってないと誰かに言ってもらいたい望み。

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本人さえ気付いてなかったかもしれませんが、カウンセリング中も面接対策中も目に涙が浮かぶ場面がみられました。それでも涙なんてこぼすまいと最後の抵抗をしているから、私もあえて浅はかなだけの優しい言葉をかけるのはやめた笑

・もともと理系出身で勉強が得意だったこと、
・アルバイトや前職を通して一貫して持っていたホスピタリティ精神
・このままでは絶対に終わりたくないという想い、

そんな資質を持っていたYさんはインフラエンジニアとしてキャリアチェンジ測ります。
エンジニアは、勉強が「前提として」必要になってくる世界です。しかし自分の努力次第で成長できる環境であるとも言えます。勉強は嘘ツカナイ。そして案件によって様々な人と関わることやお客様対応があるので、彼女の高いホスピタリティ精神も十二分に活かされます。

確かな知識・スキルを身につけながらキャリアアップしていきたいというYさんとの対策は、とてもたのしかったです。

Y冒頭であげた以外に、Yさんの勝因をあげます。
・事前準備を怠らない
・自分の頭で考える
・自分の言葉で話す

面接対策中に質問に対して上手く答えらず詰まってしまった時、なんとか必死に答えを見つけようとYさんの頭がぐるぐる回転してるのが、目に見えるようでした。考えることをすぐに諦めずになんとか言葉を絞り出そうとしている人の姿って素敵ですよね。

そんなYさんの欠点を挙げるとすれば「頑な」であったこと。

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溶かす心の面接対策

長所と短所は多くの場合表裏一体ですが、Yさんの場合もまたそうでした。
しっかり自分のこだわりや考えを持っている、その点は非常に素晴らしいのですが、相手の意見や言葉が入る心の余地が若干少なかった。相手がいる以上面接は会話であって、それはお互いで作り上げるものであり、仕事上で発生する人間関係もまたそうでしょう。面接対策は主に「心の余地を押し広げる」ような対応になりました。

「こんな考え方はどうですか?」
「相手に分かりやすいようにこのように伝え方をかえませんか?」

飲み込みが早いYさんは、すぐに軌道修正してくれました。初回カウンセリング時に比べだんだんと表情や言葉尻がやわらかくなっていったのがとても印象的です。元来仕事が好きなのでしょう。就職活動をして活動的になっている状態になるとどんどん元気になっていった気もします。Yさんは2社うけて2社とも内定をもらい、自分の将来像をかなえられそうな環境の企業様を選びました。

どちらにしても、ホスピタリティ精神の高さや、芯があることを評価されての内定です。ちなみに「ITリテラシーは低い」と言われてました笑
それでも、「知識は今後いくらでも補強できるから、育てたい、今後戦力になって欲しい」と思わせるものがあったのでしょうね。

Yさん、お疲れ様でした。あなたのほんの少し意地っ張りなところは、きっとこの先仕事をしていく上で誰かや何かと折衝するでしょう笑!自分の成長をとめてしまう要因になり得るかもしれません。だけど、何かとぶつかるその度ごとに考え、軌道を修正し、強く優しくなっていってください。もちろん、自分の芯をしっかりと持っているあなた自身の美点は決して失わずに!

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既卒、第二新卒などの若手の採用を考えている人事担当者様向け

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この記事を書いた人

Saki Nagasawa

埼玉県出身で五人兄弟の長女。元既卒。新卒時代、新聞記者を目指し就職活動を行うも見事に失敗。その後、ビジネスモデルや理念に共感しUZUZに入社。主にキャリアカウンセリングと営業を担当。日々、就業者の悩みや企業の人事担当の課題に耳を傾け、双方に価値提供できるよう尽力している。