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第二新卒の就活・転職に特化した就職サポート|第二新卒ナビ

本日は在職中の第二新卒の方から頂く質問の中で、最も多い『転職活動は仕事を続けたまま行うべきなのか、辞めてから行うべきか?』という問いに対する私の考えをつらつらと書いていこうと思います。

第二新卒が迷う!「在職しながら就活」「退職してから就活」双方のメリット・デメリット

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まずは転職活動を行うにあたり、それぞれの良い点・悪い点を見ていきましょう。

仕事を続けながら就職活動を行う場合

  • メリット:経歴に空白期間が生じない
  • デメリット:就職活動に割ける時間が短くなってしまう

退職してから就職活動を行う場合

  • メリット:就職活動に集中する事ができる
  • デメリット:内定がでないと空白期間が空いてしまう

結局第二新卒の就活は「働きながら」「退職してから」どっちが良いの?

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どちらを選択するべきかは、あなたが置かれている状況によって変わります。

ケースその1:在職中でも転職活動を行える場合

例として、私が担当したSさんの例を上げます。Sさんは某商社の経理職として働いていましたが、営業職にキャリアチェンジしたいという方でした。Sさんが勤めていた会社は、土日休みで退社時間が18時といった労働環境でした。

基本的に就職活動の面接は人事の方が会社にいる時間に行われるため、平日の10時から19時までの場合が多いです。Sさんは18時に会社を出て、19時開始の面接に対応することが出来たので、現職を続けながらも内定を獲得することに成功しました。

また、別の候補者・Cさんの例を上げます。Cさんは不動産の営業職として働いており、勤務時間は22時退社と遅かったのですが休みが平日(Cさんの場合は水曜日、木曜日)でした。そのため、面接を水曜日と木曜日に調整することができたので、最終的に内定を獲得することに成功しました。

また、在職しながら転職に成功する他のケースですと、しっかり有給を取得出来る環境で働かれている方であれば、土日休みで退社時間が20時以降の方でも、働きながら転職活動を行うことが可能です。

ケースその2:退職してから就職活動を行った方が良い場合

一方で、退職してから就職活動を行った方が良いケースもあります。

こちらは以前私が担当していたKさんが良い例でしょう。Kさんは通信回線の営業職に従事しており、労働環境としては、23時退社、休みは週1の日曜日、有給取得は難しいという環境でした。

まずは、仕事を続けながら外回りの合間をぬって1ヶ月間で3社程面接を受けましたが、残念ながら内定には至りませんでした。Kさんはとても優秀な方で、高い営業成績を収めている方だったのですが、面接を受けるための企業研究や準備をする時間が取れなかったことが内定に至らなかった原因でした。

「新たな環境でキャリアをリスタートしたい!」という気持ちが強い方だったので、最終的には現職を退職して、就職活動に集中するという選択をされました。

第二新卒の転職には年齢も関わってくる

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また企業から見られるもう1つの視点として、「未経験」の分野に挑戦するのであれば、年齢が若い程有利になる、というものがあります。

①販売職の就業経験2年、年齢25歳で未経験の営業職を目指す。
②販売職の就業経験4年、年齢27歳で未経験の営業職を目指す。
③販売職の就業経験6年、年齢29歳で未経験の営業職を目指す。

だと、どの経歴の方が内定を獲得しやすいと思いますか?企業によっては「社会人経験3年以上」などの募集要項があったりするので一概には言えませんが、未経験者の募集であれば、「①販売職の就業経験2年、年齢25才で未経験の営業職を目指す」が好まれるケースがとても多いです。

同職種への転職(営業職→営業職など)であれば、長い就業経験がプラスの要因として働くことが多いですが、別職種(販売職→営業職など)であれば、企業側は「若い年齢の方が吸収力が高い」と考え採用するケースも多いのです。

第二新卒の転職は自分の就業状況によって変えるべし

転職活動において、「仕事を続けながら、それとも辞めてからのどちらが良いのか?」という質問に対する回答は、個々人の状況によって大きく変わります。日々皆さんとお話しをしていると、「次の仕事が見つかる前に現職を辞めてしまうのは怖いので、働きながら転職活動がしたいです」と考える方がとても多いように感じます。もちろんこの考え方は正しいと思います。やっぱり先が決まらないまま仕事を辞めるのは不安ですし、生きていくためにはお金も必要ですからね。

ですが、上記にも記載したKさんのように、平日も遅くまで仕事をし、休みも土日のどちらか、有給休暇も取りにくいような環境で働きながら転職活動をしようとするとやはり難しいものがあります。「時間をかけて準備すれば受かったかもしれないのに……」なんてことにならないよう、自分自身の状況に合わせた就職活動を行い、自分が目標とする企業で働けるような転職活動のプランを考えることが大切だと思います。

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最後まで読んでいただきありがとう御座いました。

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この記事を書いた人

Hiroki Okamoto
キャリアカウンセラー 兼 取締役副社長
株式会社UZUZ取締役副社長。元第二新卒。北海道出身で高校卒業後、米国アラバマ州立大学ハンツビル校にて宇宙物理学を専攻。卒業後はベンチャー企業に入社し1年間勤務。その後、2012年に若者がウズウズ働ける世の中を作るべく今村とともにUZUZを設立する。