第二新卒・既卒の就職市場分析

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前回の記事では、書類選考が通過しない!|3000人の既卒・第二新卒が悩んだ9つのことPart①についてお話ししました。今回は、皆さんがよくつまずいてしまう「自己PRの書き方」についてポイントをお伝えいきます。ぜひ参考にしてみてください。

企業にウケる書き方を教えます!


まずは相手のニーズを把握することから始めましょう。採用担当者の興味は何でしょうか?あなたが採用担当者だとしたら、どのような人材が欲しいですか?やはり『仕事ができる人材』を求めますよね!では、採用担当者は仕事ができる人をどのように見分けるのでしょうか。

採用担当者はあなたが取り組んだ「仕事へのアプローチとその結果」をもとに見分けているのです。

あなたがアルバイトや前職において、

  • どのように問題点を洗い出したのか?
  • その問題点をどのように解決したのか?
  • その際にうまくいかなかったことは何なのか?
  • そのとき意識していたことは何なのか?

上記のことをしっかりアピールすることが、あなたが『仕事ができる人材』かを判断する要素です。もちろん行動のプロセスだけではなく、一番重要となる結果も含めて相手にわかりやすく伝えましょう。それでは、どのような文章が読み手にとって伝わりやすいのでしょうか?

あなたは長話を聞きたいですか?

ずばり、読み手にとってわかりやすいのは「シンプルに整理された文章」です。自己PRを書く際には、アピールすることをできるだけ多く記載したいと思ってしまい、文章が長くなってしまいがち。しかし、読み手の気持ちになって考えてみてください。長ったらしい文章は読む気がなくなってしまいますよね。

加えて採用担当者は書類選考時、1日に何十人もの自己PR書類に目を通しています。つまり、文章を読むことに疲れている状態です。そんなときに長文で、内容が詰め込まれた文章を読みたいとは思っていないはず。ということは、採用担当者は無意識のうちに軽い文章を求めているのです。

自己PRを書くコツは「シンプルに整理する」ことです。下記の構成を意識して、採用担当者の方の胃に優しい自己PRを作成しましょう。

  • 結果は数字で明示する
  • 文章の最初にはキャッチコピー(題名)をつける
  • イメージしやすいエピソードで話をわかりやすく伝える
  • 無駄な文章は思い切って削る
  • 構成は「問題点」⇒「改善(工夫)」⇒「結果」の順を心掛ける
  • 最後に文章に感情を込める

採用担当者の目を引く!自己PR例文


それでは、以上の点を意識しながら書いた例文を見てみましょう。

内定者の自己PR例(22歳/既卒/男性の場合)

私は「未経験からでも努力し、目標を達成できる人材」です。

私は学生時代、バドミントン部に所属していました。未経験者として入部し、3年時には関東学生リーグの大学代表として、試合に出場できるまでに成長。私が未経験者ながら、大学代表として選出されるまでになった理由は以下の3点だと考えております。

1)プレーの幅を広げるため、さまざまなプレーヤーの動きや試合運びを観察しました。このとき、そのプレーヤーの長所・短所に注目して観察するよう心掛けました。長所を参考にし、自分のプレーに活用できることは積極的に導入。また、相手の短所も自分に当てはまるかどうか考え、自分自身のプレーを改善することに活用しました。

2)大学の部活では練習が週に3日しかありませんでした。未経験者としてスタートしていた私は、これでは練習量が足りないと感じていました。そこで、地元や知り合いの所属クラブの練習に週2日で参加することにしたのです。未経験者である私が経験者に追いつき、追い越すためには、経験者よりも「練習量」を積む必要がありました。

3)練習をする際にはがむしゃらにするのではなく、しっかりとした目的意識を持って取り組みました。どんな小さな練習に対しても、一つひとつに目的(意義)があることを常に意識しました。また同じ練習時間でも、練習効率の向上のために「練習の質」を重視します。

これらの取り組みにより、最終的には私がエースとなり、1~3部ある都内のオープン大会の中で最もハイレベルである1部で優勝することができました。

この大学時代の部活経験から、たとえ未経験であっても自分なりに工夫して努力することで、経験者を追い越すことができることを実感しました。この経験から学んだことを活かし、貴社においても一日でも早く成長したいと考えております。

最後に


いかがでしたか?自己PRはシンプルイズベスト!を心がけてくださいね。「自己PRの書き方が分からない」「自分のアピールポイントが分からない」という方は、ぜひ一度UZUZにご相談ください。

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この記事を書いた人

Shotaro Kawabata
キャリアカウンセラー 兼 CIO/最高情報責任者
株式会社UZUZ専務取締役。元第二新卒。鹿児島出身で高校卒業後、九州大学にて機械航空工学を専攻。大学院へは進学せず、住宅設備メーカーINAX(現:LIXIL)に入社。高校の同級生である今村からの誘いと自身のキャリアチェンジのため、UZUZ立ち上げに参画する。